ここ3日間、昔の思い出話に明け暮れましたが、
GW中ずっと家にひきこもっていたわけではありません。
近所の散歩は欠かさずやってました。
今日はこの4日間に撮った写真をまとめます。
前にも書いた岡本公園です。
ただ、前は民家園のことしか書かなかったかと思います。
この公園には民家園だけでなく、
ちゃんと子供が遊べる遊び場もあります。
この遊び場は、しばらく改修工事が行われており、閉鎖されていました。
完成したのはつい最近のことです。
この遊び場は遊具と子供が走り回れる広場となっていますが、
ここ以外は木に覆われた森の様相です。
そして、国分寺崖線から染み出す湧水があります。
ここが湧水源です↓
この水の流れるクリークがあり、池があります。
緑と水の公園なのです。
崖裾の方でひそやかにツツジが咲いていました。
ヤマツツジでしょうか?
砧公園は、ピクニック日和ですが思いのほかすいていました。
みんな遠出してしまったんでしょうね。
砧公園の山野草園で咲いていたのは、
チャボアヤメ
チャボアヤメとは言えアヤメですから、ちゃんと花の中心に網目があります。先日は、アヤメの写真がありませんでしたのでちょうどよかった。
(何を言っているかわからない方は5月1日の日記をご覧ください→こちら)
そしてホウチャクソウ
「野川の源流を辿って」を書いていたからというわけではありませんが、
野川沿いも歩きました。成城辺りまで行ってみました。
野川の遊歩道が世田谷通りにぶつかるところには横断歩道がありません。川に下りて、世田谷通りの下をくぐります。
向こうに見えているのが小田急線です。
電車の鉄橋は、電車が通ると大変大きな音がしますが、
この橋はコンクリートで固められていて、(それ以外の技術も使われているのでしょうが)電車が通ってもすごく静かです。感心します。
暑いのでみんな川に入ってい遊んでいます。
喜多見ふれあい広場です。
池にはスイレンが咲いていました。
ところで、5/3のブログで、喜多見ふれあい広場が、小田急線の車両の車庫の屋上にあると書きました。
下の写真の左側は小田急線本線、右側が車庫に入る引込み線です。
その先に垣間見える建物が車庫で屋上が喜多見ふれあい広場です。
野川両岸にそびえる壁は何かというと、外環(東京外郭環状国道)の延伸工事の現場です。
今は関越道の大泉JCTまで伸びていますが、
いつの日か、ここで東名につながります。
向こうに見える野川に架かった二つの橋、
下の水色のが多摩堤み通り、
その上の白い防音壁が付いているのが東名高速です。
これができると、中央・関越・東北・常磐の各高速道路へのアクセスが格段と良くなります。
でも私の目の黒いうちは完成しないんでしょうね。
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