9/18Thr~26Sun ベルリン


久しぶりのブログ更新。記憶も薄れているので写真中心です。
2019/7/16 南イタリアの旅6日目
マテーラのホテル、ロカンダ ディ サンマルティーノ Locanda di San Martino の朝ご飯です。
豪華なビュッフェ&洞窟ホテルなので雰囲気も最高だったなー。
これまで行った海外旅行のまとめ ( 写真まとめはこちら→ Picasa Web Alubums )
大学時代(~1998年)
USA:ロサンジェルス(4週間、語学研修&ホームステイ)、サンフランシスコ(3日)
タイ:(4日くらい) バンコク、アユタヤ
台湾:(8日くらい) 台北~台中~台南~高雄
卒業旅行(2週間くらい)
USA: ハワイ(オワフ)、ニューヨーク
イギリス: ロンドン
フランス: パリ、南仏
イタリア: ヴェネチア、フィレンツェ、ローマ、ミラノ
1999年~2006年
韓国: ソウル、水原、大邱、釜山
ベトナム: ホーチミン、メコンデルタ(ミトー)
ハワイ: オワフ(日本語教師研修)
オーストラリア: タスマニア周遊
ウズベキスタン: サマルカンド、ブハラ、ヒヴァ
中国: 広東、香港(Business Trip)
2006年-2007年(英国1年滞在中)
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イギリス: ロンドン、コッツウォルズ、バース、エディンバラ、カンタベリー、ドーバー
スペイン: 4回訪問
南スペイン周遊(へレス、セビージャ、ロンダ、アルへシラス、セウタ)約1週間
バルセロナ2泊3日
バレンシア(サンホセの火祭り)2泊3日
グラナダ2泊3日
イタリア: 2回訪問
バーリ、アルベロベッロ2泊3日
ピサ、フィレンツェ、アッシジ、ローマ
東ドイツ~チェコ:
ライプチヒ、ドレスデン、プラハ(プラハの春 音楽祭)、ブルノ
オーストリア: ザルツブルク、ザンクト・ギルゲン、ザンクト・ヴォルフガング、バート・イシュル
スイス周遊:
ジュネーブ、ローザンヌ、インターラーケン、グリンデルワルト、ツェルマット(マッターホルン)、ベルン、(伊)ベルガモ
ポーランド: クラクフ、アウシュヴィッツ
オランダ: アムステルダム
フランス: パリ
アイルランド: タブリン他ドライブでアイルランド国内をほぼ1周
モロッコ: マラケシュ、メルズーガ(サハラ砂漠)
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2008年
インドネシア: バリ島
2008年4月(結婚後)以降
タヒチ: (入籍記念旅行) ボラボラ島&タヒチ島
2009 5月 新婚旅行:イギリス、フランス、(ドイツ)周遊 (約3週間)
ロンドン、リヨン、アヌシー、ルピュイ、コルマール、ストラスブール、(独)バーデンバーデン、ナンシー、パリ
2010 チュニジア:
2011 フィンランド、ノルウェー(オスロ、フロム、ベルゲン)
2013 スリランカ:
2014 USA ハワイ島: ハワイ島1周
2015 USA フロリダ縦断の旅マイアミ ~ オーランド
2015 モーリシャス
2016 オーストリア西部チロル地方、イタリア北部南チロル地方、ドロミテ
2017 アフリカ南部、ボツワナ、ナミビア、ジンバブエ、ザンビア
2019/7/15 南イタリアの旅5日目 夜7時
マテーラでの夕食は、La Talpa というイタリア料理のお店でいただきました。
グルテンフリーのメニューがある、ということでホテルのスタッフにおススメいただいた洞窟住居サッシを利用したレストランです。
お店で確認すると、残念ながらピザはグルテンフリーメニューなし、パスタなら何でもグルテンフリーにできる、ということで、
連れは、ORECCHIETTE CON CIMA DI RAPE(オレッキエッテ コン チーマ ディ ラペ)をグルテンフリーでオーダー。
私は、この地方の名物料理だという、野菜のグリル盛り合わせをオーダー。
パスタは残念ながらオレッキエッテ(南イタリア名物の耳たぶパスタ)ではなかった。CIMA DI RAPE(カブ?の葉っぱ)がたっぷり入っていて健康的。
野菜のグリルはナス、ズッキーニ、パプリカをピザ窯で焼いたシンプルな一品。シンプルだけど野菜をしっかり味わえます。
付け合わせのパンは伝統的な「マテーラのパン」 地元産のセモリナ粉を使っているとのこと。
夜8時半、ホテルへ戻り小休憩
夜9時 ロカンダホテルからの眺めるマテーラの神秘的な夜景。
夕方の散歩で通りがかったサン・フランチェスコ広場 Piazza San Francescoで、夜9時半~コンサートがある、と聞いたので、今夜も夜遊びに出かけることに。
夜9時半、立派な教会前の広場に到着。音楽ではなく、なぜかバジリカータ州のSlow Food ショーをやっています。
写真を撮り忘れたが、この周囲には各種Slow Foodのブースがあって、地元バジリカータ州産のオリーブオイルやジャムなどを試食させてきただきました。
料理の実演が始まりました。カメラマンさんががんばってテーブルの上を撮影しています。
それにしても日本ではありえない時間帯に、不思議なイベントをやっているものです。文化というか生活スタイルの違いに感心。
リョッキみたいのが作られているようです。おそらくテレビで生放送されている模様。
9時45分 一番前に座って見ていたので、ラッキーにもできたてを試食することができました。揚げニョッキです。
これにて、スローフードショーは終了。
そういえばイタリアはスローフード発祥の地なのですね。地元ならではのイベントに遭遇できてとても良かった。
夜9時50分、なんとも不思議な音楽がスタート。赤くライトアップされた教会は、Church of Saint Francis of Assisi
音楽がはじまった頃から雨が降り始め、10時過ぎには雨がけっこう強くなってきました。
傘も持っていなかったので、雨に濡れながら急ぎ足でホテルに帰ります。
2019/7/15 ラヴェッロの朝から始まった南イタリアの旅5日目は、これにてようやく終了です。
2019/7/15 南イタリアの旅5日目
夕方16時30分、カンパーニャ州アマルフィ海岸のラヴェッロから、無事にバジリカータ州のマテーラまでやってきました。
(参考:イタリア20州ガイド)
マテーラは旧市街の洞窟住居(サッシ)がとてもユニークな世界遺産の街。サッシを利用した宿がたくさんあります。
本日の宿、ロカンダ ディ サンマルティーノ Locanda di San Martino も、サッシを利用したホテルの一つです。
サッシのお部屋はこんな感じ。なかなか良い雰囲気です。
部屋に窓や占有のテラスはありませんが、各部屋へ通じる通路に各部屋のドアの前毎にテーブルと椅子が置いてあり、ドアを開けてすぐにマテーラの絶景を見渡すことができます。
30分ほど休憩して、17時15分頃からマテーラの街を散策しに出かけます。
ホテルおススメのレストランを19時に予約しているので、散策タイムは1.5時間程度。
石畳の細い路地が迷路のようなマテーラの旧市街、ホテルでもらった地図とにらめっこしても、なかなかどこにどう行けば良いのか、わからない。
とりあえず、ホテルを出てすぐの高台に観光客が集まっているのが見えたので、その方面を目指して歩きます。
マテーラの旧市街は微妙な高低差が多く、こんな階段を登ったり降りたりで、けっこう大変。
ようやくたどり着いた見晴らし台は、Piazza Vittorio Veneto(ヴィットリオ・ヴェネト広場)近くの、
Belvedere Luigi Guerricchio という場所のようです。
この旅でBelvedereという言葉を何度も見かけましたが、今調べたらイタリア語で「美しい見晴らし、見晴らし台」という意味でした。納得。
この見晴らし台からは、マテーラの大聖堂がきれいに見えます。
ホテルと、見晴らし台があるヴィットリオ・ヴェネト広場、そしてそこからきれいに見えるマテーラ大聖堂の位置関係をあらためて確認。
ロカンダホテルが面している通りは、マテーラの中心部、ほぼ一番標高の低い、凹んだ場所にあります。
ヴィットリオ広場や地図右端のマテーラ大聖堂はどちらもホテルから標高が10メートルほど高く、広場から大聖堂へは、地図の下のほうにあるベッケリエ通りを歩けば、坂を避けてほぼ平坦な道でたどり着くことができます。
ヴィットリオ・ヴェネト広場前の立派な建物は映画館 Cinema Comunale
マテーラ大聖堂は明日行くことにして、マテーラ旧市街の北側、さっき車でマテーラ旧市街に入るときに見た眺望をもう一度見に行くことにしました。
広場の少し北にあるサン・ジョヴァンニ・バッティスタ教会 Chiesa di San Giovanni Battista
教会を出て、細い路地を北と思われる方向に歩く。こんな感じの道が続きほぼ迷子状態ですが、一度下ると登るのが大変なので、
街の中央の低い場所へ下らないよう、なるべく西側の高台に沿って歩きました。
途中、家が途切れたところで、美しい眺望が望めます。さっきの広場から45度くらい違う角度から見るマテーラ大聖堂
17時40分 マテーラ旧市街 北側の端、聖アゴスティーノ修道院 Convent of Saint Agostino に到着
ここからは、マテーラの洞窟住居サッシ群と大聖堂の塔、雄大なグラヴィーナ渓谷を一望することができました。
Google Mapであらためて位置を確認、
旧市街の西側がVittorio Veneto広場、北が今いるSaint Agostino修道院、東にはグラヴィーナ川(渓谷)があります。
この地図の真ん中あたりにある La Talpaがこの後ディナーを食べるサッシレストラン。
左上にある公園近くのI Sapori Senza Glutine が、明日のランチを予約しているグルテンフリー専門のレストランです。
街の北側、Saint Agostino修道院のほうから、3Dでマップを見てみるとこんな感じ。
雲が晴れ、西日に映えるマテーラの旧市街。やっぱり夕方に来てよかった。
ディナーまでまだ1時間ほどあったので、グラヴィーナ渓谷沿いの道を南へ歩いてみることにしました。
渓谷の向こう側はMurgiaと呼ばれる自然公園。
明日の午後アルベロベッロに行く前に、Belvedere di Murgia Timone というマテーラの街を向こう側から見渡せる展望台に寄ってもらう旅程にしていましたが、こちら側だけでもマテーラの街並みを十分満喫できたことと、おそらくすごく暑くなりそうだったので、寄るのを止めてホテルに迎えにきてもらう時間を30分遅くしてもらうことにしました。
この写真の右手が、マテーラ旧市街の南側の地区、サッソ・カヴェオーゾ Sasso Caveoso
サッソ・カヴェオーゾ地区は、北側のサッソ・バリサーノ Sasso Barisano地区と比較すると観光地化されていない雰囲気。
右の岩山がマテーラの3つの有名な洞窟教会の1つ、サンタ・マリア・マドンナ・デ・イドリス教会 S.M.Madonna de Idris
その手前の立派な教会は、San Pietro Caveoso
南のサッソ・カヴェオーゾ地区から眺めるサッソ・バリサーノ地区
渓谷の下に橋が見えますが、現在は工事中?で渡れないとのこと。
険しい崖を下って橋を渡り、渓谷の向こう側へ登った人の記事を何件が見ましたが、なかなかハードな道のりみたいです。
岩山のイドリス教会を超えて、サッソ・カヴェオーゾ地区をさらに南に進むと柵があり、この写真あたりはどうやら立ち入り禁止みたいでした。
どおりでひと気もなく寂しい雰囲気のはずです。
この時点で18時半。ディナーの予約は19時なので、そろそろレストランがある南の地区へ戻る時間です。
マテーラの猫@岩山の洞窟教会の裏手を抜けたあたり
この後かなり迷いながらも、なんとか19時にレストランにたどり着くことができました。
夜のマテーラ編へ続く
2019年7月15日(月) 南イタリアの旅5日目
朝のラヴェッロをのんびり散策し、いよいよマテーラまで大移動です。
ーー 本日の移動日程 ーー
ラヴェッロ9時35分 → アマルフィ10時 路線バス
アマルフィ10時35分 → サレルノ11時15分 フェリーTRAVEL MAR 16EUR
サレルノ新市街散策。約1時間
サレルノ12時40分 → フェランディーナ15時26分 バス+鉄道 21EUR
フェランディーナ15時30分 → マテーラ16時 ハイヤー35EUR
マテーラ洞窟ホテル ロカンダ ディ サンマルティーノ
9時30分 ラヴェッロのバス停はガーデンホテルのすぐ隣り。心配していたバスは定刻からやや遅れ9時40分頃発。大幅に遅れなくて一安心。
10時20分 アマルフィの船着き場。
写真のTRAVEL MARのフェリーは10時30分発ポジターノ行き。
我らが乗るサレルノ行きTRAVEL MARはこの後、乗り間違えないように、みたいなアナウンスが流れている。
手前の小型船はエメラルドの洞窟 GROTTA SMERALDO 行き。今回の旅では時間もなく行けなかったが有名なカプリ島の青の洞窟と似た景色が見れるそうです。
フェリーよりアマルフィの街 全景
アマルフィのすぐ右隣りに、アトラーニ Atrani の街が見えてきました。
アトラーニ全景
アトラーニの右上に見える崖の上がつい先程までいたラヴェッロ。
崖の一番高い所がヴィッラ・チンブローネの見晴らし台(見晴らし台から今いる海を見下ろした景色)
おそらくチェターラCetaraの街
サレルノに近づくにつれて、街っぽいエリアが増えてくる。
この辺りがおそらく陶器で有名なヴィエトリ・スル・マーレ Vietri sul Mare の街のはず。
ラヴェッロ音楽祭に行けなかった場合はサレルノに宿泊して、この辺りをウロウロしていたはずでしたが、今回の旅では船上からの眺めのみ。
11時頃。サレルノ Salernoの街が見えてきた。これまでの街々(村々?)とは比べ物にならない大都会です。
高台にそびえるアレキ城。ここから見下ろすサレルノの街、サレルノ湾の景色も素晴らしいとのこと。
11時15分 定刻通りフェリーはサレルノに到着
11時20分~12時20分くらいまで、サレルノの新市街を散策。数十枚写真を撮ったはずが、なぜか行方不明( ;∀;)
1枚だけ残っていたのがこの写真
サレルノの街は、だいたいこんな感じで歩いたはず(出発がTravelmarのフェリー乗り場、到着がSalerno駅)
Porta Novaの広場 Piazza がダビデ像があった広場(上の写真)。駅からこの辺りまでが新市街で、歩行者専用の目抜き通り Corso Vittorio Emanuele を歩きました。
その先は旧市街で、もう少し時間があれば旧市街の中心ドゥオーモまで足を延ばしたかったけれど今回は断念。(それなりに疲れていたし、かなり暑かった)
Ivan Italianはランチ用の総菜をテイクアウトした駅近のオシャレなピザ&総菜店
Galleria Capitalはショッピングモールでツーリスト・インフォメーションも入ってました。
Google Map ストリートビューより
12時半 サレルノ駅前ロータリーに止まっていた、ポテンツァ Potenza行きの代行バスに乗り込みます。
バスはメルセデス・ベンツ製 で、なかなか良い乗り心地。
14時5分 ほぼ定刻通りバスAutobusは、Potenza中央駅に到着。乗り換えの普通列車Regionaleが発車するまでは約20分。
サレルノのピッツァ&総菜店 Ivan Italian でテイクアウトした総菜3種をポテンツァ中央駅構内のベンチでいただきました。
(ベンツのバスでは、乗車時にドライバーさんから No Food と言われ食べられなかった )
左から豚肉と青菜炒め、ジャガイモ、ニンジン、インゲン蒸し、右はホウレン草だったかな? これで3ユーロくらいだったか。安いが味は本格的。
ポテンツァ中央駅。ポテンツァはガイドブック等でもあまり紹介されていませんが、これから行くマテーラがあるバジリカータ州の州都。
標高約820メートルでイタリア20州の州都のうち、もっとも標高が高いそうです。人口約7万なので中規模な地方都市といったところでしょうか。
ポテンツァからの普通列車は定刻通り出発したものの、途中で一時止まったりしたため、
30分ほど遅れ16時頃にフェランディーナ Ferrandina Scalo Matera駅に到着。(最近駅名が変わり、Matera が付いたそうです)
電車の中では「乗り過ごさないように」「ハイヤーのお迎えがちゃんと来ているか」の2点をかなり心配していましたが、どちらも杞憂に終わり、
無事に列車を降りて駅舎を出ると、すぐにドライバーのおじさんが、「ミスター〇〇?」と声をかけてくれました。
事前にハイヤー会社 Shuttle Matera とやりとりする中で、他にも乗せる人がいたら割引という条件がありましたが、フェランディーナの駅では他に降りる観光客もおらず、駅からマテーラのホテルまではタリフ通り35ユーロ。
フェランディーナ駅からマテーラまでは路線バスもあって数ユーロで済むはずですが、一日数本しかないので事前にハイヤーを手配しておくのがやはり無難そうです。
16時半頃、車はマテーラの新市街を抜け、いよいよ本日の目的地、マテーラの旧市街 洞窟住居サッシ群へ。
家々が並ぶ新市街から突然眺望が開け、突然現れたサッシ群の眺望に圧倒される。いやー、すごい所に来たなー、と実感。
車はここ通って大丈夫?というくらい細い旧市街の石畳を道をゆっくり進み、無事本日の宿へ到着。
路線バスだとバックパックを背負って新市街のマテーラ駅前から旧市街まで歩き、さらに迷路のような旧市街を彷徨うことになったので、ここは車にしておいて良かった。
マテーラ編その1へ続きます。
2019年7月15日(月) 南イタリアの旅5日目
疲れは溜まっているはずですが、昨晩のラヴェッロ音楽祭の興奮冷めやらぬ感じで、朝6時半に起床。7時から張り切って散歩に出かけます。
朝の街は人より猫が多いくらい。
昨日歩かなかったエリアを適当に歩き回りました。あとで地図で確認したら、この通りはエピスコピオ通り Via Del Episcopio でした。
Giardini Principessa di Piemonte というかわいい公園。
蓮の花がキレイ
有名なワーグナー通り Via Richard Wagner コンサートやらで忙しくてこの通りのことを忘れていましたが、偶然通りがかることができました。
なぜか我らが行こうとする場所へ先回りしているニャンコ。
よっぽど道を渡りたかったのか、我らの様子を伺いながら、やや緊張気味?に目の前を横切る姿が何ともかわいいww
昨日のコンサートのポスター。
ワーグナー通りを下るとローマ通りとぶつかり、その先は昨日何度もウロウロしたドゥオモ広場です。
バスの時間まであまり時間がないので、7時45分にホテルに戻り、一番乗りで朝食。
この後は、いよいよマテーラへの大移動です。
7/14(日) 18時 ラヴェッロ音楽祭まであと2時間♪
小腹がすいていたので、ドゥオモのすぐ近くにある AL SAN DOMINGO という老舗っぽいカフェで、南イタリア名物のレモンケーキ Delizia al Limone をテイクアウトすることに。
カフェのディスプレイはレモンケーキ以外にも美味しそうなスイーツがいっぱい。
ホテルの部屋のテラスでのんびりいただきました。
一番外側がレモンクリーム、その内側にスポンジケーキ、スポンジケーキの中に、レモン味のカスタードクリームの3層構造です。
地球の歩き方では「アマルフィで食べたい」の欄で、このレモンケーキが紹介されています。
19時30分 いよいよ会場のヴィッラ・ルーフォロ VILLA RUFOLOへ
コンサートのチケットを持っていれば、ヴィッラ・ルーフォロの中を自由に見学できるのかと思っていましたが、何やらセキュリティが厳しく、門からステージ、そしてトイレへの道線近辺くらいしか見学できませんでした。花いっぱいの広場の先にコンサート会場となるテラスがあります。
まずは自席からステージを確認
一番後ろの席よりさらに一段高い入り口を入ってすぐの景色。ここからだとマイオーリ Maiori の街がきれいに見えます。
まだ開演まで20分くらい時間があったので、トイレに行きつつ綺麗な敷地内をささっと見学。
20時少し過ぎ、いよいよ開演
本日のプログラム(詳細はこちら)
Orchestra Giovanile Luigi Cherubini
Pianist and Conductor Jean Efflam Bavouzet
Domenico Cimarosa
The Secret Marriage, symphony
Wolfgang Amadeus Mozart
Concerto for piano and orchestra in E flat major K. 449
The Marriage of Figaro, overture
Concerto for piano and orchestra in D minor K. 466
第一部の演奏は
Domenico Cimarosa ドメニコ・チマローザ
The Secret Marriage, symphony オペラ 秘密の結婚 序曲
Wolfgang Amadeus Mozart モーツァルト
Concerto for piano and orchestra in E flat major K. 449 ピアノ協奏曲第14番
1曲目は当初のプログラムに載ってなく初聴の曲。ラベッロ音楽祭はその日ごとにテーマがあり、本日はモーツァルトの日だったようですが、フィガロの結婚つながりでこの曲が追加になったようです。華やかで聴きやすくコンサートのはじまりにぴったりの曲でした。
2曲目は1784年モーツァルト28才、ウィーンで人気絶頂の時期に作られた作品。第2楽章の静かで美しいメロディーが特に大好きで、期待通りの演奏を聴くことができました。
8時40分、第一部が終了し20分の休憩時間
この時間もせっかくなので、ヴィッラ・ルーフォロの中をウロウロします。
ヴィッラ・ルフォーロは13世紀に建てられた邸宅で、花と緑ゆたかな庭園と海に面したテラスが特に有名。
1880年にワーグナーがこの邸宅に滞在して、オペラ「パルジファル」の「クリングゾルの魔法の庭」を作曲したことを記念して、1953年から毎年夏に音楽祭が開催されるようになったとのこと。
20時、いよいよ第二部の演奏がスタート
第二部は2曲ともモーツァルトです。
Wolfgang Amadeus Mozart
The Marriage of Figaro, overture オペラ「フィガロの結婚」序曲
Concerto for piano and orchestra in D minor K. 466 ピアノ協奏曲第20番
フィガロの結婚は1786年に作曲されたオペラ。序曲は現代でも人気があり、オーケストラの講演で単独で演奏されることも多い。
これからどんなオペラがはじまるのか、ワクワクするような楽しい曲です。オペラ全編もいつか見てみたい。
ピアノ協奏曲第20番は1785年作曲、モーツァルトのピアノ協奏曲27曲中、2曲しかない短調の曲。
短調というと何となく寂しげなメロディ、ということくらいしかわかっていませんが、どことなく寂しげながらも繊細で美しいメロディ。
最後は長調に転調して華やかに演奏が終わります。(悲しげに終わる曲は好きじゃないので良かった♪)
21時35分 プログラムの曲が全て終わり、指揮者兼ピアニストのJean Efflam Bavouzet ジャン=エフラム・バヴゼ さんがアンコールの曲を告げるところをパチリ。
アンコールの曲は、なんと我ら2人ともが大好きなドビュッシーの前奏曲「花火」。フランス生まれのバウゼさん、ナイスチョイスです。
そして、最後になぜかもう1回、オーケストラが「フィガロの結婚」をアンコール演奏して、本当の終演。
集中して聴いたいたせいか、本当にあっという間の2時間でした。
夜10時 祭りの後のドゥオモ前広場
左の石の塔がヴィッラ・ルーフォロの入り口。
中央下に見えるのは、旧市街の広場とバス停やガーデンホテルがあるラベッロの東側の崖沿いの道を結ぶトンネルの入り口。
トンネルを抜けてホテルへ帰ります。トンネル内はずっとラベッロフェスティバルの看板が続いていました。
ガーデンホテルに戻ってきました。併設のガーデンレストランから音楽祭のステージがきれいに見えてびっくり。
夜11時45分、明かりも消し、寝ようとしていたら、花火の音が。
最初は少し遠め、おそらくマイオーリのビーチで花火が上がっていましたが、その後、もっと近くでも上がりはじめました。
おそらくマイオーリよりもラヴェッロに近いミノーリ Minori のビーチで上がっている花火です。
花火は断続的に、0時15分くらいまで続きました。寝不足になりそう。
7/14 ラヴェッロ音楽祭の夕べはこれにて終わり。明日はマテーラまで大移動、無事たどりつけるのか?の巻をお楽しみに。
7/14(日) 10時45分 ヴィラ・リナから無事にアマルフィのバス停がある広場まで歩いてくることができました。
何人かの人に聞いて、路線バス SITAのバスチケット(1人1.2ユーロだったかな)を売店で買い、11時発のラヴェッロ行きバスを待ちます。
11時10分、15分、、なかなかバスは来ません。すると観光客で混み合うバス乗り場に、待ってましたとばかりにサイトシーイング社のバスの勧誘がやってきました。スタッフ数名が、ラヴェッロ行きのバスがもうすぐ来るよー、1人5ユーロだよー、直行バスだから路線バスより早いよー、全員座れるよー、残り僅かだよーみたいなことを叫んでいます。地球の歩き方に、混雑を避けるなら(高いけど)オススメ、と書かれてたやつです。どこに乗り場があるんだろう、と思っていましたが、こんな感じで勧誘が来るとは。今か今かとバスを待っていた50~60人くらいの人たちのうち、10人以上がこちらのチケットを買い出しました。
悩んだけど、SITAの路線バスがいつ来るかわからなかったし、乗車券は明日でも使えるので、サイトシーイング社のバスに乗ることにしました。ほどなくしてSITAと同じバス停にやってきたサイトシーイングのバスは、屋根がないちょっと変わった形のオープンバス。
写真を撮り忘れたのでCity Sightseeing社 公式HPのキャプチャを貼っておきます
旧市街の中心、ドゥオモ。
午後3時半。ヴィラ&レストラン マリアにて遅め&軽めのランチ
軽食メニュー
レモンと野菜のサラダ ウイズ シュリンプを二人でシェア。食べて良いのかわからなかったがレモンの皮まで美味しく完食。
レストラン・ヴィラ・マリアからの眺め。
僕らが泊っているガーデンホテルが海側なのに対し、こちらは山側。谷を挟んでスカーラScalaの街並みがきれいに見えます。
ホテル・ヴィラ・マリアは花々に囲まれメルヘンな雰囲気。
16時半 ヴィラ・マリアを出て、ヴィッラ・チンブローネへ向かいます。
ヴィッラ・チンブローネVilla Cimbroneは絶壁の見晴らしテラスが有名。
入り口から花がきれいな庭園を歩き、テラスへ向かいます。
見晴らし台テラスに到着。
標高約350メートルの見晴らし台から真下を見下ろす。
この写真を撮っているとき、すぐ後ろでなんとプロポーズが行われていました。
婚約指輪を渡しているところを観光客の一人が気付き、みんなで拍手。おめでとうございます!
Villa Cimbroneは広い庭園もとてもきれい。
これから結婚式があるみたいで準備中です。
Villa Cimbrone滞在時間は、16時40分~17時30分くらいまで、約50分。
17時40分、旧市街の中心に戻ると、ドゥオモの扉が開いていました。
ラベッロのドゥオモの中に入れる時間は9時~12時と17時半~19時。午後は短いので注意。
まだ音楽祭まで時間があるので、旧市街をのんびり散策。
陶器が有名なのか、セラミックの工場兼お土産屋がいくつかありました。
ラヴェッロ音楽祭編へ続く。