
8歳・12歳の野生児と野生人のあくの強い家族の中で、いかして平常心を保てるかと、毎日悪戦苦闘。
その中でボタニカルアートに目覚めつつある。
登山と釣りの好きな主人に連れられ、高山植物や野生の動物、風景に出会うと、まさに一期一会だなと、ひしひしと感じる。
高く連なる山々や、川や湖で悠然と泳ぐ魚、咲き乱れる花を目前にすると、自然に勝るものは何もないと断言できる。涙さえ浮かんでくる。どこへいってもその度、そう思い返される。きっとその気持ちを忘れたくなくて、山に行くのだと思う。
その気持ちを大事にしたい。それを残しておけたらと思う。
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