いつも好奇心

香港生活も長くなってきたけれど、まだまだ好奇心いっぱい・・素敵な生活、充実した毎日をめざします。

映画 1

2005-11-07 | 香港生活
先月見た映画をまとめよう、まとめようと
やっと今日。

先月は「香港亜洲電影節」(Hong Kong Asian Film
Festival)があったのでその中で2本見る。

1 夢遊夏威夷 「Holiday Dreaming
 台湾 2004
九龍側、香港側2箇所で上映。しかし舞台挨拶が
みたいが為にセントラルからわざわざ九龍ヤウマティ
ブロードウエイまで行く。

始めにネットでチケットを予約をする。発売が始まって
時間が経ってたので前の方しか空いておらず。
それがNiceで主人公の楊 祐寧(トニーヤン)君をじっくり観察。
映画で見るより男前。写真参考。



映画はちょっと悲しく、甘酸っぱい青春映画でした。

しかし舞台挨拶がこんなに近くで見れるなんて
さすが香港であります。みんな写真撮り放題、はい、私も。



質問コーナーなどがあるのですが
司会者の人が「彼は普通話(国語)で会話するけれど、
判らない人がいれば広東語へ訳します。でももし必要なければ
時間がもったいないから訳さないけれど、どう?」
(正確ではないがこんな感じのことを言った)
みんな「訳はなくていい」と。判らないのは私だけか・・。
みんな素晴らしい1。

そして香港人の素晴らしい所2、彼への質問も
もちろん普通話(国語)で質問。
香港人の国語の発音がどうだとか、いろいろ言われるけれど
こうやって使い分け出来る人々はやっぱりすごいと思う。


2 血と骨「Blood and Bones」日本2004
監督 サイ洋一 主演 北野武、鈴木京香

1923年 北野武扮する金俊平が南韓から日本大阪へ
船でやって来る所から始まる。
それから商売を始め、金や女やら・・・暴力的シーン満載。
かなり濃い。かなり重かった。
しかし、主演2人の演技は素晴らしかった。

内容と共に心にずっしり来る映画でした。

また全部書き切れなかった。また引き続き次回に。


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