林のむこう側

わがままな家族の暮らしのひとコマ。
気の向いた時、書きこみます!

受験生の親心┐(´-`)┌ 完

2007-03-19 11:33:00 | Weblog
合  格 


なにはともあれ、やれやれです。

やっと我が家に正月がきた気分

発表を見にいくその時までドキドキしていろんな場面を想定して悩んだりしてもいたけれど…
得点開示をうけて実際の点を知ると「危ない橋」が細々とつながったのがわかった!
事アルごとに感じるけど『運』に助けられる子なんだな~



私立理数科を受けたことで知らなかった世界というか、受験のかけひき(?)みたいな物が少しみえた(代償は高かったけど)。
3年後、次男の時にはこの経験と苦しかった記憶を役立てて楽な受験をさせたいものだ


母・長男に「あんたなら、出来ると思ってたよ!スゴイネ(^-^*)」
付いて来た次男「落ちたらおれがいるとフォローしずらいから、発表に付いて来るなって言ってたよねー」
長男「・・・・・ホントはだめだと思ってたんだ・・・」
母「そんなことないって…!」


とにかく おめでとう  です



受験生の親心4┐(´-`)┌

2007-03-09 22:01:23 | Weblog
やっと高校受験が、終わった


思えば1年3学期の通知表にがく然としコンコンと説得(説教)して、無理やり勉強させようとした。
新学期前によくある塾の体験に連れて行ったりもしたが子供に拒否され「通信教育ならやってもいいカナ」みたいなノリでZ会に入った。
どんどんたまってゆく未提出の問題にいらついたけれど、成績は上がり始めた。
2年までは・・・

3年になって周りが受験モードに入った時、子供はすでに息が切れていたんだと思う。
停滞している成績、はっぱを掛けてくる大人たち、下げることの出来ない志望校
年が明けてからは眠ってばかりいた。ストレスからそうするしかなかったようだ。

そんなボロボロで公立後期試験が終わり感想は「ストーブが暑くて気が遠くなりそうだった」

試験さえ終わればさぞ すっきり出来るだろうと楽しみにしていたのに、とんでもなかった。
まだまだ心には重石が乗っている。。
そんな親の気持ちも知らずに長男はゲーム解禁で明日の休みには友達何人かで遊ぶそうな、そのお気楽さに泣ける

私もいつまでもここに居たくはない、イベントは次々とある。まずは次男の小学校卒業、長男の卒業と。
気持ちを切り替えてGoGo!

合格発表はすべてが終わった後なんだから。

受験生の親心3┐(´-`)┌

2007-03-01 10:52:20 | Weblog
ああ~
夕べも長男は何も勉強しないで眠りこけていた…
母親だけではなく父親も何とかして、起こして1時間でもいいから受験勉強して欲しかったのに。
今朝本人に「あんなに、みんなが起こしてるのに聞こえないの!?」
本人「何となく聞こえたけど、それがナニ」
私「!!! 悠々と寝てられる身分じゃないくせに! 落ちたらどうするの!」
本人「・・・・・・・!」

と、言わなくてもいいことを言ってしまった

他のお母さん達は「見てるしかできないね。自分が勉強するわけにはいかないしフフフ」なんておしゃるが、それが一番むずかしいじゃん