正月は比較的穏やかな天候だったが、4日から再び荒れるというので3日の夜、出かけた。
北陸の日本海は荒れ出すと手に負えない。4~5メートルの波になるのだ。
ここ数年、正月の釣りは事件が多く期待出来るということもあった。
先ずは勿論、大晦日に尺を釣り上げたポイント。
波は1.5メートル、悪くなかった。
しかし、大晦日と同じ、渋かった。
フロートリグではじめたが、どこに投げても、どんなワームを使っても場所やを変えてもジグヘッド単体でやってもアタリらしきものはなかった。
2時間粘って、最後に最初の場所に戻り、最初のフロートリグに戻してやってみると、大晦日の尺がヒットしたテトラ際の同じところでゴゴと来た。やっとのアタリである。
うまく乗り、重い手応え、またしてもと期待するが、
28.5センチだった。
その後、30分粘るが、アタリなし。
大晦日と殆ど同じパターン。
2時間粘ってアタリは一度、その一匹がいいサイズ。
その場を諦めた。
時計を見ると9時半。
まだ帰る気にはなれなかった。
連れ合いがメバルの煮付けを食いたいと言っていたので
20センチクラスでもキープしようと思っていたのだが、
一匹では話にならない。
輪島方面に移動する。
昔良く通った浅い磯だ。
何年か前の正月、つーさんと尺揃い踏みをやったポイントでもある。
普段は小さいのしか釣れないが、正月から1月一杯はデカイのが期待出来る。
産卵しにデカイのがやってくるのだ。
海は適当に荒れ、雰囲気は悪くなかった。
先ずはフロートリグを投げた。
PEスペシャル93は12グラムのスーパーボール飛ばしウキリグをジグヘッド単体のように何の違和感もなく遠くへ運んでくれる。
こんな竿は振っているだけで嬉しくなって来る。
しかし、ここも渋かった。激渋。
ここなら煮付けにする小さいやつくらいは釣れるだろうとタカをくくっていたのだが、そのアタリさえなかった。
そのうち釣り人が一人やって来て、キャストを始めた。
2時間経過。
釣り人も釣れた様子はなく、私も全く釣れなかった。
釣り人は1時間もやっただろうか、諦めた様子で帰って行った。
普通の感覚の釣り人なら、そうするのだろう。
しかし、私は帰らない。
ちょっとルアーを投げて釣れなかったらすぐに移動する人がいる。
魚がいるところを探して歩くのはルアー釣りの特徴だが
ことメバルに関してはそれがいいかどうか、と思っている。
メバルの場合、釣れなくてもそこにいないとは限らない。
多くの場合、そこにいても食いつかないだけなのだ。
それが何かの契機でスイッチが入り、活性が急上昇する。
それを時合いというが、メバルの場合それが顕著なのだ。
2時間アタリなく、その後、突然爆釣という経験したのは何も私だけではないだろう。
場所を追っかけると、タイミングがズレれば、釣れないタイミングを追っかけることになりかねないし
ポイントのこともしっかり把握出来ない。
過去にいい思いをして場所も雰囲気がある。
そんなお気に入りのポイントがあるなら、そこでじっくりと構える。少々アタリがなくても粘ってみる。
どうして釣れないか考え、思いつく限りのことをしてみる。
そうしてその時のパターンを探す。パターンはその時その時で違うし、変化もする。
そのうち時合いも来るだろう。(じぇんじぇん来なかったりして)
じっくりと場所と対峙する。付き合ってみる。
場所を追っかけるより、その方が確率が高い。
その場所とも仲良しになれる。
それが私のスタイルだ。
といっても、私もすぐに移動することはある。
釣り座に立った途端、駄目だと直感する時、
或は気象条件、風や波で釣りにならない時、
そんな時はすぐに移動する。
あたりまえか。
ともかく、私の得意技は粘ることなんである。
講釈はこれくらいにして、釣りに戻ろう。
フロートリグ、プラグ、単体ジグヘッドでやってみたが、どれも駄目だった。
でも海の様子からメバルがいないとはどうしても思えなかった。
私はメバルを始めた当初から飛ばしウキを多用してきた。
始めはフロートタイプの飛ばしウキだったが、いろいろ経験しているうちに、でかいやつは深いところにいるという一つの思い込みが出来て、シンキングタイプを使うことが多くなっていた。
しかし、昨シーズンの正月、荒れた海、フロートタイプで2匹の尺を上げ、荒れた海ではフロートタイプが効果的であることを実感した。それもあまり引かないやり方である。
それ以来、フロートタイプが主流になっていた。
飛ばしウキの最初に戻ったわけだが、最初とは大いに内容が違う。
だから今シーズン、大晦日も、今回も当たり前のようにフロートタイプを使った。
しかし、ここはどうだろう。
そう深くはない磯で、底は沈み根や岩が入り乱れている。
そして活性は極めて低い。
恐らく、メバルたちは海中に出ることなく沈み根や岩の隙間に入りにじっとしているのだろう。
表層あたりを餌らしきものがゆらりと移動するくらいでは出てきはしない。
ならば、岩の隙間の、メバルの鼻先まで持って行ってやろうではないか。
久しぶりにシンキングタイプ(メバトロボール、ファーストシンキング)をつけてフルキャストしてみた。
リーダーは60センチと短めだ。
カウント15でゆっくりと引く。
時々ジグヘッドが底の岩礁に当ったり、引っ掛かりそうになりながら、遠くからゆっくりと底を転がすように、撫でるように引いて来る。
ジグヘッド単体ではこれができない。
と、ココン!と当って来た。やっぱりな。
が、乗らない。
それが2度続く。
で、ワームを変えてみる。
ワームはそれまで大きめのイソメやゴカイ系のサンドワームやクリームだったが、小さいベビィサーディンを付けた。
すると、案の定、食いついた。
おお!!
久しぶりのメバルの引き、いい感じ!!
20センチ弱のちっこいやつだが
それでもやっと釣りの雰囲気になって来た。
気がつけば雪がちらほら降っていた。
でも帰る気はしなかった。これからなのだ。
背後から斜めに海面に舞い落ちる雪を見ながらのキャストだ。
そして、12時を回った頃だった。
そう遠くない沈み根の向こうあたり、ジグヘッドがコンコンと根に当たった瞬間
ゴッ!と来た。
そう大きくはないが、はっきりとしたアタリだった。
合わせると、重さが乗った。
始めは大したことない重さだったが
少し寄せたところで俄然重くなった。
根に潜ろうと下へ突っ込んだのだ。
しかし、そうはさせじと浮かせにかかる。
一度、動かなくなったが、一瞬テンションを緩めると再び動きはじめた。
一気に引き寄せる。
強い引きだった。
バレるなよ!!
足元に来たのを強引に抜き上げた。
空中にぶら下がった魚の大きさ、迫力。
見るからに尺は越えていた。
自分ながら驚いた。
まさか、と思った。
正直なところ、
その夜は釣れてもせいぜい煮付け用の小さいやつくらいだろう、と半分諦めていたのだ。
俄然、心臓が高鳴った。
暴れて落とさないように慎重に握りしめる。
安全なところに運び測る。
31センチだった。
31センチを超えたのは何年かぶりのことだ。
このサイズがこのポイントで出るなんて想像もできないことだった。
(これは記念写真を撮らないとイケナイ。前回に続き自分で撮る。今度はうまく魚の全体が入った。しかし右腕が邪魔だな。)
今ひとつ実感がわかないまま
釣りを再開する。
雪は牡丹雪となり、容赦なく暗闇から落ちて来た。
だが寒くはなかった。
降る雪構わずキャストを続ける。
しかし、集中できなかった。
海面に吸い込まれていく雪があまりに美しかったし、
予期せぬ突然の大物で頭が混乱していたのだろう。
気持ちを入れ直し、釣りに集中し直す。
その後、再びデカイのがかかったが
沈み根に潜られ、バラしてしまった。
やはりどこか気が抜けていたのだろうな。
雪はますますひどくなり、海面が見えなくなって来た。
シャビ!シャビ!シャビ!と背中に当たる雪の音。
背中にも雪が積もっているようだった。
もう一匹尺を、と粘ったがそろそろ限界だった。
足は大丈夫だったが、グローブがグチョグチョに濡れ手がかじかんできた。思うように指が動かない。
25センチが釣れたところで終わりにした。
1時半だった。
愛車、ハイエースを4WDに切り替え、雪の道を帰った。
渋い釣りだった。
釣果はたったの三つ。
しかし、1つは飛び切りでかかった。
大晦日と同じような釣りである。
尺越えがいないわけじゃない。
じっと何処かに潜んでいる。
ただ、簡単には食って来ないだけだ。
だが、食って来ないとは限らない。
何かのタイミングで必ず食いついて来る。
何かのタイミングが分からないのだが・・・・
大晦日と正月の二匹の尺は
そのことを実感させてくれた。
幸運だったし、粘りが功を奏した釣りだったとも言えるだろう。
北陸の日本海は荒れ出すと手に負えない。4~5メートルの波になるのだ。
ここ数年、正月の釣りは事件が多く期待出来るということもあった。
先ずは勿論、大晦日に尺を釣り上げたポイント。
波は1.5メートル、悪くなかった。
しかし、大晦日と同じ、渋かった。
フロートリグではじめたが、どこに投げても、どんなワームを使っても場所やを変えてもジグヘッド単体でやってもアタリらしきものはなかった。
2時間粘って、最後に最初の場所に戻り、最初のフロートリグに戻してやってみると、大晦日の尺がヒットしたテトラ際の同じところでゴゴと来た。やっとのアタリである。
うまく乗り、重い手応え、またしてもと期待するが、
28.5センチだった。
その後、30分粘るが、アタリなし。
大晦日と殆ど同じパターン。
2時間粘ってアタリは一度、その一匹がいいサイズ。
その場を諦めた。
時計を見ると9時半。
まだ帰る気にはなれなかった。
連れ合いがメバルの煮付けを食いたいと言っていたので
20センチクラスでもキープしようと思っていたのだが、
一匹では話にならない。
輪島方面に移動する。
昔良く通った浅い磯だ。
何年か前の正月、つーさんと尺揃い踏みをやったポイントでもある。
普段は小さいのしか釣れないが、正月から1月一杯はデカイのが期待出来る。
産卵しにデカイのがやってくるのだ。
海は適当に荒れ、雰囲気は悪くなかった。
先ずはフロートリグを投げた。
PEスペシャル93は12グラムのスーパーボール飛ばしウキリグをジグヘッド単体のように何の違和感もなく遠くへ運んでくれる。
こんな竿は振っているだけで嬉しくなって来る。
しかし、ここも渋かった。激渋。
ここなら煮付けにする小さいやつくらいは釣れるだろうとタカをくくっていたのだが、そのアタリさえなかった。
そのうち釣り人が一人やって来て、キャストを始めた。
2時間経過。
釣り人も釣れた様子はなく、私も全く釣れなかった。
釣り人は1時間もやっただろうか、諦めた様子で帰って行った。
普通の感覚の釣り人なら、そうするのだろう。
しかし、私は帰らない。
ちょっとルアーを投げて釣れなかったらすぐに移動する人がいる。
魚がいるところを探して歩くのはルアー釣りの特徴だが
ことメバルに関してはそれがいいかどうか、と思っている。
メバルの場合、釣れなくてもそこにいないとは限らない。
多くの場合、そこにいても食いつかないだけなのだ。
それが何かの契機でスイッチが入り、活性が急上昇する。
それを時合いというが、メバルの場合それが顕著なのだ。
2時間アタリなく、その後、突然爆釣という経験したのは何も私だけではないだろう。
場所を追っかけると、タイミングがズレれば、釣れないタイミングを追っかけることになりかねないし
ポイントのこともしっかり把握出来ない。
過去にいい思いをして場所も雰囲気がある。
そんなお気に入りのポイントがあるなら、そこでじっくりと構える。少々アタリがなくても粘ってみる。
どうして釣れないか考え、思いつく限りのことをしてみる。
そうしてその時のパターンを探す。パターンはその時その時で違うし、変化もする。
そのうち時合いも来るだろう。(じぇんじぇん来なかったりして)
じっくりと場所と対峙する。付き合ってみる。
場所を追っかけるより、その方が確率が高い。
その場所とも仲良しになれる。
それが私のスタイルだ。
といっても、私もすぐに移動することはある。
釣り座に立った途端、駄目だと直感する時、
或は気象条件、風や波で釣りにならない時、
そんな時はすぐに移動する。
あたりまえか。
ともかく、私の得意技は粘ることなんである。
講釈はこれくらいにして、釣りに戻ろう。
フロートリグ、プラグ、単体ジグヘッドでやってみたが、どれも駄目だった。
でも海の様子からメバルがいないとはどうしても思えなかった。
私はメバルを始めた当初から飛ばしウキを多用してきた。
始めはフロートタイプの飛ばしウキだったが、いろいろ経験しているうちに、でかいやつは深いところにいるという一つの思い込みが出来て、シンキングタイプを使うことが多くなっていた。
しかし、昨シーズンの正月、荒れた海、フロートタイプで2匹の尺を上げ、荒れた海ではフロートタイプが効果的であることを実感した。それもあまり引かないやり方である。
それ以来、フロートタイプが主流になっていた。
飛ばしウキの最初に戻ったわけだが、最初とは大いに内容が違う。
だから今シーズン、大晦日も、今回も当たり前のようにフロートタイプを使った。
しかし、ここはどうだろう。
そう深くはない磯で、底は沈み根や岩が入り乱れている。
そして活性は極めて低い。
恐らく、メバルたちは海中に出ることなく沈み根や岩の隙間に入りにじっとしているのだろう。
表層あたりを餌らしきものがゆらりと移動するくらいでは出てきはしない。
ならば、岩の隙間の、メバルの鼻先まで持って行ってやろうではないか。
久しぶりにシンキングタイプ(メバトロボール、ファーストシンキング)をつけてフルキャストしてみた。
リーダーは60センチと短めだ。
カウント15でゆっくりと引く。
時々ジグヘッドが底の岩礁に当ったり、引っ掛かりそうになりながら、遠くからゆっくりと底を転がすように、撫でるように引いて来る。
ジグヘッド単体ではこれができない。
と、ココン!と当って来た。やっぱりな。
が、乗らない。
それが2度続く。
で、ワームを変えてみる。
ワームはそれまで大きめのイソメやゴカイ系のサンドワームやクリームだったが、小さいベビィサーディンを付けた。
すると、案の定、食いついた。
おお!!
久しぶりのメバルの引き、いい感じ!!
20センチ弱のちっこいやつだが
それでもやっと釣りの雰囲気になって来た。
気がつけば雪がちらほら降っていた。
でも帰る気はしなかった。これからなのだ。
背後から斜めに海面に舞い落ちる雪を見ながらのキャストだ。
そして、12時を回った頃だった。
そう遠くない沈み根の向こうあたり、ジグヘッドがコンコンと根に当たった瞬間
ゴッ!と来た。
そう大きくはないが、はっきりとしたアタリだった。
合わせると、重さが乗った。
始めは大したことない重さだったが
少し寄せたところで俄然重くなった。
根に潜ろうと下へ突っ込んだのだ。
しかし、そうはさせじと浮かせにかかる。
一度、動かなくなったが、一瞬テンションを緩めると再び動きはじめた。
一気に引き寄せる。
強い引きだった。
バレるなよ!!
足元に来たのを強引に抜き上げた。
空中にぶら下がった魚の大きさ、迫力。
見るからに尺は越えていた。
自分ながら驚いた。
まさか、と思った。
正直なところ、
その夜は釣れてもせいぜい煮付け用の小さいやつくらいだろう、と半分諦めていたのだ。
俄然、心臓が高鳴った。
暴れて落とさないように慎重に握りしめる。
安全なところに運び測る。
31センチだった。
31センチを超えたのは何年かぶりのことだ。
このサイズがこのポイントで出るなんて想像もできないことだった。
(これは記念写真を撮らないとイケナイ。前回に続き自分で撮る。今度はうまく魚の全体が入った。しかし右腕が邪魔だな。)
今ひとつ実感がわかないまま
釣りを再開する。
雪は牡丹雪となり、容赦なく暗闇から落ちて来た。
だが寒くはなかった。
降る雪構わずキャストを続ける。
しかし、集中できなかった。
海面に吸い込まれていく雪があまりに美しかったし、
予期せぬ突然の大物で頭が混乱していたのだろう。
気持ちを入れ直し、釣りに集中し直す。
その後、再びデカイのがかかったが
沈み根に潜られ、バラしてしまった。
やはりどこか気が抜けていたのだろうな。
雪はますますひどくなり、海面が見えなくなって来た。
シャビ!シャビ!シャビ!と背中に当たる雪の音。
背中にも雪が積もっているようだった。
もう一匹尺を、と粘ったがそろそろ限界だった。
足は大丈夫だったが、グローブがグチョグチョに濡れ手がかじかんできた。思うように指が動かない。
25センチが釣れたところで終わりにした。
1時半だった。
愛車、ハイエースを4WDに切り替え、雪の道を帰った。
渋い釣りだった。
釣果はたったの三つ。
しかし、1つは飛び切りでかかった。
大晦日と同じような釣りである。
尺越えがいないわけじゃない。
じっと何処かに潜んでいる。
ただ、簡単には食って来ないだけだ。
だが、食って来ないとは限らない。
何かのタイミングで必ず食いついて来る。
何かのタイミングが分からないのだが・・・・
大晦日と正月の二匹の尺は
そのことを実感させてくれた。
幸運だったし、粘りが功を奏した釣りだったとも言えるだろう。
母子ともに健康、よかったね。
そしておめでとう。
子供が生まれる、それは一番幸せな事件です!!
ゴムボール(スーパーボール)はいいですよ。重量があってキャストし易いしなんといっても安いしね。
PEスペシャル93はまさにこいつを使うにピッタリのロッドです。
仕事と赤ちゃんが落ち着いたら、是非、こちらに遊びにおいで下さい。
これから2月いっぱいは釣りはキビシいと思います。
3月からが小生のメバル釣りの本番です。
丁度いいかも知れないね。
流石の尺メバルですね。
ゴロスケさんに言われて、すぐにゴムボール買いましたが、全く釣りに行けてません(T_T)
早く仕事落ち着けて、能登まで行きたいです。
あと、報告ですが、10日未明に「長男」誕生しました。
母子ともに、健康です(^O^)
思い切りやりましょう。
楽しみですね。
なんかいつの間にか釣りにはまってしまいましたね。うっはっは。
それはいいことです!!
お互い、励み楽しみましょう。
前みたいに爆釣りしましょう(笑)
あの時より、レベルUPしてますから!
では、また連絡します☆
昨年はお世話になりました!
今年も宜しくお願いします。
しかし、正月からすごいの釣ってますねΣ((°Д°;;;)))凄い!
僕も頑張らねば!
11月12月はいつも仕事でまともな釣りが出来ません。だから小生のメバルシーズンはどちらかというと3月から6月です。7月の半ばに尺を釣ったこともあります。産卵後のデカメバルです。
3月からが本番です。
僕も、怪我していなければ、絶対に行っておきたい日でした。(泣) 今シーズンは一回 (三時間)という本当に、悔しく、寂しく、悲しいシーズンになってしまいました。
でも、ごろすけサン達の釣行ブログ等を見せて頂き、ぽっかり開いてしまっている胸が満たされて行きました。(嬉)
感謝します。
復帰予定は、今月末からと、ちょうど、メバル釣るのには、段々厳くなる季節からですが、例え釣れなかろうが、海に出られるだけで、幸せになれます。楽しみです。
県下の大型メバルまだ産卵固体がシャローにいるんですね!
自分復帰する頃は、岩礁底の深場をしつこく
しつこく、やってみようと思っています。
僕も、ごろすけサン のように、粘るのが大好きです。今度は自分も同じ県下で良い釣果と、新な発見をお伝え出来るように頑張ります。
興奮して長々と失礼しました