生食ドッグフード『goood』グゥード公式ブログ

グゥード広報部が食事や栄養のこと、スタッフ犬の日常をお送りします!

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獣医も教えてくれない食事・栄養学・犬知識を学べる!
愛犬の体や食事のお悩みがあればご相談ください♪

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スタッフ犬のご紹介

セカンドオピニオンを聞きに・・・

2013-07-07 | スタッフ犬の日常

係長の尿もれが止まらない件で、
膀胱括約筋が緩んでいて、一生薬を飲み続けることに
なると言われていましたが・・・

「一生」っていうのがどうしても気になったので、
セカンドオピニオンを聞きに別の病院に
行ってきました。

付き添いなのに、なぜか嬉しそうな課長


付き添いなのに、ビビる部長

メインの係長も病院好きなので喜んでます(笑)

尿漏れの原因として考えられる事として、
多飲多尿
・ホルモン失調
・腎不全
・糖尿病
・尿崩症(腎性・心因性)
膀胱炎
膀胱括約筋が緩い
があげられるそうで、
1つずつ消去法で潰していくことになりました。

膀胱に直接針を刺して、無菌の状態で
尿を採取して検査をしたり、エコーを撮ったり、
血液検査をしたり・・・

どれも異常なし。

でも膀胱括約筋が緩んでいるのは
3歳という年齢を考えると可能性は低いそうです。

注射器で採取した無菌の尿には、
結晶も結石も見つからなかったのですが、
別の検査キットで採取したオシッコから細菌がでました。
細菌性の膀胱炎かも?!ということで、
とりあえず膀胱炎の薬を1週間試してみることにしてみました。

係長は、びっくりするくらいかがんでオシッコをします。
家の中でも外でも地面に陰部ががっつり付くくらい
かがむので、細菌が多かったようです
うーん、こればっかりは直せない・・・
「そんなにかがまなくてもいいから」と言って
通じてくれたらいいのですが

改善が見られたら、その後しばらく膀胱炎の薬を続けてみましょう。
ということでした。

先天的に尿道に奇形がある子も尿漏れをすることが
あるそうですが、係長の場合は最近になって
尿漏れになったので、これも違うでしょうとのこと。

他に出来る検査はないそうで・・・
しばらく膀胱炎の薬で様子をみることにします・・・

 

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