ゴヨウツツジの会

愛子さまを敬愛しつつ皇室について学ぶ市民の集い

【天皇ご一家News2025/1】新着情報

2025-01-05 20:52:19 | 皇室ニュース
天皇皇后両陛下と敬宮愛子さまのニュースレポートです。詳細はコメント欄をご覧ください。

■敬宮愛子さま、百合子妃の墓所50日祭の儀にご参列(1/03)

三笠宮妃百合子さまが去年11月15日に、101歳で亡くなられて50日となる3日夕方、東京・文京区の豊島岡墓地の百合子さまの墓所で「墓所五十日祭の儀」が行われました。
喪主を務める孫の彬子さま、敬宮愛子さまなど9人の皇族方が参列されました。

◎百合子さま「50日祭」に愛子さま・佳子さま・悠仁さまが参列 2月22日には「百日祭の儀」も FNN 1/3(金) 17:32配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/59f45f5f84a1a1a071329118c712d9a43c4428ef
◎三笠宮妃百合子さま 墓所五十日祭の儀 秋篠宮ご夫妻、愛子さま、佳子さま、悠仁さまら皇族方が参列 TBS 1/3(金) 18:11配信
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1648007?display=1
◎三笠宮妃百合子さま「墓所五十日祭の儀」 喪主の彬子さまなど皇族方が参列 日テレ 1/3(金) 18:27配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/1e32681c05734fc0a76e2f06373fdd5b

■天皇陛下、国内外の平和を祈るお言葉。2年ぶりに新年一般参賀(1/02)

◎皇居で「新年一般参賀」が2年ぶりに開催 天皇陛下が「安らかで良い年となるよう願う」とおことば 5年ぶりに1回あたり約2万人の入場者 TBS 2025年1月2日(木) 10:11
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1647251?display=1
◎2年ぶり「新年一般参賀」に約6万人訪れる 2023年は能登半島地震で中止 人数制限無しでの開催は5年ぶり FNN 2025年1月2日 木曜 午後11:32
https://www.fnn.jp/articles/-/809552
◎「本当にうれしかった!」5年ぶり人数制限なしの一般参賀で天皇陛下「多くの方々の身を案じています」愛子さまも参加 FNN 2025年1月2日 木曜 午前11:58
https://www.fnn.jp/articles/-/809468
◎天皇陛下「皆さんにとって安らかで良い年となるように」 2年ぶり、皇居で新年一般参賀 6万690人の国民の祝賀に応えられる TBS 2025年1月2日(木) 16:51
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1647490?display=1
◎2年ぶり新年一般参賀始まる 皇居 日テレ 2025/01/02
https://www.youtube.com/watch?v=nzCorqWwV-w
◎皇居で2年ぶりの新年一般参賀 両陛下や皇族方が手を振って応える テレ朝 2025/01/02
https://www.youtube.com/watch?v=gW1ycz8YqmE
◎陛下、被災者案じ「安らかな年に」 2年ぶり新年一般参賀 皇居 時事通信映像センター
2025/01/02
https://www.youtube.com/watch?v=O9-38oFETqY
◎令和7年 新年一般参賀 ライブ配信|天皇皇后両陛下がお出まし ニコニコニュース 2025/01/02
https://www.youtube.com/watch?v=6x-6e-j5iyM
【お出まし中継予定】午前10時10分頃/午前11時00分頃/午前11時50分頃
◎2年ぶりの新年一般参賀 天皇陛下がお言葉 1回目から3回目までの様子【高画質】 THE PAGE 2025/01/02
https://www.youtube.com/watch?v=6JJYXLPpiDs
◎【配信】新年一般参賀  開催は2年ぶり──ニュースライブ  日テレ 2025/01/02
https://www.youtube.com/watch?v=xVIcHIxxTLw
◎新年一般参賀映像(令和7年1月2日 1回目)宮内庁HP
https://www.kunaicho.go.jp/event/sanga/r07-0102-mov.html

■天皇ご一家、能登震災犠牲者に黙祷(1/01)

 天皇皇后両陛下と敬宮愛子さまは1日、能登半島地震の発生時刻の午後4時10分に合わせ、皇居・宮殿で黙とうをされた。

◎天皇皇后両陛下と愛子さまが皇居で黙祷 能登半島地震から1年 ご一家でそろって被災地に心を寄せられる TBS 1/1(水) 17:32配信
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1647129?display=1
◎両陛下と愛子さま、能登半島地震発生の午後4時10分に合わせ黙とう 読売新聞 1/1(水) 17:36配信
https://www.yomiuri.co.jp/koushitsu/20250101-OYT1T50068/
◎両陛下が黙とう 能登地震1年で 時事通信 1/1(水) 17:50配信
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025010100248&g=soc

■両陛下、新年祝賀の儀(1/01)

 皇居・宮殿で1日、「新年祝賀の儀」が行われ、天皇皇后両陛下は皇族方とともに、三権の長らから新年の挨拶を受けられました。

◎両陛下 皇居で新年祝賀の儀「国民の幸せと国の発展を」 テレ朝 2025/01/01
https://www.youtube.com/watch?v=NPbqyO8AhOQ
◎皇居で「新年祝賀の儀」 テレ東BIZ 2025/01/01
https://www.youtube.com/watch?v=vMg_Bia6-_c
◎天皇陛下「国民の幸せと国の発展を祈ります」 皇居で新年祝賀の儀 TBS 2025/01/01
https://www.youtube.com/watch?v=-jvuj7OHhBs
◎【天皇陛下】「国民の幸せと国の発展を」 皇居・宮殿で「新年祝賀の儀」 日テレ 2025/01/01
https://www.youtube.com/watch?v=hsiOp4WCoxM

■天皇陛下、新年にあたりご感想(1/01)

<宮内庁発表>
◎天皇陛下のご感想(新年に当たり)
https://www.kunaicho.go.jp/page/gokanso/show/8
◎新年をお迎えになったご一家のご近影(お写真)
https://www.kunaicho.go.jp/activity/gokinkyo/newyear/r07-0101-ph.html
◎新年をお迎えになったご一家のご近影(ビデオ)
https://www.kunaicho.go.jp/activity/gokinkyo/newyear/r07-0101-mov.html
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21 コメント

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令和7年、天皇陛下が新年にあたりご感想を発表されました。 (anima mea)
2025-01-05 20:54:19
◎天皇陛下のご感想(新年に当たり)
https://www.kunaicho.go.jp/page/gokanso/show/8

令和7年

昨年は、年初の能登半島地震を始め、台風や豪雨などによる災害が各地で発生したほか、物価の上昇などもあり、多くの人にとって御苦労の多い年であったことと思います。困難を抱えている人々のことを案じると同時に、そのような人々のため、また、社会のために地道に活動に取り組んでいる人も多いことをうれしく思っています。今年も、人々がお互いを思いやり、支え合いながら、様々な困難を乗り越えていくことができるよう願っています。
今年は、戦後80年の節目を迎えます。終戦以来、人々のたゆみない努力により、今日の我が国の平和と繁栄が築き上げられた一方で、現在も戦争や紛争により、世界各地で多くの人の命が失われていることに深い悲しみを覚えます。平和な世界を築いていくために、人々がお互いの違いを認め合い、共に手を携えて力を合わせていくことの大切さを感じます。
新しい年が、我が国と世界の人々にとって、希望を持って歩んでいくことのできる年となることを祈ります。

◎新年をお迎えになったご一家のご近影(お写真)
https://www.kunaicho.go.jp/activity/gokinkyo/newyear/r07-0101-ph.html

◎新年をお迎えになったご一家のご近影(ビデオ)
https://www.kunaicho.go.jp/activity/gokinkyo/newyear/r07-0101-mov.html
返信する
元日、皇居で新年祝賀の儀が行われ、陛下がお祝いのおことばを述べられました。 (anima mea)
2025-01-06 23:21:46
◎両陛下 皇居で新年祝賀の儀「国民の幸せと国の発展を」
2025/01/01 テレ朝
https://www.youtube.com/watch?v=NPbqyO8AhOQ

皇居では「新年祝賀の儀」が行われています。
皇居・宮殿の「松の間」で行われている「新年祝賀の儀」には、天皇皇后両陛下や長女の愛子さま、秋篠宮ご夫妻や次女の佳子さまが出席されています。
1日午前11時ごろ、両陛下らは衆参両院の議長や国会議員らから祝賀のあいさつを受けられました。
天皇陛下は「年頭にあたり国民の幸せと国の発展を祈ります」などと述べられました。
三笠宮家、高円宮家の皇族方については、去年11月に三笠宮妃百合子さまが亡くなったことを受け、参列を控えられました。
常陸宮さま(89)は、高齢による負担を考慮し出席を控えられました。
皇居では2日、一般参賀が行われます。

◎皇居で「新年祝賀の儀」
2025/01/01 テレ東BIZ
https://www.youtube.com/watch?v=vMg_Bia6-_c

皇居・宮殿では三権の長らが集まり、国事行為である新年祝賀の儀が行われました。松の間では衆議院の額賀議長が「議員一同を代表いたしまして、謹んで新年のお喜びを申し上げます」と祝いの言葉を述べました。これに対して天皇陛下は「新しい年を共に祝うことを誠にうれしく思います。年頭にあたり、国民の幸せと国の発展を祈ります」と述べられました。女性皇族は去年に続き、宝石が散りばめられた髪飾りであるティアラを着用されました。愛子さまは、黒田清子さんから借りたティアラを着けられました。去年11月に三笠宮妃百合子さまが亡くなり、三笠宮家や高円宮家の皇族は参列を控えられたため、参列した女性皇族は4人にとどまりました。

◎天皇陛下「国民の幸せと国の発展を祈ります」 皇居で新年祝賀の儀
2025/01/01 TBS
https://www.youtube.com/watch?v=-jvuj7OHhBs

元日のきょう、皇居で天皇皇后両陛下が「新年祝賀の儀」に臨まれました。
「新年祝賀の儀」は、天皇皇后両陛下が皇族や総理大臣らから新年の祝賀を受けられる儀式です。
午前11時ごろ、両陛下は宮殿・松の間で衆参両院の代表者からあいさつを受け、陛下は「新しい年をともに祝うことを誠に嬉しく思います」「年頭にあたり、国民の幸せと国の発展を祈ります」と述べられました。
女性皇族はティアラを着用して臨まれ、両陛下の長女・愛子さまは叔母の黒田清子さんのティアラを着けて出席されました。
去年11月、三笠宮妃百合子さまが逝去されたことを受け、三笠宮家と高円宮家の皇族方は出席を控えられました。
午後からは、日本に駐在する外国の大使らから祝賀を受けられます。

◎【天皇陛下】「国民の幸せと国の発展を」 皇居・宮殿で「新年祝賀の儀」
2025/01/01 日テレ
https://www.youtube.com/watch?v=hsiOp4WCoxM

1日、皇居・宮殿で「新年祝賀の儀」が行われ、天皇皇后両陛下は皇族方とともに、三権の長らから新年の挨拶を受けられました。
女性皇族方は、ティアラをつけローブデコルテと勲章の正装で、愛子さまは、叔母の黒田清子さんのティアラをつけて儀式に臨まれました。
天皇陛下は、「年頭にあたり、国民の幸せと国の発展を祈ります」と述べられました。
また、午後には、民族衣装などに身を包んだ外国大使らが訪れました。
2日、皇居では、能登半島地震による取りやめで2年ぶりとなる「新年一般参賀」が行われますが、事前申し込みや抽選がない形で実施されます。
返信する
1月2日、2年ぶりに新年一般参賀(抽選なし)が行われ、天皇陛下が国内外の平和を願うおことばを述べられました。1 (anima mea)
2025-01-06 23:28:43
◎令和7年 新年一般参賀 ライブ配信|天皇皇后両陛下がお出まし
2025/01/02 ニコニコニュース
https://www.youtube.com/watch?v=6x-6e-j5iyM

2025年1月2日に、皇居にて行われる「新年一般参賀」の模様をライブ配信します。
【お出まし中継予定】
午前10時10分頃
午前11時00分頃
午前11時50分頃

◎2年ぶりの新年一般参賀 天皇陛下がお言葉 1回目から3回目までの様子【高画質】
2025/01/02 THE PAGE
https://www.youtube.com/watch?v=6JJYXLPpiDs

2年ぶりとなる新年一般参賀が2日、皇居で行われた。天皇、皇后両陛下、上皇ご夫妻、秋篠宮ご夫妻、両陛下の長女・愛子さま、秋篠宮家の佳子さま、常陸宮妃華子さまと一緒に長和殿ベランダに立ち、集まった人々に手を振って応えられた。

午前10時すぎに行われた1回目の参賀で陛下は「新年おめでとうございます。皆さんとこうして新年を一緒に祝うことを嬉しく思います。その一方で、昨年の元日に発生した能登半島地震や各地で起こった大雨の災害などにより、いまだにご苦労の多い生活をされている多くの方々の身を案じています。いろいろと大変なこともあるかと思いますが、本年が、皆さんにとって安らかで良い年となるよう願っております。年の初めにあたり我が国と世界の人々の幸せを祈ります。」と述べた。

昨年の新年一般参賀は、前日に発生した能登半島地震の影響で取りやめていた。宮内庁によると、一般参賀は午前10時ごろ、午前11時ごろ、午前11時50分ごろ、午後1時30分ごろ、午後2時20分ごろの計5回が行われた。

◎【配信】新年一般参賀  開催は2年ぶり──ニュースライブ
2025/01/02  日テレ
https://www.youtube.com/watch?v=xVIcHIxxTLw

皇居で2年ぶりに行われた一般参賀の模様を配信します。

◎新年一般参賀映像(令和7年1月2日 1回目)
宮内庁HP
https://www.kunaicho.go.jp/event/sanga/r07-0102-mov.html

令和7年の新年一般参賀でのおことば
天皇陛下

新年おめでとうございます。

皆さんとこうして新年を一緒に祝うことをうれしく思います。

その一方で、昨年の元日に発生した能登半島地震や、各地で起こった大雨の災害などにより、いまだにご苦労の多い生活をされている多くの方々の身を案じています。

いろいろと大変なこともあるかと思いますが、本年が皆さんにとって、安らかで良い年となるよう願っております。

年の始めに当たり、我が国と世界の人々の幸せを祈ります。
返信する
1月2日、2年ぶりに新年一般参賀(抽選なし)が行われ、天皇陛下が国内外の平和を願うおことばを述べられました。2 (anima mea)
2025-01-07 23:54:49
◎2年ぶり新年一般参賀始まる 皇居
2025/01/02 日テレ
https://www.youtube.com/watch?v=nzCorqWwV-w

去年は、前日に起きた能登半島地震の影響で、中止になったため、今年は2年ぶりの開催で、コロナ禍のあと行われていた「事前抽選」なしでの開催は5年ぶりとなりました。
一般参賀の1回目には天皇皇后両陛下をはじめ上皇ご夫妻、秋篠宮ご夫妻、両陛下の長女・愛子さま、秋篠宮家の佳子さま、常陸宮妃・華子さまが出席されています。
三笠宮家と高円宮家の皇族方は、去年11月に三笠宮妃百合子さまが亡くなったことを受けて一般参賀の出席を控えられました。
愛子さまが新年一般参賀に出席されるのは2023年に次いで2回目となります。
両陛下や皇族方が、集まった人たちに、にこやかに手を振られています。

天皇陛下がお言葉を述べられました。

「新年おめでとうございます。みなさんとこうして新年を一緒に祝うことを嬉しく思います。その一方で、昨年の元日に発生した能登半島地震や各地で起こった大雨の災害などによりいまだにご苦労の多い生活をされている多くの方々の身を案じています。いろいろと大変なこともあるかと思いますが、本年が皆さんにとって、安らかで良い年となるよう願っております。年の初めに当たり、我が国と世界の人々の幸せを祈ります」

宮内庁によりますと、2日午前9時半の開門時には1万4000人あまりの人々が並んでいたということです。
今年の新年一般参賀は1回あたり2万人の入場を想定して午前に3回、午後に2回のあわせて5回のお出ましが予定されています。2回目、3回目は両陛下と上皇ご夫妻、秋篠宮ご夫妻、愛子さま、佳子さまが出席され、4回目以降は両陛下と秋篠宮ご夫妻、愛子さま、佳子さまのみの出席となります。
また、秋篠宮ご夫妻の長男・悠仁さまは去年18歳の成年を迎えましたが成年式がまだのため一般参賀には出席されません。
今年の新年一般参賀は、コロナ禍前の2020年以来5年ぶりに、事前申し込みや抽選がない形で行われ、集まった人に対しては、1回ごとに退出することや、他の人との距離を保つことが呼びかけられています。
元日は皇居・宮殿で天皇皇后両陛下と皇族方出席のもと「新年祝賀の儀」が行われました。
また両陛下と愛子さまは1日午後4時10分には、能登半島地震発生から1年にあたり宮殿で黙とうを捧げられました。

◎皇居で2年ぶりの新年一般参賀 両陛下や皇族方が手を振って応える
2025/01/02 テレ朝
https://www.youtube.com/watch?v=gW1ycz8YqmE

新年一般参賀が2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下は長女愛子さまをはじめとする皇族方と、宮殿・長和殿のベランダに立ち、参賀者に手を振って応えた。

◎陛下、被災者案じ「安らかな年に」 2年ぶり新年一般参賀 皇居
2025/01/02 時事通信映像センター
https://www.youtube.com/watch?v=O9-38oFETqY

新年一般参賀が2日、皇居で行われた。天皇陛下は参賀者へのあいさつで、能登半島地震や各地での大雨被害に触れ、「いまだにご苦労の多い生活をされている多くの方々の身を案じています。本年が皆さんにとって安らかで良い年となるよう願っております」と述べられた。

◎皇居で「新年一般参賀」が2年ぶりに開催 天皇陛下が「安らかで良い年となるよう願う」とおことば 5年ぶりに1回あたり約2万人の入場者
2025年1月2日(木) 10:11 TBS
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1647251?display=1

皇居では、2年ぶりの「新年一般参賀」が始まりました。
皇居の宮殿前では午前10時すぎから「新年一般参賀」が始まり、天皇皇后両陛下をはじめ、長女の愛子さま、上皇ご夫妻、秋篠宮ご夫妻、次女の佳子さま、常陸宮妃華子さまが姿を現すと、集まった人から歓声が上がりました。

「新年おめでとうございます。皆さんとこうして新年を一緒に祝うことを嬉しく思います。その一方で、昨年の元日に発生した能登半島地震や各地で起こった大雨の災害などにより、いまだに御苦労の多い生活をされている多くの方々の身を案じています。いろいろ大変なこともあるかと思いますが、本年が皆さんにとって安らかで良い年となるよう願っております。年の初めにあたり、我が国と世界の人々の幸せを祈ります」

常陸宮さまは高齢のため、負担を考慮して出席を控え、三笠宮家と高円宮家皇族方は去年11月の三笠宮妃百合子さまの逝去を受け、出席を控えられました。
きょうの参賀は、午前に3回、午後に2回行われる予定です。
去年は元日に起きた能登半島地震の被害が大きかったことから新年一般参賀が中止となり、今年は2年ぶりの開催となります。
マスクの着用は求めず、1回あたりの入場者はおよそ2万人で、5年ぶりにコロナ禍前の規模での実施となっています。

◎天皇陛下「皆さんにとって安らかで良い年となるように」 2年ぶり、皇居で新年一般参賀 6万690人の国民の祝賀に応えられる
2025年1月2日(木) 16:51 TBS
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1647490?display=1

皇居で2年ぶりとなる新年一般参賀が行われました。天皇陛下は「皆さんにとって安らかで良い年となるよう願っております」と述べられました。

記者
「2年ぶりの新年一般参賀に向かうため、会場では行列ができています」

宮殿のベランダに天皇皇后両陛下をはじめ、長女・愛子さま、上皇ご夫妻、秋篠宮ご一家らが姿を見せられると歓声があがり、陛下がおことばを述べられました。

天皇陛下
「皆さんとこうして新年を一緒に祝うことを嬉しく思います。昨年の元日に発生した能登半島地震や各地で起こった大雨の災害などにより、未だにご苦労の多い生活をされている多くの方々の身を案じています。本年が皆さんにとって安らかで良い年となるよう願っております」

去年は、能登半島地震の発生を受けて中止となった新年一般参賀。陛下はきょうのおことばでも地震や豪雨の被害を受けた能登の人々の生活を案じ、1年の平穏を願われました。

来場者
「温かいお言葉をいただいて、1年頑張れる」

今年は入場者を1回あたり2万人と、コロナ禍前の対応に戻して実施されました。両陛下や皇族方は、午前・午後あわせて5回、6万690人の国民の祝賀に応えられました。

◎「本当にうれしかった!」5年ぶり人数制限なしの一般参賀で天皇陛下「多くの方々の身を案じています」愛子さまも参加
2025年1月2日 木曜 午前11:58 FNN
https://www.fnn.jp/articles/-/809468

皇居では、新春恒例の「新年一般参賀」が行われています。
陛下は「新年おめでとうございます。能登半島地震や各地で起こった大雨の災害などにより、いまだにご苦労の多い生活をされている多くの方々の身を案じています。いろいろと大変なこともあるかと思いますが、本年が皆さんにとって安らかで良い年となるよう願っております」と述べられました。
2日午前10時過ぎ、天皇皇后両陛下は長女の愛子さま、上皇ご夫妻、秋篠宮ご夫妻、佳子さま、常陸宮妃華子さまとともに、宮殿のベランダから笑顔で手を振られました。
骨折した美智子さまはつえ無しで歩き、元気な姿を見せられました。

都内から来た親子:
本当に心が洗われる気持ちがしました。ありがたかったです。
千葉から来た女性:
お姿拝見して本当にうれしかったです。

人数制限の無い「新年一般参賀」は2020年以来5年ぶりで、この後は午後1時半と2時20分の2回予定されています。

◎2年ぶり「新年一般参賀」に約6万人訪れる 2023年は能登半島地震で中止 人数制限無しでの開催は5年ぶり
2025年1月2日 木曜 午後11:32 FNN
https://www.fnn.jp/articles/-/809552

皇居で2年ぶりに「新年一般参賀」が行われ、約6万人が訪れました。
天皇陛下は「新年おめでとうございます。能登半島地震や各地で起こった大雨の災害などにより、いまなお、ご苦労の多い生活をされている多くの方々の身を案じています。いろいろと大変なこともあるかと思いますが、本年が皆さんにとって安らかで良い年になるよう願っております」と述べられました。
天皇皇后両陛下は愛子さま、上皇ご夫妻、秋篠宮ご夫妻、佳子さまとともに、午前午後の5回、宮殿のベランダで訪れた人たちの祝賀に応えられました。
「新年一般参賀」は2024年、能登半島地震により中止されたため2年ぶり、人数制限無しでの開催は2020年以来5年ぶりで、1日で約6万人(6万690人)が訪れました。
美智子さまはつえ無しで午前中の3回、上皇さまとともに元気な姿を見せられました。
訪れた人からは「去年地震で来られなかったので楽しみにしていました」「胸がいっぱいです。遠くからお会いできただけで感動しています」などといった声が聞かれました。
(以下略)
返信する
元日、天皇ご一家は能登震災犠牲者に黙祷を捧げられました。 (anima mea)
2025-01-08 00:00:33
◎両陛下と愛子さま、能登半島地震発生の午後4時10分に合わせ黙とう
1/1(水) 17:36配信 読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/koushitsu/20250101-OYT1T50068/

宮内庁によると、天皇、皇后両陛下と長女愛子さまは1日、能登半島地震の発生時刻の午後4時10分に合わせ、皇居・宮殿で黙とうをされた。

◎天皇皇后両陛下と愛子さまが皇居で黙祷 能登半島地震から1年 ご一家でそろって被災地に心を寄せられる
1/1(水) 17:32配信 TBS
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1647129?display=1

天皇皇后両陛下と長女・愛子さまはきょう、能登半島地震の発生から1年を迎えて皇居・宮殿で黙祷されたと宮内庁が発表しました。
宮内庁によりますと、地震の発生時刻にあわせ、両陛下と愛子さまのお三方で黙祷されたということです。
2024年元日に発生した能登半島地震で甚大な被害が出たことについて、両陛下は心を痛められ、去年の新年一般参賀は中止となっていました。
その後、両陛下は2024年3月と4月に2か月連続で能登の被災地を訪問し、避難所で被災者を励まされました。
宮内庁によりますと、ご一家は被災された方々が安心して生活できる日が一日も早く訪れるように、また、復興が一歩一歩前に進んでいくことを願われているということです。

◎両陛下が黙とう 能登地震1年で
1/1(水) 17:50配信 時事通信
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025010100248&g=soc

能登半島地震の発生から1年となった1日、天皇、皇后両陛下と長女愛子さまは皇居・宮殿で黙とうされた。
宮内庁が発表した。
両陛下は昨年3~4月、石川県輪島市など奥能登4市町を2回に分けて見舞い、豪雨災害後の12月にも輪島市を訪れた。側近によると、両陛下は多くの人々が試練に直面していることを身をもって実感し、引き続き心を寄せていきたいと考えているという。 
返信する
3日、敬宮愛子様は百合子様の墓所50日祭の儀に参列されました。 (anima mea)
2025-01-08 00:07:44
◎百合子さま「50日祭」に愛子さま・佳子さま・悠仁さまが参列 2月22日には「百日祭の儀」も
1/3(金) 17:32配信 FNN
https://news.yahoo.co.jp/articles/59f45f5f84a1a1a071329118c712d9a43c4428ef

三笠宮妃百合子さまが亡くなられて50日にあたり、百合子さまをしのぶ儀式が営まれ、愛子さまや悠仁さまなどが参列されました。
午後4時半ごろ、東京・文京区の豊島岡墓地には秋篠宮ご夫妻、愛子さま、佳子さまや、悠仁さまなど皇族方が到着されました。
きょうは、2024年11月に百合子さまが101歳で亡くなられてから50日にあたり、「墓所50日祭の儀」が行われました。
天皇皇后両陛下や上皇ご夫妻の代理に続き、喪主で百合子さまの孫の彬子さまが玉串を捧げられました。
愛子さまや、冬休み中の悠仁さまも参列し、百合子さまを偲び、拝礼されました。
皇室の伝統にのっとり、来月22日には「百日祭の儀」が行われます。

◎三笠宮妃百合子さま「墓所五十日祭の儀」 喪主の彬子さまなど皇族方が参列
1/3(金) 18:27配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/1e32681c05734fc0a76e2f06373fdd5b

去年11月に亡くなった三笠宮妃百合子さまをしのぶ「墓所五十日祭の儀」が行われ、皇族方が参列されました。
三笠宮妃百合子さまが去年11月15日に、101歳で亡くなられて50日となる3日夕方、東京・文京区の豊島岡墓地の百合子さまの墓所で「墓所五十日祭の儀」が行われました。
喪主を務める孫の彬子さまや、秋篠宮ご夫妻、天皇皇后両陛下の長女・愛子さまなど9人の皇族方が参列されました。
先月、筑波大学進学が決まった秋篠宮家の悠仁さまが、百合子さまの墓所を訪問されるのは、今回が初めてです。
天皇皇后両陛下、上皇ご夫妻は慣例により参列されませんでしたが、侍従が代理で拝礼しました。
これに先駆け、午後2時から赤坂御用地内の三笠宮邸で「権舎五十日祭の儀」が執り行われました。

◎三笠宮妃百合子さま 墓所五十日祭の儀 秋篠宮ご夫妻、愛子さま、佳子さま、悠仁さまら皇族方が参列
1/3(金) 18:11配信 TBS
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1648007?display=1

去年11月に逝去した三笠宮妃百合子さまの「墓所五十日祭の儀」が行われ、秋篠宮ご夫妻や悠仁さまら皇族方が参列されました。
百合子さまの「墓所五十日祭の儀」は、東京・文京区の豊島岡墓地できょう午後4時半から始まりました。
百合子さまの孫で、喪主の彬子さまをはじめ、秋篠宮ご夫妻、愛子さま、佳子さまのほか、悠仁さまも百合子さまの墓所の儀式に初めて参列されました。
最初に慣例で、参列されない天皇皇后両陛下と上皇ご夫妻の使者が拝礼し、喪主の彬子さまが玉串を捧げて拝礼されました。
このあと、秋篠宮ご夫妻をはじめ皇族方が拝礼し、百合子さまを偲ばれました。
喪主の彬子さまら三笠宮家と高円宮家の皇族方は、今年の新年一般参賀などの新年行事への出席を控えられました。
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10日、皇居で「講書始の儀」が行われ、古代女性天皇と服装の関係性などの講義が行われました! (anima mea)
2025-01-12 01:21:40
◎天皇陛下ら出席「講書始の儀」 学問の第一人者による講義
2025/01/10 テレ朝
https://www.youtube.com/watch?v=Qbr02lctYRc

天皇皇后両陛下らがさまざまな学問の第一人者から講義を受ける、「講書始の儀」が皇居で行われました。
新春の伝統行事「講書始の儀」には、両陛下や長女の愛子さま、秋篠宮ご夫妻や次女の佳子さまらが出席されました。
大阪大学の武田佐知子名誉教授は、日本古代の服装などについて講義し、奈良時代に東大寺の大仏開眼に出席した聖武太上天皇と妃の光明皇太后、娘の孝謙天皇が同じ白の礼服だったと指摘しました。
そして「古代に6人、8代の女性の天皇が現れたのは、男女同形の礼服の存在が大きいと思っている」と述べ、両陛下らは熱心に耳を傾けられていました。

◎皇居で講書始の儀 両陛下が出席 古代の服装を講義
2025/01/10  テレ東
https://www.youtube.com/watch?v=0aAqxP7ekDM

服装に性別の差がなかったことなどを講義しました。皇居では年の初めに、学問の第一人者が天皇皇后両陛下の前で講義をする講書始の儀が行われました。きょうは日本古代史が専門で大阪大学の武田佐知子名誉教授らが講義を行いました。講義では、卑弥呼の時代までさかのぼり日本の服装に性差がなかったことで中国の皇帝から送られた男性の服を違和感なく受け入れたことなど服装から国際関係を読み解いていました。

◎「講書始の儀」愛子さまは淡いミントグリーンのドレスで身じろぎもせず聴講 古代の天皇の衣服などについて講義
2025/01/10 FNN
https://www.youtube.com/watch?v=ZIDh8dHjjXw

天皇皇后両陛下が年の始めに研究者から講義を受けられる「講書始の儀」が行われました。
新春恒例の「講書始の儀」は、宮殿・松の間で行われ、両陛下は長女の愛子さまや秋篠宮ご夫妻、次女の佳子さまなど、皇族方と共に学問の第一人者から講義を受けられました。
まず、服装史学の武田佐知子・大阪大学名誉教授が「古代の衣服と社会・国家・国際関係」をテーマに、弥生時代に卑弥呼が中国から贈られた装束や古代の天皇の礼服などについて解説しました。
国際経済学の矢野誠・京都大学名誉教授、免疫学の谷口維紹・東京大学名誉教授も講義を行い、両陛下は時折頷きながら、愛子さまは身じろぎせず、およそ1時間にわたり熱心に耳を傾けられました。

◎皇室の新年行事「講書始の儀」 天皇皇后両陛下や長女・愛子さまほか皇族方が服装史学の名誉教授らの講義を受講 両陛下は頷きながら熱心にに聴講
2025/01/10 TBS
https://www.youtube.com/watch?v=FMgXYu5lpF4

新年の皇室行事「講書始の儀」が行われました。
午前10時半すぎから、皇居・宮殿で行われた講書始の儀。天皇皇后両陛下をはじめ、皇族方が出席されました。
この儀式は、新年に両陛下がさまざまな学問の第一人者から講義を受けられるもので、古代の衣服と社会について学ぶ「服装史学」が専門の大阪大学の武田佐知子名誉教授ら3人が講義を行いました。
両陛下は時折、頷きながら熱心に耳を傾けられていました。

◎皇居で新年恒例「講書始の儀」 両陛下や皇族方6人、各分野の第一人者から講義受ける
1/10(金) 11:57配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/d60cbf6d5c8d4063b2643d2c766299e3

皇居で新年恒例の「講書始の儀」が行われ、天皇皇后両陛下や皇族方6人が各分野の第一人者から講義を受けられました。
「講書始の儀」は、明治時代に学問の奨励を目的に始まったもので、年の初めに天皇皇后両陛下が皇族方とともに、様々な分野の第一人者から講義を受けられるものです。
今年は「服装史学」が専門の武田佐知子・大阪大学名誉教授、「国際経済学・動学的一般均衡理論」の矢野誠・京都大学名誉教授、「免疫学」の谷口維紹・東京大学名誉教授の3人が講義しました。
両陛下は、うなずきながら講義に聞き入られました。
去年に続き2回目の出席となった両陛下の長女・愛子さまも、進講者を見つめ、背筋を伸ばして聴講されました。
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両陛下は13日、陛下のビオラの「先生」でもある兎束俊之氏の演奏会をご鑑賞されました♪ (anima mea)
2025-01-14 19:32:00
◎天皇皇后両陛下がビオラ奏者・兎束俊之さんのリサイタル鑑賞 40年以上にわたって個人指導も
1/13(月) 19:13配信 FNN
https://www.fnn.jp/articles/-/813461

天皇皇后両陛下は、長年親交のあるビオラ奏者・兎束俊之さんのリサイタルを鑑賞されました。
両陛下は13日午後1時頃、東京都内のホールを訪問されました。
兎束俊之さんはビオラの第一人者で、40年以上に渡り陛下にビオラの個人指導を行っていて、両陛下が結婚された際には「ロマンス」という曲を贈るなど長年親交があります。
両陛下は時折笑顔で会話を交わしながら、約2時間にわたり兎束さんの演奏を鑑賞されました。
アンコールでは、陛下の即位に合わせて兎束さんが作曲した「輝ける『令和』に向かい」が演奏されると、大きな拍手を送られました。

◎天皇皇后両陛下がプライベートで陛下ビオラ師匠の兎束俊之さんの演奏会鑑賞 両陛下の成婚時に「ロマンス」を作曲し贈るなど長年交流
1/13(月) 17:52配信 TBS
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1663973?display=1

天皇皇后両陛下が、陛下にビオラを教えてきた演奏家のコンサートをプライベートで鑑賞されました。
両陛下はきょう午後1時すぎ、上野公園に到着し、集まった人ににこやかに手を振られました。
そして、ビオラ奏者・兎束俊之さんのリサイタル会場では、出迎えた関係者と挨拶を交わし、会場に入られました。
兎束さんは陛下に40年以上にわたりビオラを教えていて、1993年、当時皇太子だった陛下と雅子さまの結婚の際には、兎束さんがお二人に「ROMANCE」と題した曲を作曲して贈るなど交流があります。
両陛下はおよそ2時間、ゆっくりとコンサートを楽しまれました。

◎両陛下、ビオラ奏者・兎束俊之さんの演奏会を鑑賞 陛下のビオラを約40年間指導
1/13(月) 17:50配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/ed19a2ff6f7a4d06a1a518d17b2f7bb1

天皇皇后両陛下は13日午後、東京・上野の東京文化会館を訪問されました。
両陛下が鑑賞されたのは、ビオラ奏者の兎束俊之さんの「Viola人生最終楽章」と題したリサイタルです。東京音楽大学名誉教授の兎束さんは、現在85歳で天皇陛下のビオラをおよそ40年間指導してきました。
2時間半近い演奏会の最後に、兎束さんが天皇陛下のために作曲した「輝ける『令和』に向かい」を演奏すると、両陛下はにこやかに拍手を送られていました。
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敬宮愛子様が22日に開かれる令和7年歌会始に初めて出席されることになりました♪ (anima mea)
2025-01-16 00:31:54
◎愛子さまが「歌会始の儀」に初出席へ お題は「夢」これまで和歌を寄せられるも出席は初
1/15(水) 16:32配信 FNN
https://www.fnn.jp/articles/-/814530

愛子さまが新春恒例の「歌会始の儀」に初めて出席されることになりました。
宮内庁によりますと、天皇皇后両陛下の長女・愛子さまは1月22日、宮殿の松の間で行われる「歌会始の儀」に出席されるということです。
愛子さまはこれまで、新春恒例の宮中行事「講書始の儀」には出席していて、「歌会始の儀」については、成年皇族として和歌を寄せてこられましたが、儀式への出席は今回が初めてです。
今年のお題は「夢」で、儀式では、両陛下や秋篠宮ご夫妻、応募で選ばれた一般入選者の和歌などが、古式ゆかしい節回しで詠み上げられます。
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両陛下は、17日の阪神・淡路大震災30年追悼式に出席されるため、16日に兵庫をご訪問されています。1 (anima mea)
2025-01-16 23:48:59
◎天皇皇后両陛下きょうから兵庫県訪問へ あす阪神・淡路大震災30年で即位後初めて追悼式典に出席
1/16(木) 4:25配信 TBS
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1669685?display=1

阪神・淡路大震災から、あすで30年です。天皇皇后両陛下はきょうから兵庫県を訪問し、追悼式典などに出席されます。
両陛下はきょう午前、羽田空港から特別機で神戸空港に向かわれます。午後からは兵庫県の斎藤元彦知事から震災の復興状況を聞くほか、被災の記録を伝える特別展を視察されます。
震災から30年となるあすは、両陛下出席のもと兵庫県などが主催する追悼式典が行われ、陛下がおことばを述べられます。
陛下の追悼式典出席は4回目で、即位後は初めての出席となります。
宮内庁によりますと、両陛下は「復興を成し遂げた方々に引き続き寄り添っていきたい」と思われているということです。

◎天皇皇后両陛下 兵庫県訪問のため羽田空港を出発 あす阪神・淡路大震災30年追悼式典に出席
2025年1月16日(木) 10:33 TBS
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1669866?display=1

天皇皇后両陛下はあす兵庫県で行われる「阪神・淡路大震災30年追悼式典」などに出席するため、さきほど羽田空港を出発されました。
両陛下は午前10時10分ごろ、羽田空港に到着し、見送りの関係者とあいさつを交わしたあと、特別機に乗り込み神戸空港に向けて出発されました。
両陛下は午後、兵庫県の斎藤元彦知事から阪神・淡路大震災の復興状況を聞くほか、神戸市内の「兵庫津ミュージアム」を訪問し、被災の記録を伝える特別展を視察されます。
震災から30年となるあすは、両陛下出席のもと、兵庫県などが主催する追悼式典が行われ、陛下がおことばを述べられます。
1995年、震災発生当時、皇太子だった陛下は雅子さまとそろって避難所を訪れ、被災者を見舞われました。
宮内庁によりますと、両陛下は震災から30年を迎えて「復興を成し遂げた方々に引き続き寄り添っていきたい」と思われているということです。

◎天皇皇后両陛下が兵庫県に到着 阪神・淡路大震災30年追悼式典に出席へ
2025年1月16日(木) 12:02 TBS
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1670257?display=1

震災30年の追悼式典に出席するため兵庫県に到着されました。
天皇皇后両陛下は、あす行われる「阪神・淡路大震災30年追悼式典」などに出席するため、午前10時すぎ、羽田空港で特別機に乗り込み、さきほど神戸空港に到着されました。
午後から両陛下は、兵庫県の斎藤元彦知事から震災の復興状況を聞くほか、被災の記録を伝える特別展を視察されます。
あすは追悼式典に出席され、陛下がおことばを述べられます。

◎天皇皇后両陛下が阪神・淡路大震災の被災者と面会 陛下「大変でございましたね」と気遣われる あすは追悼式典出席へ
2025年1月16日(木) 18:34 TBS
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1672027?display=1

あすの追悼式典に出席するため兵庫県を訪問している天皇皇后両陛下は、午後3時半すぎ、神戸市内の兵庫津ミュージアムで震災の被災者と面会し、発生当時の状況や復興への取り組みについてパネルを見ながら会話されました。
被災した男性がボランティアとして避難所を警備したり、理容師として被災者の散髪をした経験を話すと、陛下は「大変でございましたね」と気遣い、皇后さまは「たくさんの方を助けられて」と労われました。

阪神・淡路大震災を経験した 高四代さん
「街のためにボランティアとして一生懸命やることができて私は幸せですと言ったら、『大変でしたね』と。その言葉がグっときました」

これに先立ち、震災の記録を伝える特別展にも足を運ばれた両陛下。
あすの追悼式典では陛下がおことばを述べられます。

◎天皇皇后両陛下 震災30年追悼式典を前に特別展を視察 神戸
01月16日 17時47分 NHK兵庫
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/20250116/2020027558.html

天皇皇后両陛下は、1月17日に行われる阪神・淡路大震災30年追悼式典を前に神戸市を訪問し、県立博物館で復興の歩みなどを伝える特別展示をご覧になりました。
両陛下は、16日午前11時半すぎに特別機で神戸空港に到着し、宿泊先のホテルで兵庫県の斎藤知事から平成7年の阪神・淡路大震災からの復興状況などについて説明を受けられました。
そして、午後3時すぎに、当時の被災状況やこの30年の復興の歩みを伝える特別展示が行われている県立博物館を訪ねられました。
会場にある阪神地域の航空写真には、被害が大きかった地域が一目でわかるよう、現在の町並みの上に 兵庫県内だけでおよそ58万棟にのぼった建物被害の分布が被害程度ごとに色分けして示され、被災当時と復興後の様子を見比べられる写真パネルも展示されていて、両陛下は、時折うなずきながら説明者の話に耳を傾けられていました。
このあと両陛下は、地元の企業経営者など復興に力を尽くしてきた関係者と懇談されました。
商店街とまちづくりNPOの理事長として関西を代表する中心市街地の1つだった「新開地」の復興に取り組んできた高 四代さんが、にぎわいづくりのため音楽祭などを開催してきたと話すと、天皇陛下は「大変でございましたね」とことばをかけ、「一番大変なことはどういうことですか」と質問されていました。
両陛下は、阪神・淡路大震災の発生から30年となる17日、兵庫県公館で追悼式典に臨まれます。
天皇皇后両陛下と懇談したNPO法人「新開地まちづくりNPO」の高四代 理事長は「被災した当時の話をした際、天皇陛下からは『何が1番苦労しましたか』と尋ねられ、地震の直後に、地域の人たちと中学校に避難したことなどを伝えました。役目を全うすることができ生涯の宝物です」と話しました。
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