ボタニカルアート展、今日で終わりました。作品を取りに行ってきました。
戻ってきた作品を前に、反省します。
今は亡き日本画の恩師、米陀寛先生が私によく話されたのは、「自分の生きた証を残すために、絵を描くのだ」というお言葉でした。
今になって、そのことを話されていた先生の姿がよく私の脳裏によみがえってきます。
生きた証を残す、そういう絵を描いてきましたよ先生!!と報告することが夢なのですが・・・・。(それが先生への恩返しだと・・)
先生は、今頃天国で苦笑していることでしょう。
この展覧会に出すことが、私の一年のしめくくりという気持ちで・・といっても、私にとって搬入直前は、髪が逆立っていました。
もう今年で最後かもと思ってみたり、来年も出品できるといいなぁと思ってみたりが、本音です。
でも、来年はこうしようかなと、考えているのです・・・・。
いろいろと反省したりいろいろと言い訳してみたりひらきなおってみたり。
道に迷っても、曲がりくねっても、何かしかにたどり着くかもしれませんよね、山歩きのように。ゆっくりやります。
ps・仮面ライダー母さん、遠いところ、ボタニカルアート展までありがとうございました。とてもうれしかったです。
クリスマスローズの素敵な話を教えていただいて、クリスマスローズを味わいながら描いたら、先生にリボンをもらいました。またクリスマスローズ描きます. ぜひ仮面ライダー母さんの描かれた絵をみせてくださいね。
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