
障害者パソコンボランティアの関連で
大垣市ソフトピアジャパンセンターにて
岐阜県福祉メディアステーション主催のセミナーに参加。
発達障害者知的障害者のためのICT機器の紹介
肢体不自由者のためのICT機器の紹介
これらを作成支援する会社がアクセスインターナショナルのI氏T氏が講師です。
※ITCはインフォメーション コミュニケーション テクノロジーの略
コミュニケーションをとるためのシンボルマーク、VOCA(音声出力装置)
コミュニケーションツールとしてのパソコンのキーボード、マウスの代替、補助機器
などを見せていただく。
障害者が家族以外の人達とも、詳細な要求のコミュニケーションが取れることにより自立した生活が送れるようになる。
それを支援するさまざまな機器が制作されているのを興味深く見せていただいた。
これからの高齢者社会のためにも必要なものばかりです。
これらの存在を知ることでより良い生活がおくれる知恵になると思います。
最後に脳性小児麻痺で車椅子の高校生Sくんの膝でのスイッチ操作のみでのパソコンのデモンストレーション。
パソコンで長文の作成、ポスターの制作からExcelの関数、POWERPOINT、英検の勉強などなど健常な高校生に負けないむしろそれ以上の能力を発揮していることに驚きと素晴らしさを感じました。
パソコンが彼の生活を生き生きとしたものにしている原動力になっている。
それを支えているツールの開発が進んでいることに感激しました。
大勢の障害者の人もこれらを利用して自立した生活ができる喜びを味わっていただきたいなと強く思いました。
参考・詳細は下記のHPをご覧ください。
大垣市は早くから色々な事に、取り組んでみえるようで・・素晴らしいことですね。前向きに挑戦され頭が下がります。
情報を生かさせて頂きます。また教えて下さい。
障害者、高齢者が利用できます。
そこの
岐阜県も裏金などの不祥事が次々とありますけれど、こんな素晴らしい事に向けての進歩もあるのか・・と
私の認識も広がりました。このような事に関心をお持ちになられる先生は本当に素敵な方だナ
いろいろな障害者の支援の仕方がありますが、パソコンが想像以上に自立の役に立つことに目を見張るものがあります。
こういうことにもコメントいただけるアーヤさんの前向きなお気持ちはこちらこそ見習わなければと思っています
本当にありがとうございました。
参考になる話を皆さんから聞かせていただきました。