林のむこう側

わがままな家族の暮らしのひとコマ。
気の向いた時、書きこみます!

受験生の親心1┐(´-`)┌

2007-02-07 20:06:27 | Weblog
長男の高校受験が一日一日と近づいてくる。
かなりあぶないのに、勉強してないようでついがみがみ言ってしまう。
「本人もやばいことは百も承知!親の小言はマイナス」
言った後、子供の顔を見て後悔(?)してしまう…

自分の受験をフト思い出す。
自分は入れる学校でいいと思っていたから努力しないで入学した。
だから、子供が高いトコに入りたいと思うことに「すごい」と感じている。


しかし

現実はきびしくて、担任の先生からはかなり遠くの私立をスベリ止めに受けるよう勧められている。
ここのような地方では地元の公立にほとんど進学する、私立という選択肢はほとんどない。おまけに我が家は普通以下のサラリーマン家庭(収入が)。

本人がレベルを下げて入れる公立を受験すればよい事なんだけど、
親も期待してる(ここが問題かも)し、本人もその気はなさそう。

だったらもっと真剣に勉強しろー
君の「頭が痛い」のはただの ネ・ス・ギ だ!

言いたくないが言わせてくれ、言葉にしている文句はほんの一部なのさ


親もまた、戦っている。
子供の希望を叶えさせてあげたいのは当然だが…私立も無理すれば通えるが、そこまでするべきか・・・。公立なら入れるトコあるじゃん・・・

           日々、葛藤