先日の飲み会の時に、瀬高という所に、美味しいうどん屋があると聞いたので、
行くことにしました。ネットで調べると、距離は17kmなので、自転車で行くことに。
パンクしたらどうしようと、ちょっと頭をよぎりましたが、『まあ大丈夫だろう』と、出発です。
結構汗をかくもので、リュックをしょってた背中が、汗べちょに。
大体、一時間弱で到着です。
大力うどん
昼近くだと長蛇の列になると聞いてましたが、まだ11時頃なので、すんなり入れました。
でも店内は満員です。一人なのでカウンターにちょこりと座ります。
美味しいと聞いてたカレーうどんの大盛りを頼みました。
安いです。 感動しながら待ってると、きました。
確かに美味しいです。うどん自体も変なこしはないけど、しっかりしていて、柔らかい。
カレーも出汁と、カレーがとろみでいい感じです。
食べ終わり、店の外に出て、次にどうしようか考えましたが、来る途中に、
図書館と歴史博物館が一緒になったのがあったので、そこに行くことに。
10分くらいで到着です。自転車を入り口前に置かないで下さいとの表示があったので、
自転車置き場に止めました。
これが後に、悲劇となるのですが。。。。。
中にはいると、ちょっとしたコーナが。
奥田準一 さんという童謡作家の方が、ここの出身のようです。『小鳥はとっても歌が好き~』の方のようです。
説明書きを、丁寧に読んでいると、子供用の絵本を読むスペースで、おばさま方が、大きな声で話しているので、
面倒になり、隣の歴史展示スペースに行き、ちょっと勉強して、図書館スペースに。
どうやら、卑弥呼がいた最有力地らしいです。
新しくきれいな建物で、雑誌もかなり充実していたので、図書館で雑誌を45分くらい読み、外に出ました。
ちょっと寄り道して帰ろうかと思いましたが、まっすぐ帰ろうと思い、自転車の鍵を外し、
乗ろうかな~、と思ったけど、なんか違和感が。
まさかと思い、タイヤを見ると、
空気抜けてる。。。。。
『嘘でしょ』と思いながら、タイヤを詳しく見ると、タイヤの横に、
クリップを伸ばしたようなものが刺さってました。
走ってて刺さる所じゃないので、疑うのも何ですが、やられた感じです。
そういえば、自転車止めたときに、一人で暗そうな人が、ベンチに座って袋のポテチを食べてて、
嫌な感じがしたけど。
疑ってもしょうがないので、混乱した頭で対応策を。
ここから家まで17km。
歩くと4時間。
近くに電車は走ってる。
会社の人に電話して助けてもらうことも考えましたが、迷惑なので、最後の手段にとっておきます。
まず、携帯で、近くの自転車屋さんを検索。
幸い、700m 800m 3.7km の所に 3件あることがわかました。
歩ける距離なので、ラッキーです。
1件目電話しましたが、繋がりません。不安です。
2件目電話して、修理できるとの事でしたが、今出かけていて、15分後にしか戻らないとのこと。
歩いていくと800mなので、ちょうど15分くらいかかるので、お願いして電話を切り、
携帯ナビで、テクテクと歩いていきました。電話の声だと、80才位のお婆さんの声。
15分でもっどるという事は、直してくれるのは、ご主人。
いったいどんな所だろう?
歩きながらも、不安です。
自転車屋さんに着きました。
昔のバイク屋さん、兼、自転車屋さんみたいです。
『こんにちは』と店に入りましたが、なんの反応もありません。
不安増大です。
多分まだ戻ってないんだろう、と思って、外でしばらく時間を潰し、
5分後位に、再び、
『こんにちは』
すりガラスの向こうで、影が動きました。
『助かった。』
事情を話し、修理していただくことに。
私も仕事がら、パット見、道具も、工具も一工夫していて、なんかかなり、
こだわった仕事をする雰囲気です。
いい感じだな~と思って、修理してもらってるのを見てると、
『あちらに椅子があるので、よかったらどうぞ』
と言われちゃいました。
そりゃ、見られてるの嫌ですよね。
修理が終わり、お金を払おうとすると、
『まあまあ良かったら、座ってください。』 と、
何だかんだで、ご主人の若い頃の自転車旅行とか、バイクやさん始めた話、最近の事とか、
30分位世間話をしてしまいました。
単身赴任する前だとイライラしちゃったと思うけど、時間があるので、とても楽しい時間でした。
多分、私がゆったりとした時間を過ごしている分、家内がバタバタしてくれてるんだろうな。
ありがたいです。
ちょっとあったかい気持ちのまま、17kmを帰り、自宅到着、14時半。
パンクは、嫌な出来事でしたが、ちょっとホンワカでいい感じの気分です。
そのままジムに。
今日は、かなりの混み様だったので、水泳を40分で切り上げ16時帰宅。
さあ、夕食どうしよう?
行くことにしました。ネットで調べると、距離は17kmなので、自転車で行くことに。
パンクしたらどうしようと、ちょっと頭をよぎりましたが、『まあ大丈夫だろう』と、出発です。
結構汗をかくもので、リュックをしょってた背中が、汗べちょに。
大体、一時間弱で到着です。
大力うどん
昼近くだと長蛇の列になると聞いてましたが、まだ11時頃なので、すんなり入れました。
でも店内は満員です。一人なのでカウンターにちょこりと座ります。
美味しいと聞いてたカレーうどんの大盛りを頼みました。
安いです。 感動しながら待ってると、きました。
確かに美味しいです。うどん自体も変なこしはないけど、しっかりしていて、柔らかい。
カレーも出汁と、カレーがとろみでいい感じです。
食べ終わり、店の外に出て、次にどうしようか考えましたが、来る途中に、
図書館と歴史博物館が一緒になったのがあったので、そこに行くことに。
10分くらいで到着です。自転車を入り口前に置かないで下さいとの表示があったので、
自転車置き場に止めました。
これが後に、悲劇となるのですが。。。。。
中にはいると、ちょっとしたコーナが。
奥田準一 さんという童謡作家の方が、ここの出身のようです。『小鳥はとっても歌が好き~』の方のようです。
説明書きを、丁寧に読んでいると、子供用の絵本を読むスペースで、おばさま方が、大きな声で話しているので、
面倒になり、隣の歴史展示スペースに行き、ちょっと勉強して、図書館スペースに。
どうやら、卑弥呼がいた最有力地らしいです。
新しくきれいな建物で、雑誌もかなり充実していたので、図書館で雑誌を45分くらい読み、外に出ました。
ちょっと寄り道して帰ろうかと思いましたが、まっすぐ帰ろうと思い、自転車の鍵を外し、
乗ろうかな~、と思ったけど、なんか違和感が。
まさかと思い、タイヤを見ると、
空気抜けてる。。。。。
『嘘でしょ』と思いながら、タイヤを詳しく見ると、タイヤの横に、
クリップを伸ばしたようなものが刺さってました。
走ってて刺さる所じゃないので、疑うのも何ですが、やられた感じです。
そういえば、自転車止めたときに、一人で暗そうな人が、ベンチに座って袋のポテチを食べてて、
嫌な感じがしたけど。
疑ってもしょうがないので、混乱した頭で対応策を。
ここから家まで17km。
歩くと4時間。
近くに電車は走ってる。
会社の人に電話して助けてもらうことも考えましたが、迷惑なので、最後の手段にとっておきます。
まず、携帯で、近くの自転車屋さんを検索。
幸い、700m 800m 3.7km の所に 3件あることがわかました。
歩ける距離なので、ラッキーです。
1件目電話しましたが、繋がりません。不安です。
2件目電話して、修理できるとの事でしたが、今出かけていて、15分後にしか戻らないとのこと。
歩いていくと800mなので、ちょうど15分くらいかかるので、お願いして電話を切り、
携帯ナビで、テクテクと歩いていきました。電話の声だと、80才位のお婆さんの声。
15分でもっどるという事は、直してくれるのは、ご主人。
いったいどんな所だろう?
歩きながらも、不安です。
自転車屋さんに着きました。
昔のバイク屋さん、兼、自転車屋さんみたいです。
『こんにちは』と店に入りましたが、なんの反応もありません。
不安増大です。
多分まだ戻ってないんだろう、と思って、外でしばらく時間を潰し、
5分後位に、再び、
『こんにちは』
すりガラスの向こうで、影が動きました。
『助かった。』
事情を話し、修理していただくことに。
私も仕事がら、パット見、道具も、工具も一工夫していて、なんかかなり、
こだわった仕事をする雰囲気です。
いい感じだな~と思って、修理してもらってるのを見てると、
『あちらに椅子があるので、よかったらどうぞ』
と言われちゃいました。
そりゃ、見られてるの嫌ですよね。
修理が終わり、お金を払おうとすると、
『まあまあ良かったら、座ってください。』 と、
何だかんだで、ご主人の若い頃の自転車旅行とか、バイクやさん始めた話、最近の事とか、
30分位世間話をしてしまいました。
単身赴任する前だとイライラしちゃったと思うけど、時間があるので、とても楽しい時間でした。
多分、私がゆったりとした時間を過ごしている分、家内がバタバタしてくれてるんだろうな。
ありがたいです。
ちょっとあったかい気持ちのまま、17kmを帰り、自宅到着、14時半。
パンクは、嫌な出来事でしたが、ちょっとホンワカでいい感じの気分です。
そのままジムに。
今日は、かなりの混み様だったので、水泳を40分で切り上げ16時帰宅。
さあ、夕食どうしよう?