青木文雄の 徒然なるままに

いつもの毎日面白く。ときどき映画。

一枚撮ったら

2010年11月16日 | 日記

百目(ひゃくめ)柿をいただいた。よく手入れの行き届いた老木に 

でかい実が成っていた。みごとな柿の実におもわず一枚撮った。

気がついたら柿の主がいて、「食べるかい」と声をかけてくれた。

完熟した柿を見つけてくれたが柿には手が届かない。

「届かないな」と小さな声で言い、柿の主はどこかに消えた。

食べるかいの話はここで終わったと思った。

ところが再び、柿の主は脚立を持ってやってきた。

いただきます。ありがとうがざいました。