『滝沢革命』1月3日昼

今日は彼にとって待ちに待った（たぶんね）休演日ゆっくり休んでいますかぁ？

大変遅くなりましたが３日の観劇レポ＆感想です。かなりニシキ贔屓だと思いますが


全体的に巨大なキャンバスにいろんな色の絵の具をバシャっと散りばめたような。
（う～ん、わかりにくい？）
フライングやアクロバットなど盛りだくさんでサーカスのようなショーを観ている気分でした。
フライングにもいろいろな手法があることにちょっとカンドー。
しかし出演者（Ｊｒ．）の数が少し多すぎごちゃごちゃいる感じがしました。
中には気を抜いている感じの子（気を抜いているわけではないかもしれないけど）も見受けられたのでもう少し少数精鋭でもよいかと思います。
噂に聞いていた水のカーテンは期待以上で
あの装置を帝国劇場の舞台で使っていることにホントに驚きました。
ただ、この水のカーテン。２階席からは浮かび上がってくる文字などがかなりわかりづらいです

タッキーはさすがに”座長”という貫禄でしたが、歌も踊りも芝居も真面目に一生懸命きちんきちんとこなしているという印象です。
それに対してニシキはさすがに余裕が感じられました。
舞台はその日のお客さんの反応を見てつくり上げていくという言葉がしっくりきますね。
一方通行ではなく客席と気持ちのやりとりをしている感じがしました。

ニシキ登場の口上は
「タッキーとニッキーのニッキです。年寄りの方です。」でした。
彼が出てくるとクイッとテンションが上がりますそれは本能よねっ

大好きな竜宮城のシーンですが。。。
ここでやっと裕太に気づきました

「これはこれは滝沢様お待ちしておりました。私支配人の錦鯉と申します。
　あ、いっけねー。海では生きられないんだった。ばかばか。」
「ところで表から来られましたか、裏から来られましたか？」
「裏から・・・」「裏しまったろう・・・」
で、談話室滝沢へでした。

『ＫＩＮＧ　ＯＦ　ＤＡＮＣＥ』はホントに見事
全身を使ったしなやかな流れるようなダンス
これを観られただけでも観に来て良かったと思ったくらいです
でももう少し歌ってる○リをした方がイイかも・・・まあそれはご愛嬌ね…
久しぶりのジャグリングも素敵でした。失敗もなかったし。

３日にわかったこと。

ニシキはやっぱり歌と踊りがずば抜けてうまいということ。
タッキーの汗は上からふってくるということ。（スプリンクラー東に対して）
プレゾンはこれほど派手さはないけど奥行きのある舞台だったという再認識。（主演が３人だからかもしれない・・・）
この舞台を観ると過去のいろんなプレゾン映像を観たくなるということ
おまけ：裕太はピンクの衣装が似合うということ