ゴヨウツツジの会

愛子さまを敬愛しつつ皇室について学ぶ市民の集い

【天皇ご一家News2019/09】★秋田県開催「全国豊かな海づくり大会」特集

2019-09-11 22:01:40 | ニュース特集
天皇皇后両陛下と敬宮愛子内親王のニュースレポートです。詳細はコメント欄をご覧ください。

★秋田県開催「全国豊かな海づくり大会」特集


■両陛下が秋田入り!
(2019年9月7日午前)

「全国豊かな海づくり大会」出席のため、両陛下は9月7日午前11時20分ごろ、秋田空港に到着された。即位後初めての来県となった両陛下は、集まった大勢の県民に手を振って応えられた。




▲お迎えする子どもたちと笑顔で応えられる両陛下(秋田空港、9月7日午前)
画像出所:秋田テレビ(9/7土、18:00配信)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190907-00000004-akt-l05

▼Twitterより



■動物愛護センター訪問、保護犬・秋田犬とふれあい

(2019年9月7日午後)


▲お姿を見てすぐ雅子さまのお顔をペロリ、熱い信頼を示す保護犬の秋田犬「小町」(県動物愛護センター、7日午後)


▲ご自身も保護犬を飼っている雅子さまは愛しそうに小町を撫でられた(県動物愛護センター、7日午後)
画像出所:秋田テレビ(9/7土、18:00配信)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190907-00000004-akt-l05


▲リーダーウォークを体験される両陛下(県動物愛護センター、7日午後)
画像出所:朝日新聞デジタル(2019/09/07 14:53)代表撮影
https://www.asahi.com/articles/ASM937RTFM93UTIL05B.html

 両陛下は7日午後、県動物愛護センター(保護した犬や猫を飼育し新たな飼い主に譲り渡す取り組みを行っている施設)を訪れ、県内で保護された秋田犬の「小町」をご覧になった。ご自身も保護犬を飼われている両陛下は、小町に触れながら職員に「何歳ですか」などと熱心に質問されていた。

 案内役を務めた、県動物愛護センターの金和浩所長は、「陛下からは「命をつなぐのは非常に大切なことですね」とおことばを頂いた。これを胸に今後も動物愛護の活動を進めていきたい」と話した。(秋田テレビより)


■歓迎レセプションで漁業者らと懇談、さかなクンとも交流
(2019年9月7日夕方)


▲歓迎レセプションに出席された両陛下(7日午後5時台、秋田市)
画像出所:朝日新聞デジタル(2019/09/07 17:50)嶋田達也氏撮影
https://www.asahi.com/articles/ASM937RTFM93UTIL05B.html

 両陛下は7日夜、秋田市で開かれた「全国豊かな海づくり大会」の歓迎レセプションにご出席。若手漁業者の夫婦らとの懇談の後、タレントで魚類学者の”さかなクン”と言葉を交わされた。皇后さまは「やはり今日も頭に召していらっしゃるんですね」と、トレードマークとなっているハコフグ帽子姿のさかなクンに声をかけられた。

 さかなクンは「皮膚の一部です」と答えて皇后さまの笑いを誘い、さらに「5年ほど前に都内の大学で講演会をした際、愛子さまがぎょ学友(御学友)3人といらしてくださった」「愛子さまらと懇談する機会があった」など愛子さまとのエピソードを伝えた。皇后さまは「ありがとうございました」と微笑まれたという。

▼Twitterより



■天皇陛下のお言葉、11年ぶりに復活(2019年9月8日午前)




▲式典でお言葉を述べられる天皇陛下(8日午前、秋田市武道館)
画像出所:TBS NEWS (2019/09/08 13:30)
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3771952.html
画像出所:日テレNEWS24 (9/8 17:33配信)
http://www.news24.jp/articles/2019/09/08/07495668.html

 両陛下は8日午前、「全国豊かな海づくり大会」の式典に出席された。上皇さまのご負担軽減により無くなっていた「お言葉」が11年ぶりに復活、天皇陛下は鳥海山を登った折の思い出や、県特産のハタハタ、「しょっつる」などにふれながら、水産資源の保護・管理、海の恵みと美しさを次世代に引き継いでいく大切さを述べられた。

 『秋田魁新報』によると、漁業振興に功績のあった団体や、作文・絵画・習字コンクールの受賞者が表彰されたほか、若手漁業者らがステージに立ち「大切な資源と漁場をしっかり守っていく」などとメッセージを発表。曲げわっぱの特製容器に入ったハタハタとサクラマスの稚魚、エゾアワビとワカメの4種類を、両陛下が県内漁業関係者に手渡すセレモニーが行われた。午後には秋田港に移動してマダイとトラフグの稚魚の放流行事も予定されていたが、台風15号の接近に伴う飛行機への影響を考慮して放流行事に参加されず、帰京された。

★天皇陛下のお言葉全文

 第39回全国豊かな海づくり大会が、日本海に面したここ秋田県で開催されることを喜ばしく思います。四方を海に囲まれたわが国は、古くから豊かな海の恵みを受けてきました。また、山や森から河川や湖を経て海へ至る自然環境と、そこに育まれる生命や文化は、私たちにさまざまな恩恵をもたらしてくれます。

 私自身、以前に鳥海山に登った折に、鳥海山の雪解け水がブナ林を養い育て、伏流水となって山ろくの田畑を潤し、やがて日本海に注いで良質な岩ガキを育んでいると聞き、山と海、そして人間との大切なつながりを感じたことを思い出します。

 このような豊かな海の環境を保全するとともに、水産資源を保護・管理し、海の恵みと美しさを次世代に引き継いでいくことは、私たちに課せられた大切な使命であると考えます。

 このたび、初めて全国豊かな海づくり大会に臨み、本大会が、海などの環境保全や漁業の振興、さらには海に関わる文化の継承に果たしてきた役割と意義に思いを致し、大会に携わってこられた多くの関係者の努力に深く敬意を表します。

 ここ秋田県においても、特産のハタハタの産卵場所となる藻場を作ったり、マダイやトラフグなどの稚魚を保護し育てるなどの「つくり育てる漁業」を奨励する一方、「しょっつる」など海産物を使った食文化の伝承にも積極的に取り組み、漁村や水産業の振興に努められていると聞き、心強く思います。

 本日表彰を受けられる方々をはじめ、全国各地において日頃から豊かな海づくりに尽力されている皆さんの活動が、今後も多くの人々によって支えられ、さらに発展していくことを期待します。

 「海づくり つながる未来 豊かな地域」をテーマとして行われるこの大会を契機として、海や漁業への理解と関心がさらに深まり、豊かな海づくりの輪が、ここ秋田の地から全国へ、そして未来に向けて大きく広がっていくことを願い、私のあいさつといたします。


▼Twitterより


<関連URL>
・第39回全国豊かな海づくり大会あきた大会-海づくり つながる未来 豊かな地域-
公式ホームページ
https://common3.pref.akita.lg.jp/yutakanaumi/
・天皇皇后両陛下が秋田を優しく包まれた2日間 全国豊かな海づくり大会を振り返る (19/09/09 19:52)
https://www.youtube.com/watch?v=ZJh35bdg4fo
https://www.akt.co.jp/news?sel=20190909-00000005-AKT-1


■Twitterに両陛下への称賛とメディア不信の声相次ぐ
         ~NHKはなぜ貴重なご公務映像を取り上げないの?


 両陛下の秋田訪問ニュースの映像を今か今かと待っていた人たちは、ニュースが適切な時間に迅速に流れないことに加え、大切なご公務内容や感動的な映像が、ゴールデンタイムのNHK午後7時のニュースにほとんど取り上げられないことに驚いたようです。Twiiterには、NHKはおかしいという失望と落胆の声が相次ぎました。たしかに、秋篠宮ご一家が前月、ブータンを私的旅行した際には、NHKはゴールデンタイムに多くの映像付きニュースを、繰り返し流していました。

 天皇陛下は今月16日から1泊で新潟県を訪問される予定で、雅子さまも体調が許せば同行される。一方、佳子さまは15日から11日間、欧州旅行の予定だ。NHKがどういう取り上げ方をするか、注視したいですね。

▼Twitterより


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37 コメント

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両陛下の思い出のホテルに即位記念の石碑が作られました。 ( anima mea)
2019-09-11 23:34:22
◎思い出の奥志賀に 天皇陛下即位記念の石碑 2019年9月3日 中日新聞
https://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20190903/CK2019090302000009.html

天皇、皇后両陛下が皇太子ご夫妻時代にたびたび訪れられた山ノ内町奥志賀高原のホテル「グランフェニックス奥志賀」の前庭に、二日、陛下の即位を記念した石碑がお目見えした。一九九九年九月の初訪問日を刻み、ホテル関係者らが、お二人との思い出を振り返った。

石碑を設置したのは、同ホテル運営会社の田島和彦社長(79)と竹節義孝山ノ内町長(72)ら有志の四人。四人とも、九九年に両陛下が静養のため初めて奥志賀高原を訪れた際に、宿泊先の調整などにあたった。両陛下は今年までの二十年間に計十六回、ホテルに宿泊したという。石碑の近くには、これから美しく色付くナナカマドとモミジの木や、地名の「志賀」を冠したシガアヤメを植樹した。

竹節町長は「十六回も同じ所に宿泊されることは普通はない。お二人がそれだけ気に入ってくださったということ」とうれしそうに語った。田島社長は「お二人が初めて来られたときに、渓谷の美しい自然を案内したことを今でも覚えている。また来てくだされば」と話していた。

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即位の礼で使用される高御座と御帳台の組み立て作業動画が公開! ( anima mea)
2019-09-11 23:35:21
◎「高御座」組み立て作業を公開 9/6(金) 20:33配信 TBS
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20190906-00000075-jnn-soci

天皇の即位を象徴する調度品の一つで、来月の「即位礼正殿の儀」で使われる「高御座」と呼ばれる玉座の組み立て作業が公開されました。
6日、皇居・宮殿「松の間」で、「高御座」の組み立て作業が報道陣に公開されました。
「高御座」とは、来月22日に行われる即位礼正殿の儀で、陛下が即位したことを国内外に宣言する際にあがる玉座です。去年9月に京都御所から皇居に運ばれ、今年3月末まで半年ほどかけて漆を塗り直すなど、修復作業が行われていました。
組み立て作業は今月末には完了する見通しで、皇居では秋の即位礼の準備が本格化しています。

◎即位礼正殿の儀 「高御座」の組み立て公開 9/6(金) 19:44配信 日テレ
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20190906-00000392-nnn-soci

天皇陛下が即位を宣言される「高御座(たかみくら)」の組み立てが公開された。
公開されたのは、来月22日に皇居・宮殿で行われる「即位礼正殿の儀」で使用される「高御座」の組み立ての様子。天皇陛下は、この上に立って即位を宣言される。
6日はヒノキに漆を塗った高さ3.7メートルの円柱が、20人の作業員によって慎重に立てられた。「高御座」は今月末の完成を目指すという。

◎「即位礼正殿の儀」準備 「高御座」組み立て 9/6(金) 19:23配信 FNN
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20190906-00423619-fnn-soci

10月22日に行われる天皇陛下の即位の儀式「即位礼正殿の儀」で使われる、「高御座(たかみくら)」の組み立て作業が公開された。
皇居・宮殿の松の間の中央に土台が設置され、漆が塗られた高さ3.7メートルの柱を慎重に組み立てる作業が、およそ30分間行われた。
「高御座」は、9月末に完成する見通しで、10月22日、陛下は「高御座」の中で即位を内外に宣言される。

◎金色の飾り漆塗りの柱 「高御座」慎重に組み立て 9/6(金) 18:07配信 テレ朝
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20190906-00000039-ann-soci

天皇陛下が即位を宣言する際に上がられる高御座(たかみくら)の組み立て作業が公開されました。
金色の飾りが施された漆塗りの柱が大勢の職人の手で慎重に立ち上げられていきます。宮内庁は来月22日に行われる「即位礼正殿の儀」で天皇陛下が即位を宣言する際に上がられる高御座の組み立て作業を公開しました。隣には皇后さまが上がられる御帳台(みちょうだい)もあります。いずれも去年9月に解体した状態で京都御所から運ばれ、漆を塗るなど約半年かけて修繕されました。宮内庁は今月中に組み立て作業を完了させるということです。

◎「高御座」の組み立てを公開 2019.09.06 16:30 テレ東
https://www.tv-tokyo.co.jp/news/original/2019/09/06/005877.html
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秋田ご訪問初日(保護犬施設ご訪問・コンクール受賞者との懇談・レセプションご出席)のご様子です! (anima mea)
2019-09-11 23:36:46
◎天皇皇后両陛下 7日から秋田県を訪問
9/7(土) 18:15配信 日テレ
http://www.news24.jp/articles/2019/09/08/07495305.html

天皇皇后両陛下は「全国豊かな海づくり大会」に出席するため、7日から秋田県を訪問されている。
天皇皇后両陛下は7日午前、秋田空港に到着し、出迎えた人々に笑顔を見せられた。午後には、今年4月に完成し、保護された犬や猫の譲り渡しやボランティアの育成などを行っている秋田県動物愛護センターを訪問された。
お住まいで保護犬と保護猫を飼っている両陛下は、今年5月に保護された秋田犬と触れ合い、小学生に命の大切さを教える授業にも参加された。
子どもたちに感想を聞いた後、陛下は、「命の大切さを感じてもらうことは、非常に大切なことですね」と話されていた。
陛下がポケットから愛犬の写真を出して子どもたちに見せられる一幕もあった。

◎両陛下1泊2日で秋田県へ 保護の秋田犬をなでられる
9/7(土) 19:36配信 FNN
https://www.fnn.jp/posts/00423654CX/201909071815_AKT_CX

天皇皇后両陛下は、全国豊かな海づくり大会への出席などのため、1泊2日の日程で秋田県に入られた。
両陛下は7日昼前、上皇ご夫妻から引き継いだ「全国豊かな海づくり大会」などに出席するため、特別機で秋田空港に到着された。
午後、両陛下は、秋田市内にある動物愛護センターを視察し、2019年5月に県内で保護された秋田犬を優しくなでられた。
皇后さまが顔を近づけられると、犬がなめる場面もあり、地元の子どもたちが散歩の仕方を学ぶ体験にも加わった両陛下は、「命の大切さを感じてもらうことは、非常に大切ですね」と話されていた。

◎両陛下 動物愛護センター視察、秋田県を訪問中
9/7(土) 23:51配信 TBS
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3771549.html

秋田県を訪問中の天皇・皇后両陛下が動物愛護センターを視察されました。
両陛下は7日午後、秋田市にある「秋田県動物愛護センター」に到着されました。今年4月に開設された動物愛護センターは、保護された犬や猫の引き取り手を探したり、動物の正しい飼い方を啓発したりするなど、秋田県の動物愛護の拠点となっています。
両陛下は施設で、犬との信頼関係を深めるためのプログラムに参加し、楽しそうにメスのシーズー(4)のリードを引く体験をされていました。体験が終わると両陛下は、「すごく引っ張るね」などと感想を述べられていたということです。
両陛下は8日、「全国豊かな海づくり大会」の式典に出席し、陛下がお言葉を述べられる予定です。

◎両陛下 秋田県訪問 「保護犬」などを視察
2019.09.07 17:20 テレ東
https://www.tv-tokyo.co.jp/news/txn/2019/09/07/005897.html

◎両陛下 動物愛護センターをご視察 秋田
2019年9月7日 17時40分 NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190907/k10012068171000.html

天皇皇后両陛下は7日、秋田市を訪れ、動物の保護に取り組んでいる県の施設を視察されました。
両陛下は、8日に開かれる「全国豊かな海づくり大会」の式典などに出席するため、7日から秋田県を訪れていて、午後に秋田市にある県の動物愛護センターに足を運ばれました。
このセンターは、保護した犬や猫を飼育し新たな飼い主に譲り渡す取り組みを行っている施設で、初めに両陛下は、ことし5月に保護されたメスの秋田犬をご覧になりました。
続いて、命の大切さを子どもたちに伝えようという授業を視察し、まず天皇陛下が犬のリードを持って数メートル先まで一緒に歩く体験をされました。
皇后さまも同じ体験をし、犬に「行きますよ」などと声をかけ、動物とのふれあいを楽しまれていました。
両陛下はお住まいで犬や猫を飼っていて、このうち、犬の「由莉」は保護されていた動物病院から引き取られました。
天皇陛下は、視察の合間に、「由莉」と一緒に写ったご一家の写真を子どもたちに見せて、にこやかに話をされていました。
8日に開かれる海づくり大会への出席は、両陛下が上皇ご夫妻から受け継いだ公務で、式典に出席しておことばを述べたあと、秋田港で稚魚を放流する行事に臨まれます。

◎「海づくり大会」出席へ 両陛下が秋田訪問
9/8(日) 1:16配信 日テレ
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20190908-00000015-nnn-soci

天皇皇后両陛下は、「全国豊かな海づくり大会」に出席するため、7日から秋田県を訪問されている。
天皇皇后両陛下は、秋田訪問初日の7日夕方、滞在先のホテルで、「全国豊かな海づくり大会」の大会関係者らが集まるレセプションに出席された。
乾杯ののち、両陛下は出席者の中を歩いて懇談し、予定時間を15分ほどオーバーしながら、若い漁業関係者らから苦労話などを熱心に聞かれた。
レセプションの前に、子どもたちの絵画や習字の優秀作品を見た両陛下は、「よく書けていますね」「どこが難しかったですか」などと、優しく声を掛けられていた。
8日は式典に出席し、陛下がお言葉を述べるほか、マダイやトラフグを放流する行事にのぞまれる。

◎両陛下が秋田県訪問 小中学生との懇談も
9/8(日) 1:45配信 FNN
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20190908-00423664-fnn-soci

即位後2度目の地方訪問として秋田県に滞在中の天皇皇后両陛下は、小中学生の絵画や習字を鑑賞された。
両陛下は7日夕方、秋田市内のホテルで、海にまつわる絵画や習字コンクールで優秀作品に選ばれた小中学生と懇談された。
両陛下は、作品についての説明を聞き、「海にはよく行きますか?」、「好きな魚は何ですか?」などと声をかけられた。
その後、「全国豊かな海づくり大会」の歓迎レセプションに出席し、若手漁業者らと歓談された。
両陛下は、上皇さまと面識があるさかなクンとも懇談し、陛下は「わたしも魚に興味があります」と話されたという。
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両陛下が「全国豊かな海づくり大会」にご臨席!愛子様とさなかクンとの秘話も ( anima mea)
2019-09-11 23:37:51
◎天皇皇后両陛下、「全国豊かな海づくり大会」の式典出席 TBS
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3771952.html

秋田県を訪問中の天皇皇后両陛下が「全国豊かな海づくり大会」の式典に出席し、陛下がお言葉を述べられました。
「全国各地において、日頃から、豊かな海づくりに尽力されている皆さんの活動が、今後も多くの人々によって支えられ、更に発展していくことを期待します」
午前10時半すぎ、両陛下は、秋田市の武道館で行われた「全国豊かな海づくり大会」の式典に出席されました。「海づくり大会」は水産業の振興などを目的に始まったもので、去年までは上皇ご夫妻がほぼ毎年参加されていましたが、天皇の代替わりに伴い、両陛下に引き継がれました。
式典の後には、マダイとトラフグの稚魚の放流行事も予定されていましたが、台風15号の接近に伴う飛行機への影響を考慮して、両陛下はこの放流行事に参加せず、予定よりも早く帰京されることになりました。

◎両陛下が出席し「全国豊かな海づくり大会」 秋田
2019年9月8日 11時51分 NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190908/k10012068781000.htm

水産資源の保護や海の環境保全などを呼びかける「全国豊かな海づくり大会」が、天皇皇后両陛下も出席されて、秋田県で開かれています。
39回目となることしは「海づくり つながる未来 豊かな地域」をテーマに開催され、秋田市で行われた式典には、両陛下が出席されたほか、全国の漁業関係者などおよそ1000人が参加しました。
海づくり大会への出席は、皇位継承に伴い両陛下が上皇ご夫妻から受け継がれた公務で、式典でのおことばは、上皇さまの負担軽減のため平成21年以降、取りやめられていましたが、今回、秋田県の要望を受けて、天皇陛下がおことばを述べられました。
天皇陛下は、「豊かな海の環境を保全するとともに、水産資源を保護・管理し、海の恵みと美しさを次世代に引き継いでいくことは、私たちに課せられた大切な使命であると考えます」と述べられました。
そのうえで「日頃から豊かな海づくりに尽力されている皆さんの活動が、今後も多くの人々によって支えられ、さらに発展していくことを期待します」と述べられました。
このあと漁業を営む夫婦が、「豊かな海への感謝を忘れず、新しい仲間が増えるよう力を合わせて頑張っていきます」などとメッセージを読み上げると、両陛下は拍手を送られていました。
両陛下は、午後に秋田港に移動して稚魚を放流する行事に臨む予定でしたが、台風が接近しているため出席を取りやめ、東京に戻られることになりました。

◎秋田犬の小町が雅子さまにキス 訪問先で愛犬の秘話も
2019年9月8日05時00分 朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/ASM937RTFM93UTIL05B.html

「やはり今日も頭に召していらっしゃるんですね」。皇后雅子さまがそう声をかけたのは、常にハコフグの帽子をかぶっていることで知られるタレントで魚類学者のさかなクン。「皮膚の一部です」とさかなクンがこたえると、皇后さまは思わず笑顔になったという。
天皇、皇后両陛下が秋田県を訪問した7日夜、秋田市で開かれた「全国豊かな海づくり大会」の歓迎レセプションでの出来事だ。両陛下が県内の若手漁業者の夫婦らとの懇談を終え、会場のホールを退出する際、天皇陛下が「さかなクン」と声をかけたという。さかなクンは取材に「ギョギョっとしました」と振り返り、「5年ほど前に都内の大学で講演会をした際、愛子さまがぎょ学友(御学友)3人といらしてくださった」とも明かした。その際、愛子さまらと懇談する機会があったといい、今回、皇后さまから当時の交流について「ありがとうございました」と感謝の言葉があったという。
天皇、皇后両陛下の地方訪問は、さまざまな人々とふれ合う重要な機会だ。今回の秋田訪問は、天皇の定例地方行事「全国豊かな海づくり大会」に出席するためで、1泊2日の日程が組まれた。両陛下は休憩の予定を一部取りやめ、精力的に人々に声をかけた。
冒頭で紹介した歓迎レセプションの前には、「海づくり大会」の絵画と習字のコンクールの入賞作品を前に、作者の小中学生と懇談。陛下は「どんな思いで描きましたか」などと作品について熱心に質問し、見守っていた保護者のもとにも両陛下で歩み寄って懇談した。
この日午後には県動物愛護センター「ワンニャピアあきた」を視察。両陛下が犬や猫に強い愛着を抱いていることや、天皇ご一家の愛犬「由莉(ゆり)」の知られざる「活動」が明らかになった。
同センターは、「殺処分ゼロ」・・・
(以下有料記事)
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海づくり大会の追加動画ニュースです! (anima mea)
2019-09-11 23:38:47
◎両陛下「全国豊かな海づくり大会」に初出席
9/8(日) 17:33配信 日テレ
http://www.news24.jp/articles/2019/09/08/07495668.html

秋田県を訪問中の天皇皇后両陛下が「全国豊かな海づくり大会」の式典に出席された。
天皇陛下「豊かな海づくりの輪が、ここ秋田の地から全国へ、そして未来に向けて大きく広がっていくことを願い、私の挨拶と致します」
天皇皇后両陛下は、8日、秋田市で行われた「第39回全国豊かな海づくり大会」の式典に出席された。上皇ご夫妻が第1回から続けてこられた公務を引き継いだもので、両陛下の出席は初めて。
上皇さまへのご負担軽減により無くなっていたお言葉が11年ぶりに復活し、天皇陛下は、未来への期待を込めて語られた。
なお、台風15号の影響を考慮し、両陛下は午後の放流行事への出席を取りやめ、帰京された。

◎両陛下「海づくり大会」に 台風で予定を早め帰京
9/8(日) 17:58配信 テレ朝
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000163881.html

秋田県を訪問していた天皇皇后両陛下は8日午後に東京に戻られました。台風15号の接近を受けて、予定されていた行事の出席を一部、取りやめられました。
両陛下は午前、秋田市で開かれた「全国豊かな海づくり大会」の式典に出席されました。陛下は「豊かな海づくりの輪がここ秋田の地から全国へ、そして未来に向けて大きく広がっていくことを願います」とあいさつし、水産振興に貢献した団体などへの表彰では皇后さまと一緒に大きな拍手を送られました。大会への出席は、即位に伴って上皇ご夫妻から引き継がれました。午後は放流行事への出席が予定されていましたが、台風15号による特別機の運航への影響を考慮して取りやめとなり、予定より3時間ほど早く羽田空港に戻られました。

◎両陛下「豊かな海づくり大会」ご出席 台風考慮して早めに帰京
9/8(日) 18:28配信 FNN
https://www.fnn.jp/posts/00423681CX/201909081828_AKT_CX

天皇皇后両陛下は、秋田県で行われた「全国豊かな海づくり大会」の式典に出席し、台風による影響を考慮して、予定を早めて帰京された。
天皇陛下は、「海のめぐみと美しさを次世代に引き継いでいくことは、私たちに課せられた、大切な使命であると考えます」と述べられた。
海の環境保全や漁業の推進などを目的としたこの大会は、上皇ご夫妻から引き継いだ行事で、両陛下は8日午前、秋田市内で行われた式典に出席された。
午後には、魚の放流行事が予定されていたが、台風の影響を考慮して、両陛下は出席を取りやめ、予定を早めて、午後に帰京された。

◎「秋田から海づくりの輪」 天皇陛下がお言葉
2019年9月8日 11時26分 秋田魁新報
https://www.sakigake.jp/news/article/20190908AK0004/

第39回全国豊かな海づくり大会(県実行委員会など主催)は8日、秋田市で式典や放流行事を行い、即位後初めて来県した天皇、皇后両陛下が式典に出席された。陛下は「海や漁業への理解と関心がさらに深まり、豊かな海づくりの輪が秋田から全国へ、そして未来に向けて大きく広がっていくことを願う」とお言葉を述べた。大会には全国の漁業関係者ら約1340人が参加し、豊かな海を守り、漁業振興に取り組むことなどを誓い合った。
県立武道館で行われた式典で陛下は、本県漁業について「ハタハタの産卵場所となる藻場を作るなど、つくり育てる漁業を奨励する一方、しょっつるなど海産物を使った食文化の伝承にも積極的に取り組み、漁村や水産業の振興に努められていると聞き、心強く思う」と語った。
漁業振興に功績のあった団体や、作文・絵画・習字コンクールの受賞者が表彰されたほか、若手漁業者らがステージに立ち「大切な資源と漁場をしっかり守っていく」などとメッセージを発表。曲げわっぱの特製容器に入ったハタハタとサクラマスの稚魚、エゾアワビとワカメの4種類を、両陛下が県内漁業関係者に手渡すセレモニーが行われた。
返信する
大嘗祭で祀られる特別な織物=麁服の「織り初め式」が徳島で行われました。 (anima mea)
2019-09-11 23:43:31
◎「麁服」の織り初め式 吉野川市
09月10日 17時18分 NHK徳島
https://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190910/8020005627.html
(動画あり)

ことし11月に行われる皇位継承に伴う重要儀式「大嘗祭」(だいじょうさい)でまつられる特別な織物、「麁服」(あらたえ)を織り始める「織り初め式」が10日、徳島県吉野川市の神社で行われました。
「麁服」は、ことし11月の「大嘗祭」で「神の衣」としてまつられる特別な麻の織物で、徳島県の「阿波忌部氏」と呼ばれる一族が代々、皇室に納めてきました。
原料となる麻糸は先月完成し、10日、吉野川市山川町の「山崎忌部神社」で麁服を織り始める「織り初め式」が行われ、阿波忌部氏の子孫をはじめ、およそ100人が参列しました。
式では、みこの衣装をまとった地元の高校生から22歳までの「織女」と呼ばれる女性7人が織り機に座り、上下の縦糸の間に「杼」と呼ばれる道具を使って横糸を通してたたき締め、布に織り上げていきました。
大嘗祭には、幅およそ32センチ、長さおよそ11メートルの麁服が4反必要で、今後1か月ほどかけて織り上げ、来月末に皇居に納めることにしています。
織女の1人、木村亮子さん(22)は、「令和がすばらしい時代になるよう気持ちを込めて織りました。人生に一度しかない貴重な経験なので、一生懸命織り上げたい」と話していました。
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天皇陛下が即位後初めての新閣僚認証式に臨まれました。 (anima mea)
2019-09-12 23:21:58
◎皇居で新閣僚の認証式
2019/09/11 テレ東ニュースからの動画
https://www.youtube.com/watch?v=BOxivCAWNEg

第4次安倍再改造内閣は皇居での認証式を終えて正式に発足しました。

◎皇居で新閣僚の認証式=天皇陛下の即位後初
2019年09月11日17時42分 時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019091100983&g=pol

天皇陛下は11日午後、皇居・宮殿「竹の間」で、第4次安倍再改造内閣の新閣僚ら17人の認証式に臨まれた。陛下が閣僚の認証式に臨むのは即位後初めて。
宮殿では午後3時半から、安倍晋三首相による天皇陛下への「内奏」があった。続いて同4時45分ごろから認証式が行われ、環境相に抜てきされた小泉進次郎氏ら15人の新閣僚と、内閣官房副長官2人が出席した。
陛下は安倍首相から辞令に当たる「官記」を受け取った新閣僚ら一人ひとりに「重任、ご苦労に思います」と言葉を掛けた。
認証式は通常、宮殿で最も格式が高い「松の間」で行われるが、10月22日の即位礼正殿の儀で使う調度品「高御座」の組み立て作業などが続いているため、今回は竹の間で行われた。
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天皇陛下がコソボ大統領と面会されました! (anima mea)
2019-09-15 19:30:37
◎天皇陛下がコソボ大統領と面会 2014年以来、2回目
2019/09/13  ANN・Abemaニュース
https://www.youtube.com/watch?v=RzeLCXIKCvg
(動画あります)

天皇陛下が日本との国交樹立10周年で来日しているコソボの大統領と面会されました。
陛下は13日午後4時ごろ、皇居・宮殿の南車寄せでコソボのサチ大統領と英語であいさつしながら握手を交わされました。陛下と大統領の面会は2014年以来、2回目です。
「竹の間」での懇談で、陛下は「今回の大統領の訪日が日本とコソボの友好関係のさらなる発展につながることを期待します」と述べられたということです。来年の東京オリンピック・パラリンピックが話題に上がると、陛下はリオ五輪の女子柔道でコソボが国として初めて金メダルを取ったことにも触れ、東京大会について「コソボの選手たちの活躍を期待しています」と述べられました。
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両陛下が「国民文化祭」ご臨席のため新潟をご訪問されました!(動画集です) (anima mea)
2019-09-16 19:54:42
◎天皇皇后両陛下、新潟の国民文化祭へ
9/16(月) 12:11配信 FNN
https://www.fnn.jp/posts/00424097CX/201909161211_CX_CX
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20190916-00424097-fnn-soci

天皇皇后両陛下は、「国民文化祭」の開会式への出席などのため、新潟県に向かわれた。
両陛下は16日午前10時すぎ、臨時専用列車でJR東京駅を出発し、新潟県に向かわれた。
「国民文化祭」は、さまざまな文化活動に取り組んでいる人たちが交流を深める祭典で、陛下は、昭和61年(1986年)の第1回大会をはじめ、皇太子時代、毎年出席を重ね、お代替わりにともなう公務の分担で、引き続き担われることになった行事。
両陛下は、午後に新潟市内で開催される「国民文化祭」と、「全国障害者芸術・文化祭」の開会式に出席し、17日に帰京される。

◎天皇皇后両陛下 「国民文化祭」に出席
9/16(月) 18:04配信 日テレ
http://www.news24.jp/articles/2019/09/16/07500758.html?cx_recsclick=0
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20190916-00000254-nnn-soci

天皇皇后両陛下は新潟県で、「国民文化祭」と「全国障害者芸術・文化祭」の開会式に出席された。
両陛下は16日午後、新潟駅に到着し、国内最大の文化の祭典、「国民文化祭」と「全国障害者芸術・文化祭」の開会式に出席された。
「多くの方が芸術文化に触れやすい環境づくりへつながることを期待しています」
陛下は、1986年の第1回から「国民文化祭」に出席されている。

◎天皇皇后両陛下が新潟へ、「国民文化祭」開会式ご出席
9/16(月) 19:14配信 TBS
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3779156.html
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20190916-00000074-jnn-soci

新潟県を訪問中の天皇皇后両陛下が、「国民文化祭」の開会式に出席されました。
両陛下は15日午後、多くの市民が迎えるなか、JR新潟駅に到着されました。その後、市内のホールを訪れた両陛下は、文化活動に取り組む人が全国各地から集まり交流する「国民文化祭」と「全国障害者芸術・文化祭」の開会式に出席されました。
伝統的な踊りや音楽を通して新潟の歴史や文化を紹介するパフォーマンスが披露されると、両陛下は笑顔で大きな拍手を送られていました。「国民文化祭」は陛下が皇太子時代から毎年出席している行事で、即位後も引き続き担われることになっています。

◎両陛下が新潟の国民文化祭に 皇太子時代からの公務
9/16(月) 19:14配信 テレ朝
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000164519.html
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20190916-00000041-ann-soci

天皇皇后両陛下が新潟を訪れ、国民文化祭の開会式に出席されました。
両陛下は16日午後に新潟駅に到着し、集まった人達に手を振って応えられました。今回の訪問は国民文化祭と全国障害者芸術・文化祭に出席するためで、陛下は皇太子時代から毎年、この行事に臨まれてきました。開会式であいさつした陛下は「多くの方が芸術文化に触れやすい環境づくりへつながることを期待しています」と述べられました。また、開会式のなかで伝統舞踊を披露した女性に「これからも続けて、頑張って下さい」と声を掛けられていました。

◎両陛下、新潟で国民文化祭ご臨席
9/16(月) 19:16配信 産経
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190916-00000534-san-soci

天皇、皇后両陛下は16日、国内最大級の文化の祭典「第34回国民文化祭」と「第19回全国障害者芸術・文化祭」の開会式臨席などのため、新潟県に入られた。
国民文化祭は浩宮時代の天皇陛下が昭和61年の第1回に臨席し、平成以降は皇太子同妃として両陛下が出席されてきた地方行事。平成29年から全国障害者芸術・文化祭と一体開催になった。上皇さまから引き継がれた「全国植樹祭」「全国豊かな海づくり大会」「国民体育大会」とともに「四大行幸啓(ぎょうこうけい)」と呼ばれる。
新潟市内で行われた開会式で、陛下は「地域や分野、世代を超えた幅広い交流の輪が広がり、地域の伝統芸能や文化を見つめ直す契機となり、さらには多くの方が芸術文化に触れやすい環境づくりへつながることを期待しています」とお言葉を述べられた。 
両陛下は、式典で伝統芸能を披露した人々と交流された。聴覚障害のある和太鼓奏者の男性に、陛下は「すばらしかったです」とねぎらいの言葉をかけられ、皇后さまも「練習が大変だったでしょうね」と語りかけられた。皇后さまが男性に手話で「ありがとうございます」と謝意を伝えられる場面もあった。
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両陛下が新潟の障害者施設等をご訪問され「大凧」制作を視察されました。昨夜の提灯奉迎動画もあります! (anima mea)
2019-09-17 21:18:50
◎「天皇皇后両陛下行幸啓 奉迎行事」が新潟市で行われる
https://www.youtube.com/watch?v=zkcNV51Vb5U

◎天皇陛下御即位新潟県奉祝委員会が来県した両陛下を提灯で奉迎
https://www.youtube.com/watch?v=hK2_jMxHQUs

◎両陛下、新潟の障害者施設で“大だこ”制作を見学
9/17(火) 20:13配信 TBS
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3780835.html
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20190917-00000103-jnn-soci

新潟県を訪れていた天皇皇后両陛下は、17日午前、障害者施設を訪問されまし
ここでは、地元の学生と特別支援学校の生徒らが協力して伝統的な大だこを制作していて、両陛下は、色づけの様子などをにこやかに見て回られました。
陛下は、車いすで参加していた学生の目線に合わせるようにかがんで、「色を塗るのも大変ですよね」と声をかけ、皇后・雅子さまも「良いものができてよかったですね」と参加者を労われました。

◎両陛下ご訪問 新潟 伝統の巨大だこ
9/17(火) 19:28配信 FNN
https://www.fnn.jp/posts/00424184CX/201909171928_NST_CX
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20190917-00424184-fnn-soci

天皇皇后両陛下は17日午前、新潟市内の福祉施設で、地元の小中高生や特別支援学校の生徒が協力し、新潟伝統の巨大なたこを作る「大凧(おおだこ)プロジェクト」をご覧になった。
両陛下は、生徒たちがトキを描いたり、色を塗る場面を見守り、「どんなところが難しかったですか?」などと質問されていた。
両陛下は、2日間の日程を終え、夕方に帰京された。

◎両陛下 県内各地を視察され帰京
9/17(火) 18:28配信 新潟テレビ21
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190917-00010005-niigatatvv-l15

16日に、国民文化祭と全国障害者芸術・文化祭の開会式にご出席のため県内入りされた天皇皇后両陛下は、17日は新潟市内各地を視察され午後、帰京されました。
多くの市民が出迎える中、新潟市江南区の新潟ふれ愛プラザに到着された天皇皇后両陛下。にこやかな表情で歓迎に手を振られていました。障害者の社会参加や自立を促進する目的で1997年に設立されたこの施設で両陛下ははじめにトレーニング室を視察され、左手にマヒがある男性がリハビリに取り組む様子をご覧になりながら熱心に質問されていました。
また、施設内で作業が進められている国民文化祭、全国障害者芸術・文化祭の事業のひとつ「えちごの大凧プロジェクト」も視察されました。プロジェクトは、新潟市内の特別支援学校や小・中・高校の児童や生徒たちが協力して大凧に絵を描くもので、両陛下は生徒たちに優しく声をかけられたということです。
両陛下は午後、にいがた文化の記憶館や会津八一記念館を視察され、帰京されました。

◎両陛下、新潟の障害者施設で「大凧作り」を
9/17(火) 15:29配信 日テレ
http://www.news24.jp/articles/2019/09/17/07501243.html
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20190917-00000270-nnn-soci

「国民文化祭」と「全国障害者芸術・文化祭」に出席するため、新潟県を訪問中の天皇皇后両陛下は、地元の高校や特別支援学校などの生徒たちが巨大な凧(たこ)を作るプロジェクトをご覧になった。
17日午前、天皇皇后両陛下は新潟市の障害者施設を訪れ、地元の高校や特別支援学校などの生徒たちが共同で、新潟伝統の巨大な凧に色を付ける様子をご覧になった。
凧は8畳ほどと24畳ほどの大きさのものがあり、天皇陛下は「大きいから色を塗るのが大変でしょう」と声をかけられていた。
それに先立ち、両陛下は脳梗塞などの病気で障害を負った人たちがリハビリに取り組む様子を見守られた。両陛下は、利用者らを気遣いながら、「いかがですか?」、「いつから始められたんですか?」などと目線を合わせて話しかけられていた。

◎両陛下が障害者施設を訪れ、リハビリの様子を視察
9/17(火) 12:00配信 テレ朝
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000164605.html
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20190917-00000027-ann-soci

新潟県を訪れている天皇皇后両陛下が障害者施設を訪問し、リハビリの様子を視察されました。
「国民文化祭」と「全国障害者芸術・文化祭」のため新潟県を訪れている両陛下は17日午前10時ごろ、新潟市内の障害者施設を訪問されました。施設では運動の補助のため、まひした筋肉に弱い電気を流す治療や車の運転を疑似体験するシミュレーターなどを使ったリハビリが行われています。両陛下は補助をする職員からの説明に熱心に耳を傾けた後、利用者一人ひとりに「使ってみていかがですか」「何が大変ですか」「お体に気を付けて」などと声を掛けられていました。施設を後にする際にも玄関で見送る利用者に「順調ですか?」「お大事に」と話し掛けられました。
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