生食ドッグフード『goood』グゥード公式ブログ

グゥード広報部が食事や栄養のこと、スタッフ犬の日常をお送りします!

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獣医も教えてくれない食事・栄養学・犬知識を学べる!
愛犬の体や食事のお悩みがあればご相談ください♪

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スタッフ犬のご紹介

肛門嚢アポクリン腺癌になりました

2020-04-08 | スタッフ犬の日常

課長が肛門嚢アポクリン腺癌になりました。
もう次から次へと・・・
名前の通り肛門嚢にできる癌です。
フレブルは尻尾が生まれつき無い犬種なので
(あるけど埋もれてる)肛門腺絞りをする際は
指を突っ込んでかき出します。
私はできないので、いつも病院で月に1回やってもらいます。
いつものように肛門腺絞りをしてもらっていたら、
「先月なかったのに2ミリくらいの異物がある。
癌やと思う」と言われました
ここにできる異物は癌しかないそうで・・・

肛門嚢アポクリン腺癌は犬の皮膚腫瘍全体の約2%の
確率です。課長はいつも1桁の確率に引っかかるんですよね~
だから数%の確率と言われても、安心できないんです。
非常に発見しづらく、局所リンパ節への転移も早い病気です。
他の犬種だと指を突っ込んで肛門腺絞りをする事はないので、早期発見はミラクルです。
細胞検査もしましたが、やっぱり癌でした。

13歳で全身麻酔はすごい怖いですが、こんな小さな状態で
発見できた事と、転移が早いので手術することにしました。

最短で手術できる日を予約し、4/8に手術しました。
肛門腺と肛門嚢ごと切除したので、もう肛門腺絞りは無しです。
麻酔したついでに、昨年9月から手の甲にできていた
皮膚形質細胞腫(これも数%の確率で出来るもの)も切除
しました。
昨年9月に全身麻酔が怖くて、皮膚形質細胞腫を
切除する手術を辞めたのにまさか癌になるとはね・・・

さらに、おでこにできていたイボ(皮脂腺腫)も取りました。

無事手術も終わり、本当は入院が必要ですが、
発作が起きる可能性もあるので当日退院させてもらいました。
まだぼーーっとして、フニャフニャしてる状態でしたが、
一応麻酔からは覚醒していたので自宅へ。
痛々しいお尻~

早期発見だったので、転移もありませんでした。

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