小さい秋
2024-11-05 | 日記
今日は「小さい秋、見つけた」をテーマに散歩しました。
1か月ほど遅きに失したテーマのような気もします。
もっと早く思いつくべきでしたが、後の祭りです。ずっと夏だったから思いつく暇もなかったと言い訳しておきます。
晩秋という方がいいかもしれませんが、せっかく思いついたテーマなので強行します。
道に沿って造られた花壇にはシュウメイギクが咲いています。
東京の紅葉見ごろは当分先ですが、カエデは何枚か紅葉しています。「小さい秋」のテーマにあってます。
少し早めに色づくハナミズキは、今がきれいですね。
桜はこんな感じ。種類はわかりません(ソメイヨシノではありません)
柿です。実りの秋です。
こちらの家の庭では、何かの柑橘類が。
隣にもう一本。少し小ぶりの実、柚ですかね。
丸子川の岸辺にはカントウヨメナが咲いていました。
ドングリはだいぶ前から落ちていましたけど。
むしろピークは過ぎたかな?
大蔵運動場は、毎日落ち葉を掃除してくれいています。でも掃いても掃いても尽きることはありません。
そして、木の上には、落ち葉予備軍がまだどっさり残っていて、地面を埋め尽くそうと待機しています。
秋とは関係ありませんが、砧公園がバリアフリー工事をしていることは以前書きました。今日は新たに作っている園道にコンクリートが流し込まれました。
今カラスに歩かれると足跡が刻まれてしまいますね。
こんな感じ↓。
ツワブキ↓私の中では晩秋のイメージかな。
野菊の仲間。シロヨメナでしょうか。たぶんシロヨメナです。
ホトトギス。終わりかけっぽいですね。
秋の遠足
砧公園にある三角花壇。少し前まではキバナコスモスが植えられていましたが、全て刈り取られてしまいました。これも「小さい秋」というより秋の終わりを告げる景色でした。
でも、こぼれた種が芽を出してましたよ。
ここは八季の坂路と名付けられた小径です。
四季をさらにそれぞれ2つに分けて、その季節の植物を楽しめる小径です。
案内板によると今楽しめる植物は、茶、柊、錦木の紅葉、萩、ヤブランの実、ということですが、私は一つも見つけられませんでした。
薔薇園は既に非公開となっており、柵の扉は固く閉じられています。
柵の外からは見れます。
公開中の薔薇園を見たい方はこちら→10/24 薔薇園開放中