青木文雄の 徒然なるままに

いつもの毎日面白く。ときどき映画。

さがしているけど

2011年08月05日 | 日記

 

購入したばかりの、なでしこを特集した雑誌がない。

なでしこのカラー写真が欲しくて購入した。まだ読んでいない。

どこにあるのか、いろいろ部屋の中を探した。

机の上、ベット(寝る前に読むことがある)、書籍だな、

あれ、遊び用のバックの中?調べたけどなかった。

誰か部屋に来て、勝手にもちだしたのかな?

誰も来ない、いつも一人で遊んでいる。

新聞紙に紛れ込んだかな?日経?朝日?

新聞の回収日は1日で、出してしまった。あの中に?

スポーツ写真が好きで購入したのに。

え~?購入してない?まさか。コンビ二で、アイスとコカコーラと

一緒に購入して、車の中でアイスを食べながら見た。

うそだろう。もう一度ゆっくり探したけどない。

そのうち、でてくるだろう。おかしい。まいった。

 

 


何処で読んだのか聞いたのか

2011年08月04日 | 日記

 

何処かで読んだか、聞いたかの話です。

外国の保養地に行った。ホテルの各部屋からは、

部屋の前にある露天風呂に、直接入ることができる。

日本人のその人は、ここでは水着を着けて入るのか、

裸でいいのか解らなかった。

迷ったが露天風呂なので、裸で行き風呂につかっていた。

すると、隣の部屋の人が部屋から出てくる。

その人は水着をつけていた。

そうか、ここでは水着を着けて入るんだ。

しかし、隣の人は風呂に入るとあわててあがり、部屋に戻った。

この間に、水着をはいてこようと部屋に戻り、

また、水着を着て一人で風呂につかつていた。

すると、隣の人が再び部屋から出てきた。

隣の人は、今度は裸で風呂に入りにきた。

たしかこんな内容でした。笑えませんか。

なぜだろう、ときどきこの話を思い出す。

 


スイカのことを話そう

2011年08月03日 | 日記

 

食べたスイカの種をペッと飛ばした。その日はお行儀の悪いことを、

ためらうことなくできるほど快晴で、さわやかな日曜日の昼過ぎだった。

駅から近くを条件に選んだ、そのアパートはJR宇都宮線の沿線で、

駅から少し歩くと畑が散在していた。

用意して頂いた、そのアパートの部屋は、二階の西側で、隣は畑だった。

見かける老夫婦が、自家用に栽培しているのだろう。畑は一部しか使用

してなく、マンションでも建てたら、安定した収入になるだろうにと、勝手

に思っていた。

アパートの住人が、お行儀悪く種を飛ばしたスイカは生長した。畑にいく

つものスイカの花が咲き実がなった。スイカの生長は早い。実が大きく

なりだしたら、老夫婦が手入れをしだし、大きなスイカになった。

どれもそろそろ食べごろだなと思っていた。お行儀の悪いことをする私は、

考えることもお行儀が悪い。このスイカ種を蒔いた(ペッと飛ばした)のは

私だ。などと考えていた。でもある日スイカは老夫婦に収穫されていた。

おしまい。

 

 

 


芙蓉の花

2011年08月01日 | カメラ散歩

 

 

芙蓉ですね。この花を知らなかった。花の名前を、最近知ってから気になって今日も訪問した。

この花は何処から見てもドラえもんだ。一度そう思うとそれからは、ドラえもんにしか見えない。

茎や葉と比べると花が異常に大きいのです。美しいバランスだとはとてもいえない。

またこの花は不思議だ。芙蓉と言葉にすると芙蓉・・扶養・・不要と漢字が連鎖して湧き出してくる。

芙蓉の花は態度まで大きくはないのだろうが、何処にもいる、おひとりさまのように逞しく見える。

 

芙蓉について調べてみた。芙蓉の花弁は5枚で、めしべの曲がりが特徴的。

原産地は中国。昔から美しい人のたとえに用いられている花。

美しくしとやかな顔立ちのこと「芙蓉の顔」という。

しかし、夏目漱石は「反橋(そりばし)の小さく見る芙蓉かな」と詠んでいる。 

やはり漱石も花の美しさと、大きさが気になったのだろう。