会場がたくさんありすぎて、どこに行くかいつも悩むジャズフェス。
昼の12時から夜10時過ぎまで満喫させていただきました。
12:00~13:00
高瀬龍一(tp)セクステット plays 「kind of Blue」
昼一から渋すぎる。でも各メンバーすごい人なので予想通りクオリティ高かった。
ts河村英樹さん、p椎名豊さんは今年の高槻ジャズでも聴きに行ったので懐かしかった。
13:50~14:50
太田惠資(vln)アレクセイ・アイギ(vln)☆ Violin Brothers
超前衛的現代クラシック?ロシア民族音楽?宗教的な雰囲気さえ漂う異世界の音楽。
15:40~16:40
ダニエル・ザミール(sax)・カルテット (イスラエル)
全曲ソプラノサックス、ソロはとにかく速くて圧倒される疾走感。伝統的なジューイッシュ音楽ではVoで神秘的な歌声も披露。
17:30~18:30
レイス・デムス・ウィルトゲン (ルクセンブルク)
ヨーロッパのオシャレなピアノジャズ。おしゃれすぎて少々寝てしまいました。。。
19:20~20:20
パスカル・シューマッハ(vib)カルテット (ルクセンブルク)
〆はvibのカルテット。日本にインスパイアされたという不思議な雰囲気の曲が多く、vibの透きとおった音で癒されました。
21:00~22:00
King’s Bar ジャムセッション
現実世界のジャズに戻ってきた感じです。皆さんの上手な演奏を聴きながら来年こそは演奏する側に回りたいと思い家路に着きました。