土日で松山に行ってきました。道後温泉にとまり優雅な休日。実態は慌しい旅行か?松山の偉人と言えば正岡子規そしてその交友関係の深い夏目漱石、松山1中時代の思い出と言われる名作坊ちゃん誕生から100年と言うことで正岡子規記念館では、坊ちゃん誕生100年際を盛大に開催していた。当日は晴天で気温は34度を超える猛暑、建物入り口に坊ちゃん列車がありました。客車は正岡子規堂においてありました。ドイツからの輸入品で現在価格は1億円とのこと。明治の文人の多彩ぶりと達筆ぶりに脱帽。
東京予備校(東京大学)の同期生には東洋の才人南方熊楠もいたそうで、漱石と南方がロンドンで酒を飲む姿は豪快なものだったのだろう。
正岡子規は結核で36歳で死亡、漱石も胃潰瘍で49歳で死亡。坊ちゃんは2週間くらいで書いたようで、ホトトギスの特別増刊号で発表されたとのこと。なもし。だんだん。
東京予備校(東京大学)の同期生には東洋の才人南方熊楠もいたそうで、漱石と南方がロンドンで酒を飲む姿は豪快なものだったのだろう。
正岡子規は結核で36歳で死亡、漱石も胃潰瘍で49歳で死亡。坊ちゃんは2週間くらいで書いたようで、ホトトギスの特別増刊号で発表されたとのこと。なもし。だんだん。
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