吉祥の湯 杖立温泉

焼きそば食べたあと、車で１時間弱。

肥後小国郷の杖立温泉に到着。１８００年の歴史があって、杖をついてきた人が、帰るときに、たってて歩いて帰れると言うのが、由来らしいです。

先ずは、案内所。



ここで、日帰り温泉を紹介してもらいます。



歩けそうな距離なので、その足でてくてくと向かうことにしました。





静かですね。時間帯もあるんでしょうが、車も通りません。

山の鳥の声と川のせせらぎ。

１０分くらいゆっくり歩いて、気分よく、到着。

吉祥の湯



と、ここで気がつきました。

財布とかもって来たけど、タオルと着替え、車の中に置きっぱなしで、持ってこなかった！

あぶない、あぶない。このまま入ったら、菊地温泉の時みたいに、上がったあと、扇風機乾燥で出てこないといけないとこでした。

今来た道を戻って、今度は車で。



入り口を入って、廊下と階段を通って、川と、同じくらいの高さまで下がっていくと、







受付があります。

自販機で、券を買って、なかに入りましたが、ホテルの離れにある露天風呂のような位置付けらしく、マイクロバスでホテルと往復してて、泊まってる方が、浴衣のままいらして、それでもって最近できたみたいで、新しく気持ちよかったです。露天も５ヶ所くらいにあって、貧乏性なので、全部入って来ました。お湯は、最初ぬるぬるしなかったけど、少しすると、一気にぬるぬるに。お湯に臭いもなく、無色透明。

最初本当に温泉？

と、思ったけど、ぬるぬるの後、スベスベ。


いいお湯でした。露天は撮影できなかったので、受付の横にあったのを、パチリ。

想夫恋 日田焼きそば

日田と言えば、日田焼きそばがB級グルメで有名で、いいちこの日田蒸留所のイベントに行ったときに、食べただけなので、もう一回食べたいなと思ってたけど、

時間がないので、やめとこう。

と、次の目的地の向かって車を３０分くらい走らせた、山に入る途中くらいのところに、あるじゃない。



なんか挑戦的な貼り紙。



期待して入ると、ふるーい感じで、昔のラーメンやさんみたい。

焼きそばを注文して、

レジのところに何やらパンフレットがあって、



中を見ると、焼きそばへのこだわりが、漫画で紹介。



へ～。っと、読んでると、最後の方に、店舗紹介。



こんなにあるんだ。横浜にも！
えっ？今、通勤で通ってる、荒尾市にもあるじゃん。
ちょっとがっかりしてると、何やら壁に色紙を発見。

よく見ると、



進撃の巨人の作者の先生が、昔バイトしてたようです。

本人のブログにも、載ってます。

すごい店じゃん。

そうこうしてるうちに、焼きそば登場。



日田焼きそばは、カリカリになるまで、焼いてるので、ちょっと歯につまるけど、美味しい。


偶然は行ったお店で、なんか得した感じ。

薫長酒造 日田市

酒倉は、車で来たときには、あんまり嬉しくないよね。

試飲ができない。。。





手前がお店で、奥の方に、酒倉があります。





倉の２階、というよりは、屋根裏に道具とかが展示してあるみたいで、そこへ上がる階段の手すり。



この手すり、さわると、懐かしい感触。

旭川のおじいちゃん地の階段の手すりの感触。。

屋根裏は、こんな感じ。



車だから、試飲ができないので、そそくさと退散。。

鳥市本店 日田市

豆田町探索をしてると、肉屋さんがあって、




唐揚げの美味しい臭いがしてきたので、



１カップ１６０円と書いてあったので、買っちゃいました。



美味しい。にんにく生姜も、ちょうどいい感じで、ジューシー。


有名なのかな？

赤司日田羊羮本舗

ちょっと歩くと、これまた趣のある羊羮屋さんがありました。



赤司日田羊羮本舗です。

中を覗くと、試食があるので、パクパク。美味しいので、アルミじゃなくて、流し込みのを、買いました。羊羮の作り方は、小城に行ったときに勉強したので。。。

流し込みの、外に浮き出た砂糖が美味しいんです。

といっても、試食でしか食べたことないので、お土産用に一つ。

甘味もちょうどよくって、食べるの楽しみ。

日田醤油

醤油屋さんがありました。



味見できるみたい。と思ってると、

味噌汁いかがですか？

飲んでみると、麦が強い味噌で、いい香り。
麦のみそも好きです。

味噌は、麦、米、豆の種類があって、九州、山口、愛媛では、麦が主です。こないだ行った、日吉の味噌屋さんで勉強しました。

九州の甘い醤油も好きです。味見をして、１つお土産に購入。刺身醤油にちょうどいいんですよね。甘いのがダメって言う人も居るんだけど、煮物とかに使っても美味しいので、九州の醤油、気に入ってます。

日田市 豆田町の町並み

うきは市から車で３０分くらいで、日田市に到着。

行動パターンは一緒で、駅にある、観光協会で説明聞きます。





前に、別府温泉の帰りに、いいちこの日田蒸留所に寄ったくらいで、詳しく見てないので、来たかったんです。

説明によると、駅から信号を３つ行ったところを曲がってちょっと行くと、豆田町というところが、昔の町並みだそうなので、行ってみます。

豆田町は天領の中心地だったそうです。



無料の駐車場に車を停めて、自転車と徒歩で迷ったけど、歩いてみることに。




なかなか趣あります。



下駄もいいな。

筑後吉井

うきは市に来たのは、白壁の町並みがあるんです。その由来は、



だそうです。

筑後吉井の由来は、



駐車場に車を停めて、自転車に地図を装着。



走り出すと、すぐに、素敵な町並み。



鳥越俊太郎さんの小学校を過ぎ、観光地図にしたがって、鏡田屋敷に。



ここで、説明を３０分くらい聞かせていただき、次に、居倉の館。







立派なお宅です。









こういう、大したことないと言うと怒られるけど、こういう、とこを、じっくり見るようになっちゃいました。

そのあと、メインストリート。





守っていくの大変だけど、素敵な町並みでした。

うどんの天水 うきは市

観光協会で、プランを練ってると、うきは市は、三大うどんの一つらしい。



3大なんとかというのは、ちょっと、うさんくさいんだけど、とりあえず、うどんやさんへ向かうと、途中に、気になるうどんやさんがあったので、計画変更で、ここでお昼。



メニュー見てると、



カツ丼セットがある。他のお客さんも頼んでて、カツ丼もすごく美味しそう。

ここでグッと我慢して、特製天水うどんにしました。

そしたらこれが、うまい。



麺は、九州の麺、柔らかいんだけど、コシがあるんだよね。その上に、全国的に人気の、ワカメとエビ。そして、九州の、肉と、ごぼてん。

大満足です。

道の駅うきは

今日は、何をしようかな？

７時に起きて、朝御飯。

そのあと、真剣に考えます。

そういえば、昨日テレビの九州ローカルの華丸大吉の番組で、うきは市やってたんで、そこにしようかな。

うきは市は、この辺。



自転車の空気をいれて、




自転車積んで、９時に出発。

目指すは、観光協会の入ってる、道の駅うきは。

途中こないだ行った、八女の星野村を通って、山を越えたら、
最近お気に入りの棚田だ。







やっぱりいいな。棚田。彼岸花が少しかれちゃってたけど、収穫した田んぼと、まっきいろの田んぼのコントラスト、きれいです。

２時間弱で、道の駅うきはに到着ですが、すごい人。



駐車場に停めるのに苦労したくらいです。

まず向かうのは、観光協会。



ここでパンフレットもらって、説明を聞いてプラン完成。





道の駅の売店を覗くと、これまた、すごい人。
お弁当とかも充実してるんだけど、果物が名産みたいで、野菜より、果物が多い。





ここの道の駅は、九州で満足度、No2らしいです。

家族いたら絶対果物買う。