ゴヨウツツジの会

愛子さまを敬愛しつつ皇室について学ぶ市民の集い

【天皇ご一家News2019/12】新着情報

2019-12-09 23:42:27 | 皇室ニュース
天皇皇后両陛下と敬宮愛子内親王のニュースレポートです。詳細はコメント欄をご覧ください。

■祝!敬宮愛子内親王殿下が18歳のお誕生日を迎えられました

◎愛子さま 18歳の誕生日迎えられる 充実した高校生活過ごされ 2019年12月1日 日曜 午前1:17 FNN
https://www.fnn.jp/posts/00428171CX/201912010117_CX_CX

◎愛子さま 18歳の誕生日 2019年12月1日 0時03分 NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191201/k10012197511000.html

◎愛子さまが18歳に 文化祭ダンスは大盛況、勉学も一層 2019年12月1日00時00分 朝日
https://www.asahi.com/articles/ASMCY5D0MMCYUTIL02R.html?ref=tw_asahi

◎愛子さま18歳、進学準備も 即位儀式に深い関心 2019/12/1 00:00 共同通信
https://this.kiji.is/573524240140256353

◎愛子さま18歳に 進学に向け勉強励む 代替わり儀式や衣装に深い関心 毎日新聞2019年12月1日 00時00分 毎日
https://mainichi.jp/articles/20191130/k00/00m/040/319000c

◎愛子さま18歳 高校生活充実、即位関連行事にご関心も 2019.12.1 00:08 産経
https://www.sankei.com/life/news/191201/lif1912010005-n1.html

◎愛子さま、18歳に…両陛下から教科のアドバイス受けられることも 2019/12/01 00:00 読売
https://www.yomiuri.co.jp/national/20191130-OYT1T50211/

■両陛下が「親謁の儀」にて昭和天皇陵・大正天皇陵をご参拝

◎両陛下「親謁の儀」昭和、大正天皇陵を参拝 12/3(火) 11:53配信 日テレ
http://www.news24.jp/articles/2019/12/03/07554879.html

◎両陛下、昭和・大正天皇陵を参拝 「即位礼」終了を報告 12/3(火) 19:44配信 TBS
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3846667.html

◎雪化粧の富士山 沿道は歓声 両陛下 昭和天皇と大正天皇の陵墓へ 12/3(火) 18:54配信 FNN
https://www.fnn.jp/posts/00428301CX/201912031854_CX_CX

◎両陛下が「親謁の儀」で昭和、大正天皇陵をご参拝 12/3(火) 15:47配信 テレ朝
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000170706.html

■両陛下が「御神楽の儀」に臨まれ、一連の即位関連儀式終了

◎天皇皇后両陛下 一連の即位儀式きょう終了 12/4(水) 19:30配信 日テレ
http://www.news24.jp/articles/2019/12/04/07555769.html

◎即位に伴う最後の行事、陛下が儀式終了を報告 12/4(水) 20:00配信 TBS
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3847627.html

◎一連の即位行事が終了 皇居賢所で「御神楽の儀」 12/4(水) 19:16配信 テレ朝
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000170833.html

■愛子さまが「大嘗宮」をご覧になりました!

◎愛子さま 「大嘗宮」をご覧に 2019年12月7日 19時11分 NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191207/k10012206281000.html

■天皇陛下、日本山岳会の夕食会でご歓談

◎陛下 登山愛好家仲間とご歓談 日本山岳会夕食会 2019年12月8日 日曜 午前1:36 FNN
https://www.fnn.jp/posts/00428560CX/201912080136_CX_CX
(動画あり)

■祝! 皇后陛下雅子さまが56歳のお誕生日を迎えられました

◎皇后雅子さま 56歳の誕生日 12/9(月) 0:58配信 日テレ
http://www.news24.jp/articles/2019/12/09/07558423.html

◎皇后さま 56歳の誕生日、即位儀式終え「安堵」 12/9(月) 5:59配信 TBS
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3851008.html

◎皇后さま56歳 即位行事終え「安堵」 12/9(月) 11:48配信 FNN
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20191209-00428598-fnn-soci
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20191209-00428602-fnn-soci

◎皇后さま「本当に温かいお祝いを頂いた」 12/9(月) 12:18配信 日テレ
http://www.news24.jp/articles/2019/12/09/07558628.html

◎皇后・雅子さま 56歳に、皇居で祝賀受ける行事 12/9(月) 12:54配信 TBS
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3851179.html

◎【全文】皇后さま56歳お誕生日 アフガンで死亡の中村医師に追悼の意も 2019年12月9日 月曜 午前0:00 FNN
https://www.fnn.jp/posts/00049315HDK

■皇后陛下のお誕生日文書全文

★皇后陛下お誕生日に際し(令和元年) 
https://www.kunaicho.go.jp/page/kaiken/s
how/35

皇后陛下お誕生日に際してのご感想 令和元年12月9日(月)

今年は,30年以上にわたる平成の御代の終わりに上皇陛下がご退位になり,5月初めに天皇陛下がご即位になって,新しく令和の御代になりました。誕生日を迎えますのにあたり,時代の節目となった今年を振り返りますと,深い感慨に包まれます。

年の初めから,上皇陛下のご即位30年,上皇上皇后両陛下ご結婚60年をお祝いする様々な行事や,退位礼正殿の儀を始め,上皇陛下のご退位に関わる様々な行事がございましたが,平成最後のお務めの一つ一つを,それ迄とお変わりなく,お心を込めて大切にお務めになるお姿が深く心に残っております。

5月1日の天皇陛下のご即位以降,ご即位に伴う一連の行事を陛下がご無事にお済ませになり,私も,陛下のお力添えを頂きながら,一つ一つの行事に無事にご一緒させていただくことができましたことに安堵どし,嬉うれしく思っております。上皇上皇后両陛下には,ご在位中から,陛下のご即位関連行事を始め,お代替わりが円滑に進むようにとのお心遣いとお導きを賜りましたことに深く感謝申し上げます。また,様々な行事の準備にご尽力いただいた方々に厚く御礼を申し上げます。

天皇陛下のご即位以来,5月の皇居での一般参賀や,11月の国民祭典,祝賀御列の儀などの折に,多くの国民の皆様から,思いがけないほど本当に温かいお祝いを頂きましたことに,心から感謝しております。また,この7か月の間に,地方への訪問,都内での行事などを通して,国民の皆様と接する中で,多くの方々から温かいお気持ちを寄せていただいたことを嬉うれしく,またありがたく思いながら過ごしてまいりました。日本国内各地で出会った沢山の笑顔は,私にとりましてかけがえのない思い出として心に残り,これからの歩みを進めていく上で,大きな支えになってくれるものと思います。

同時に,このような国民の皆様の温かいお気持ちは,平成の御代の間,上皇上皇后両陛下が国民と苦楽を共にされながら,長きにわたって国民に寄り添われ,ご立派にお務めを果たされたことによるところが大きいものと深く感謝しております。そして,これからの日々,陛下とご一緒に,国民の皆様の幸せを常に願いながら,寄り添っていくことができましたらという思いを新たにしてまいりました。

そのような中にあって,10月の台風19号など,今年は幾つもの災害が重なり,日本国内の広い範囲が大きな被害に見舞われたことは大変残念なことでした。犠牲になられた方も多く,深く心が痛みます。ご遺族のお悲しみはいかばかりかと思いを寄せ,心からお悔やみとお見舞いを申し上げます。また,被災された方も大勢おられ,寒さが募る中,様々なご苦労が絶えないことと案じております。今後,復旧が順調に進み,被災された方々に安心できる生活が一日も早く戻ることを心から願っております。

近年,日本のみならず,世界各地でも水害や山火事などの自然災害が多く発生しており,地球温暖化や気候変動などの問題が現実のこととなりつつあることが案じられます。また,日本では,気候関連の災害の他にも,南海トラフ地震や首都直下地震などの大地震も予測されており,様々な面から防災対策を進めていくことがますます大切になってきているように思われます。

プラスチックゴミなど多くの環境問題や,日本国内の貧困や子供の虐待などの問題,また,世界で紛争や内戦が続いていることなどにも心が痛みます。このことに関連して,アフガニスタンで長年にわたり医療活動や灌漑かんがい施設の整備などを行い,復興の支援をされてきた中村哲氏が,最近現地で命を落とされたこともとても残念なことでした。人々が安心して暮らせる平和な世界が実現することを願ってやみません。

一方,今年を振り返りますと,様々な明るい出来事もありました。特に最近では,日本で初めて開催されたラグビーワールドカップ2019日本大会で,「ワンチーム」として活躍した日本選手を始め,各国選手による世界トップレベルの試合に日本中が沸き,試合が開催された各地で各国選手団と地元の方々との心温まる交流が広がるなど,とても良い大会になったことを嬉うれしく思いました。また,東日本大震災で被災した釜石市でこの大会の試合が行われたことも喜ばしいことでしたが,その釜石市が残念ながら台風19号の被害を受けた時には,試合が中止になったカナダの選手団が泥の除去作業などのボランティア活動をされ,ナミビアの選手団は合宿地の宮古市で交流会を開き被災者らを励まされたことも心に残る出来事でした。

学術の分野では,吉野彰さんがノーベル化学賞を受賞されました。日本の研究者の方々の研究の成果が広く世界に認められ,ノーベル賞受賞が近年続いていることを喜ばしく思っております。

来年は,いよいよオリンピック・パラリンピック競技大会が東京で開催されますが,ラグビーワールドカップ2019日本大会のように,スポーツの素晴すばらしさを目の当たりにすることができるのみならず,多様な背景を持つ世界の人々がお互いを尊重し合い,友好を深める良い機会になるとともに,東日本大震災の被災地にとっても大きな力になるような大会になることを願いたいと思います。

愛子は,早いもので今年高校3年生になり,先日18才の誕生日を迎えました。残り少ない高校生活の中で,勉強のみならず,運動会や文化祭などの学校行事にもお友達と一緒に楽しく取り組んでいます。これから高校を卒業しますと,今まで以上に,様々な経験を積み重ねながら視野を広げていく時期になると思いますが,これからも感謝と思いやりの気持ちを大切にしながら,いろいろな方から沢山のことを学び,心豊かに過ごしていってほしいと願っています。

天皇陛下には,ご即位されて以来,皇居宮殿での儀式などにとてもお忙しい毎日をお過ごしでいらっしゃいます。顧みますと,上皇陛下には,80代半ばを迎えられていた今年4月まで,このように重いご公務を毎年欠かさずお務めになっていらっしゃいましたことに深い敬意の念を新たにいたします。また,上皇后陛下には,平成の御代の間,皇后としてのお務めを果たされながら,上皇陛下を常にお傍でお助けになり,上皇陛下のお力になってこられました。上皇后陛下には,今年ご手術をお受けになり,ご案じ申し上げましたが,上皇上皇后両陛下には,これからもくれぐれもお体を大切になさり,永くお元気にお過ごしになりますよう,心よりお祈り申し上げます。そして,ご譲位後も私たちの歩みを温かくお見守りいただいてきましたことに深く感謝申し上げます。

天皇陛下には,お忙しい中でもいつも私の体調をお気遣い下さいますことに心より感謝申し上げます。私も,天皇陛下のお務めの重さを常に心にとどめ,陛下をお傍でお助けできますように健康の一層の快復に努めながら,皇后としての務めを果たし,陛下とご一緒に,国民の幸せに力を尽くしていくことができますよう努力してまいりたいと思っております。

この機会に,特に今年,国民の皆様からお寄せいただいた格別の温かい祝福のお気持ちに,重ねまして厚く御礼申し上げます。



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敬宮愛子内親王殿下、18歳のお誕生日誠におめでとうございます!! ( anima mea)
2019-12-10 00:21:26
投稿日 2019-12-01 01:44:58

◎愛子さま 18歳の誕生日迎えられる 充実した高校生活過ごされ 2019年12月1日 日曜 午前1:17 FNN
https://www.fnn.jp/posts/00428171CX/201912010117_CX_CX

天皇皇后両陛下の長女・敬宮愛子さまは12月1日、18歳の誕生日を迎えられた。
宮内庁によると、学習院女子高等科3年生の愛子さまは、大学進学を控え学業に励む傍ら、運動会では熱心に練習を重ねて、学年、クラスともに優勝を果たし、文化祭では友人とともに洋楽やJ-POPの曲に合わせて軽快なダンスを披露するなど、充実した高校生活を送られているという。
また、スキー教室に参加したりテニスの指導を受けるなど、さまざまなスポーツにも取り組まれているほか、夏休みには両陛下とともに御用邸に滞在し、山歩きや海水浴を楽しまれた。

愛子さま「(高校生活)最後の夏休みを満喫したいと思います」

皇位継承にともなう一連の儀式では、両陛下を毎回お住まいの赤坂御所で見送り、出迎え、儀式の生中継や両陛下や上皇ご夫妻の歩みを紹介する報道を熱心にご覧になるなど、皇族としての立場への思いを深められているという。

◎愛子さま 18歳の誕生日 2019年12月1日 0時03分 NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191201/k10012197511000.html

天皇皇后両陛下の長女の愛子さまは、1日、18歳の誕生日を迎えられました。
宮内庁によりますと、ことし4月、学習院女子高等科の3年生になった愛子さまは、進学に向けて実力考査も行われることから、これまで以上に勉学に励み忙しい日々を過ごされています。
9月の運動会では学年とクラスの両方で優勝を果たし、学年対抗のドリブル競争では優勝チームの代表としてトロフィーを受け取られました。
先月の文化祭では、去年に続いて同学年の有志のグループで軽快なダンスを披露したほか、美化委員としてごみの分別回収の係を務められたということです。
4月の学習院大学での催しには両陛下とともに盲導犬の体験コーナーに足を運び、利用者やボランティアの人たちとことばを交わしたほか、大学の資料館も訪れ、天皇陛下が客員研究員として関わられた皇室文化を紹介する展示会をご覧になったということです。
上皇さまの退位と天皇陛下の即位にあたっては、ことし4月30日に上皇ご夫妻にあいさつする行事に臨み、翌5月1日には両陛下にお祝いの気持ちを伝えられました。
皇位継承に伴う一連の儀式の様子や、両陛下のこれまでの歩みについて、新聞やテレビなどによる報道を熱心にご覧になっていたということです。
愛子さまは、学校生活や両陛下と一緒に活動する中で、さまざまな経験を積みながら健やかに成長されているということです。

◎愛子さまが18歳に 文化祭ダンスは大盛況、勉学も一層 2019年12月1日00時00分 朝日
https://www.asahi.com/articles/ASMCY5D0MMCYUTIL02R.html?ref=tw_asahi

天皇、皇后両陛下の長女愛子さまが1日、18歳の誕生日を迎えた。宮内庁によると、即位に伴う一連の儀式について深い関心を持ち、新聞やテレビなどの報道を見ていたという。
愛子さまは未成年のため、一連の儀式には出席しなかったが、同庁によると、即位礼正殿の儀などがあった10月22日は両陛下のすべての行事をテレビで見守った。また、早朝から深夜にわたり、両陛下が赤坂御所と皇居を行き来する度に毎回見送ったり出迎えたりした。
愛子さまは現在、学習院女子高等科3年生。今後の進学に向け、これまで以上に勉学に励み、充実した忙しい日々を過ごしているという。
9月の運動会では、ドリブル競走で初優勝し、チームを代表してトロフィーを受け取った。高等科3年生が総合優勝した上、所属する3年北組がクラス対抗でも優勝し、喜んでいたという。11月の文化祭では、有志のグループでダンス公演に参加。会場に入れない人が出るほどの大盛況の中、他のメンバーとそろいの衣装で、洋楽とポップソング計5曲に合わせ、軽快なダンスを披露した。
家庭では、日頃から学校の課題や予習、復習などに励み、教科によっては両陛下からアドバイスを受けることもある。両陛下に学校で経験したことなどをよく話し、帰宅後や休日にはバスケットボールをするなど様々な運動に取り組んでいる。ご一家のペット、犬の「由莉」、猫の「みー」「セブン」の世話もしているという。
誕生日当日は、皇居・仙洞御所を訪れ、上皇ご夫妻にあいさつをするほか、お住まいの赤坂御所で天皇、皇后両陛下と共に、宮内庁幹部らから祝賀を受ける。

◎愛子さま18歳、進学準備も 即位儀式に深い関心
2019/12/1 00:00 共同通信 ttps://this.kiji.is/573524240140256353

天皇、皇后両陛下の長女愛子さまは1日、18歳の誕生日を迎えた。学習院女子高等科3年として進学に向けて勉強に励む一方、運動会や文化祭で活躍し、最後の高校生活を充実させている。天皇陛下の即位関連儀式や行事の様子は、深い関心を持って見守った。
宮内庁侍従職によると、来年の進学に向け、学校の課題や試験勉強に熱心に取り組み、教科によっては両陛下からアドバイスをもらうこともあるという。
9月の運動会では所属クラスが優勝や全校MVPに選ばれ、喜んだ。11月の文化祭ではダンスを披露した。
進学先について宮内庁侍従職は「今の時点でお話しできることはない」としている。

◎愛子さま18歳に 進学に向け勉強励む 代替わり儀式や衣装に深い関心 毎日新聞2019年12月1日 00時00分 
https://mainichi.jp/articles/20191130/k00/00m/040/319000c

天皇、皇后両陛下の長女愛子さまは1日、18歳の誕生日を迎えられた。学習院女子高等科3年の愛子さまは充実した高校生活を送り、4月から続く代替わり儀式にも深い関心を寄せているという。
宮内庁によると、学校では進学に向けてこれまで以上に勉強に励んでいるという。4月にあった学習院の行事では、両陛下と盲導犬の体験コーナーを訪れ、利用者やボランティアと交流した。11月の文化祭では、同級生とのグループでダンス公演に出場。メンバーとそろいの衣装を着て、Jポップなど5曲に合わせて軽快なダンスを披露した。
代替わりに合わせ、上皇ご夫妻や両陛下の歩みなどを取り上げた新聞やテレビの報道を熱心に見たという。未成年の愛子さまは代替わり儀式に出席していないが、10月の即位礼正殿の儀などでの両陛下や皇族方の伝統的な装束姿や、皇室に伝わる調度品を使った儀式を関心深く見ていたという。

◎愛子さま18歳 高校生活充実、即位関連行事にご関心も 2019.12.1 00:08 産経
https://www.sankei.com/life/news/191201/lif1912010005-n1.html

天皇、皇后両陛下の長女、敬宮(としのみや)愛子さまは1日、18歳の誕生日を迎えられた。4月に学習院女子高等科3年生となり、勉学に励む一方、高校生活最後となる運動会や文化祭などの行事で活躍するなど、充実した日々を過ごされている。天皇陛下のご即位に伴う一連の関連儀式も逐次テレビなどで見守り、関心を持たれているという。
11月上旬に開催された文化祭では、3年生有志のグループでダンス公演にご出場。洋楽やJ-POPなどの音楽に合わせて軽快なダンスを披露したほか、美化委員としてごみの分別作業にも取り組まれた。
一連の即位関連儀式では、早朝から深夜に及ぶ両陛下のご発着を赤坂御所で欠かさず見送り、出迎えられた。10、11月に行われた「即位の礼」の中心儀式「即位礼正殿(せいでん)の儀」や「祝賀御列(おんれつ)の儀」では、皇室の伝統や国民の祝福の様子などを伝える報道を熱心にご覧に。8月15日の終戦の日には、両陛下が初めて臨席された全国戦没者追悼式の様子をテレビで見ながら黙とうされた。
両陛下とともに訪れた静養先の栃木県那須町では8月、駅頭で小学生や高校生に積極的に声をかけられる場面も。陛下と長年親交のある英国のアン王女が10月、赤坂御所を訪れた際に同席するなど、海外王族と英語で交流する機会も持たれた。

◎愛子さま、18歳に…両陛下から教科のアドバイス受けられることも 2019/12/01 00:00 読売
https://www.yomiuri.co.jp/national/20191130-OYT1T50211/

天皇、皇后両陛下の長女、愛子さまが1日、18歳の誕生日を迎えられた。宮内庁によると、両陛下が臨まれた一連の即位関連儀式に関心を寄せ、10月22日の「即位礼正殿せいでんの儀」の当日はテレビで行事を見たほか、赤坂御所で両陛下の見送りと出迎えをされたという。
学習院女子高等科3年の愛子さまは、例年以上に勉学に励む一方、学校行事に積極的に取り組み、充実した日々を送られている。
9月の運動会では、女子中等科時代から6年間参加してきた「ドリブル競走」で初めて優勝。11月の文化祭では、友人らとおそろいの衣装を着て軽快なダンスを披露された。
日頃から、両陛下に学校での出来事をよく話し、教科によっては両陛下からアドバイスを受けられることもあるという。テニスの指導を受けるなど、様々な運動もされている。
代替わりの節目には、上皇ご夫妻が常に国民と共に歩まれたことや、両陛下のこれまでを振り返る報道も熱心にご覧になった。
東日本大震災の発生日や終戦の日にはお住まいで黙とうされた。
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両陛下が親謁の儀で昭和天皇陵・大正天皇陵を参拝されました。 (anima mea)
2019-12-10 00:25:01
投稿日 2019-12-03 20:18:55
◎両陛下「親謁の儀」昭和、大正天皇陵を参拝 12/3(火) 11:53配信 日テレ
http://www.news24.jp/articles/2019/12/03/07554879.html

天皇皇后両陛下は3日午前、昭和天皇陵と大正天皇陵を参拝し、「親謁(えつ)の儀」にのぞまれた。
天皇皇后両陛下は3日午前10時頃、東京・八王子市の武蔵陵墓地に到着された。3日の参拝は「即位の礼」と「大嘗(だいじょう)祭」を終えたことを報告する「親謁の儀」にのぞむためで、両陛下はまず、昭和天皇が眠る武蔵野陵を一人ずつ参拝された。
モーニング姿の天皇陛下は穏やかな表情でゆっくりと参道を進み、玉串を捧(ささ)げて拝礼された。続いて皇后さまが薄いグレーのロングドレス姿で拝礼された。その後、両陛下は大正天皇が眠る多摩陵を参拝し、同様に玉串を捧げて拝礼された。
両陛下は4日、皇居にある宮中三殿を参拝し、即位に伴う一連の儀式をすべて終えられることになる。

◎両陛下、昭和・大正天皇陵を参拝 「即位礼」終了を報告 12/3(火) 19:44配信 TBS
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3846667.html

一連の儀式も、4日が最後です。
3日午前、天皇皇后両陛下は、東京・八王子市の武蔵陵墓地を訪れ、昭和天皇と大正天皇の墓である陵を参拝されました。
即位礼と大嘗祭を終えたことを報告するためで、先週から続いていた歴代天皇陵への「親謁の儀」は、これで終わりとなります。
「もう、ちょっと目がうるっという感じ。ずっとテレビで拝見しているので心が通じたかなと、こっちで勝手に思っています」(沿道に来た人)
今年5月から始まった一連の即位関係の行事は、4日の皇居・宮中三殿での儀式が最後となります。

◎雪化粧の富士山 沿道は歓声 両陛下 昭和天皇と大正天皇の陵墓へ 12/3(火) 18:54配信 FNN
https://www.fnn.jp/posts/00428301CX/201912031854_CX_CX

天皇皇后両陛下を乗せた車が走る並木道。
鮮やかに色づいたイチョウ並木が真っすぐに延びるさらに先には、雪化粧をした富士山が、悠然と浮かび上がっていた。
両陛下は3日、昭和天皇陵と大正天皇陵へ。
沿道の人たちの歓声に、手を振って応えられる笑顔の両陛下。
モーニング姿の陛下は、昭和天皇が眠る陵墓に穏やかな表情で進み出て、玉串(たまぐし)をささげて拝礼。
「即位の礼」と「大嘗祭(だいじょうさい)」を終えたことを報告された。
続いて皇后さまも、薄いグレーのロングドレス姿でゆっくりと参道を進み、拝礼された。
このあと、お二人は、大正天皇が眠る陵墓も参拝された。
11月、三重の伊勢神宮や奈良、京都でも行われた「親謁の儀(しんえつのぎ)」。
その締めくくりとなった3日の東京・八王子市は、特別な雰囲気に包まれた。
街に響く祭りばやし。
地元町内会が、山車を出すなど、街ぐるみで即位後初の参拝を歓迎した。
しかし、獅子舞が少々張り切りすぎたのか、獅子舞を目にした小さな子どもたちは大泣きだった。
このお祭りモードの中、ついに両陛下を乗せた車が山車の前へ。
両陛下を熱く出迎えた人々は...。

町内会のメンバー「(陛下はこちらを見られていましたか?)目が合いました。こっち見てくれました」、「山車まで出して、みんなでお祝いできたことは、とてもいいこと」

2019年5月から始まった即位に関連する一連の行事は4日、皇居の宮中三殿で行われる儀式を残すだけとなった。

◎両陛下、「親謁の儀」で昭和、大正天皇陵を参拝 12/3(火) 15:47配信 テレ朝
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000170706.html

天皇皇后両陛下は即位の礼と大嘗祭(だいじょうさい)が終わったことを報告する「親謁(しんえつ)の儀」に臨み、昭和天皇と大正天皇の陵墓を参拝されました。
両陛下は3日午前10時ごろ、東京・八王子市の武蔵陵墓地を訪問されました。墓地の前には多くの人が集まり、お二人は笑顔で応えられました。陛下と皇后さまはそれぞれ昭和天皇、大正天皇の順で参拝に臨み、玉串を捧げて一礼されました。親謁の儀は皇室の祖先とされる天照大神を祭る伊勢神宮や歴代天皇に報告する儀式で、両陛下は先週までに伊勢と奈良、京都での儀式を終えられました。4日は皇居・宮中三殿での親謁の儀に臨み、5月から続いた即位に伴うすべての行事が終了します。
返信する
両陛下が「御神楽の儀」に臨まれました。これで一連の即位関連儀式は締めくくられました。 ( anima mea)
2019-12-10 00:27:41
投稿日 2019-12-04 20:57:53
◎天皇皇后両陛下 一連の即位儀式きょう終了12/4(水) 19:30配信 日テレ
http://www.news24.jp/articles/2019/12/04/07555769.html

天皇皇后両陛下は4日夕方、皇居にある賢所で「御神楽の儀」にのぞみ、即位に伴う一連の全ての儀式を終えられた。
天皇陛下は、4日午後4時半頃、天照大神をまつる皇居・賢所で「御神楽の儀」にのぞまれた。天皇の装束「黄櫨染御袍」に身を包み、歴代天皇に伝わる剣と勾玉とともに参拝された。続いて、日が暮れていく中、皇后さまが五衣の上に小袿という装束姿で参拝された。
これに先立ち天皇皇后両陛下は4日午前10時から、宮中三殿で「親謁の儀」に臨み「即位の礼」と「大嘗祭(だいじょうさい)」を終えたことを報告された。
夕方の「御神楽の儀」は、即位の儀式の締めくくりとして、雅楽や歌、舞をささげるもので両陛下はこれで、即位に伴う全ての儀式を終えられたことになる。

◎即位に伴う最後の行事、陛下が儀式終了を報告 12/4(水) 20:00配信 TBS
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3847627.html

皇居では、天皇陛下の即位に伴う一連の行事の締めくくりとなる儀式が執り行われています。
皇居・宮中三殿の回廊を黄櫨染御袍を着て、ゆっくりと歩かれる天皇陛下。午後4時半ごろから、皇族方や三権の長など参列のもと、「賢所御神楽の儀」が執り行われています。
陛下は、皇室の祖先神とされる天照大神を祀る賢所に一連の即位儀式が無事に終わったことを報告されました。続いて、十二単姿の皇后さまも同様に参拝されました。
午後6時ごろからは、神を慰めるという神楽が奉納されていて、午前0時すぎまで続けられるということです。

◎一連の即位行事が終了 皇居賢所で「御神楽の儀」 12/4(水) 19:16配信 テレ朝
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000170833.html

天皇皇后両陛下が即位の一連の行事を終えられました。
皇居では4日夕方、「御神楽の儀」が行われ、天皇陛下は剣と勾玉(まがたま)を携えて皇居に入られました。皇后さまは午前中の儀式から皇居にとどまり、儀式に臨まれました。御神楽の儀は5月1日から続いた即位行事の最後の儀式で、夕暮れのなか、天照大神を祭る賢所ではたいまつとあんどんに火が付けられ、陛下が黄櫨染御袍(こうろぜんのごほう)を着て拝礼した後、装束姿の皇后さまが拝礼されました。両陛下の参拝後は皇族方が賢所の前に進み、拝礼されました。
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敬宮愛子様が大嘗宮をご覧になりました! ( anima mea)
2019-12-10 00:28:52
投稿日 2019-12-08 11:00:09
◎愛子さま 「大嘗宮」をご覧に 2019年12月7日 19時11分 NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191207/k10012206281000.html

天皇皇后両陛下の長女の愛子さまは7日夕方、天皇陛下の即位に伴う「大嘗祭(だいじょうさい)」の中心的な儀式が行われた、皇居の「大嘗宮(だいじょうきゅう)」をご覧になりました。
「大嘗宮」は、先月行われた「大嘗宮の儀(だいじょうきゅうのぎ)」のため、皇居・東御苑に設営されたもので、天皇陛下が国と国民の安寧や五穀豊じょうなどを祈られました。
愛子さまは7日午後4時半すぎ、車内で会釈をしながら半蔵門から皇居に入られました。このあと、「大嘗宮」をご覧になったということです。
(中略)
「大嘗宮」は8日まで行われる一般参観の終了後、解体工事が始まり、来年の2月末までに解体されることになっています。
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天皇陛下が日本山岳会の夕食会でご歓談されました! ( anima mea)
2019-12-10 00:30:40
投稿日 2019-12-08 11:07:12

◎陛下 登山愛好家仲間とご歓談 日本山岳会夕食会 2019年12月8日 日曜 午前1:36 FNN
https://www.fnn.jp/posts/00428560CX/201912080136_CX_CX
(動画あります)

天皇陛下は、東京都内で行われた日本山岳会の夕食会に、会員として出席された。
陛下は、170回以上の登山経験を持ち、2016年の「山の日」制定記念式典には、ご一家で出席するなど、長年、山に親しんでこられた。
陛下は、浩宮時代の1987年に日本山岳会の会員となって以来、夕食会に20回以上、出席を重ねているが、即位後は初めてで、登山愛好家の仲間たちと懇談された。
陛下は、山岳地帯の研究や2020年の東京五輪でのスポーツクライミング競技など、さまざまな話題について歓談を楽しまれていたという。
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皇后陛下雅子様が56歳のお誕生日を迎えられました!誠におめでとうございます! ( anima mea)
2019-12-10 00:32:14
投稿日 2019-12-09 18:26:20

◎皇后雅子さま 56歳の誕生日
12/9(月) 0:58配信 日テレ
http://www.news24.jp/articles/2019/12/09/07558423.html

皇后雅子さまは9日、56歳の誕生日を迎え、天皇陛下の即位以降、「思いがけないほど本当に温かいお祝いを頂いた」と感謝の気持ちを述べられた。
皇后さまは、皇后として初めての誕生日にあたり感想を文書で寄せられた。
今年、天皇陛下の即位に伴う一連の行事の中で、涙を見せることもあった皇后さまは、「多くの国民の皆様から思いがけないほど本当に温かいお祝いを頂いたことに、心から感謝しております」と述べ、「各地で出会った沢山の笑顔は、これからの歩みを進めていく上で、大きな支えになってくれるものと思います」と振り返られた。
また、相次いだ自然災害や社会問題に心を痛めるなど、国内外の話題に広く関心を寄せ、「皇后としての務めを果たし、陛下とご一緒に、国民の幸せに力を尽くしていくことができますよう努力してまいりたい」と決意をつづられた。
この一年、予定したすべての行事に出席された皇后さまについて、医師団は、依然ご体調には波があり、過剰な期待は逆効果になり得ると理解を求めている。

◎皇后さま 56歳の誕生日、即位儀式終え「安堵」
12/9(月) 5:59配信 TBS
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3851008.html

皇后・雅子さまが56歳の誕生日を迎え、即位行事を終えた心境を明かされました。
皇后さまは、56歳の誕生日にあたり文書で感想を寄せ、一連の即位行事を無事終えたことに「安堵し、嬉しく思っております」と綴られました。
即位パレードや地方訪問などで多くの国民から祝福を受けたことについては、「かけがえのない思い出として心に残り、これからの歩みを進めていく上で、大きな支えになってくれるものと思います」と感謝の気持ちを示されました。
また、皇后さまは、貧困や子どもの虐待、世界の紛争などに「心が痛む」とし、アフガニスタンで命を落とした医師の中村哲さんにも触れられました。
今年5月以降、即位に伴う行事すべてに臨まれてきた皇后さまについて、医師団は、「特に強い責任感を持って取り組まれてきた」と説明する一方で、「過剰な期待を持たれることは、今後の快復にとってかえって逆効果となりうる」と理解を求めています。
皇后さまは、「健康の一層の快復に努めながら皇后としての務めを果たし、陛下とご一緒に、国民の幸せに力を尽くしていくことができますよう努力してまいりたい」と抱負を記されました。

◎皇后さま56歳 即位行事終え「安堵」
12/9(月) 11:48配信 FNN
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20191209-00428598-fnn-soci
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20191209-00428602-fnn-soci

皇后・雅子さまは9日、56歳の誕生日を迎え、天皇陛下とともに皇居・宮殿で祝賀行事に臨まれている。
両陛下は、午前10時半すぎ、お住まいの赤坂御所を出発された。
皇后さまは、祝福の声に笑顔で手を振り、皇族方や安倍首相などからお祝いのあいさつを受けるため、宮殿に向かわれた。
誕生日にあたり寄せた文書の中では、およそ7カ月間に及んだ即位にともなうすべての行事を無事に終え、「安堵(あんど)し、うれしく思っております」と心境を明かし、祝賀パレードをはじめ、さまざまな機会に受けた歓迎や祝福について、「各地で出会った沢山(たくさん)の笑顔は、私にとりまして、かけがえのない思い出」と感謝の思いを示された。
また、台風などの災害や、プラスチックゴミ、子どもの虐待などに心を痛めていることや、アフガニスタンで医師の中村哲さんが命を落としたことを「とても残念」と記された。
療養生活は16年に及び、「健康の一層の快復に努めながら、皇后としての務めを果たし、陛下とご一緒に、国民の幸せに力を尽くしていくことができますよう努力してまいりたい」と、今後の歩みへの決意を示された。

◎皇后さま「本当に温かいお祝いを頂いた」
12/9(月) 12:18配信 日テレ
http://www.news24.jp/articles/2019/12/09/07558628.html

皇后・雅子さまは56歳の誕生日を迎え、「思いがけないほど本当に温かいお祝いを頂いた」と感謝の気持ちを述べられた。
天皇皇后両陛下は、9日午前11時前、皇后さまの誕生日行事に臨むため、皇居に入り笑顔を見せられた。
即位に伴う一連の行事の中で、涙を見せることもあった皇后さまは、感想を文書で寄せ、「多くの国民の皆様から思いがけないほど本当に温かいお祝いを頂きましたことに、心から感謝しております」と述べられた。
また、相次いだ自然災害や社会問題に心を痛めるなど、国内外の話題に広く関心を寄せ、「皇后としての務めを果たし、陛下とご一緒に、国民の幸せに力を尽くしていくことができますよう努力してまいりたい」と決意をつづられている。

◎皇后・雅子さま 56歳に、皇居で祝賀受ける行事
12/9(月) 12:54配信 TBS
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3851179.html

皇后・雅子さまが56歳の誕生日を迎え、皇居で誕生日の行事に臨まれています。
沿道からの祝福に笑顔で手を振って応えられる皇后さま。9日、56歳の誕生日を迎え、午前11時すぎから陛下とともに、皇居・宮殿で皇族方や職員らから祝賀を受ける行事に臨まれています。
皇后さまは、誕生日にあたり文書で感想を寄せ、一連の即位行事を無事終えたことに「安堵し嬉しく思っております」と綴られました。即位パレードや地方訪問などで多くの国民から祝福を受けたことについては、「かけがえのない思い出として心に残り、これからの歩みを進めていく上で大きな支えになってくれるものと思います」と感謝の気持ちを示されました。
皇后さまは、今年5月以降、即位に伴う行事全てに臨まれてきましたが、医師団は、「過剰な期待を持たれることは今後の快復にとってかえって逆効果となりうる」と理解を求めています。皇后さまは、「健康の一層の快復に努めながら皇后としての務めを果たし、陛下とご一緒に国民の幸せに力を尽くしていくことができますよう努力してまいりたい」と抱負を記されました。
夜には、上皇ご夫妻なども加わってのお祝いの夕食会が開かれます。
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宮内庁長官に次長だった西村氏が就任し、陛下が認証式に臨まれました。 (anima mea)
2019-12-17 19:06:26
◎宮内庁長官に西村泰彦氏が就任 皇居・宮殿で認証式
2019年12月17日 12時24分 東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2019121701001697.html
(お写真あります)

宮内庁長官の認証式が17日、皇居・宮殿で開かれ、西村泰彦次長(64)が長官に就任した。2016年9月から長官を務め、天皇代替わりに関する儀式を取り仕切った山本信一郎氏(69)は同日付で退任した。
12月初めに天皇陛下の即位儀式が終わったことを踏まえた人事。(中略)
西村氏は三重県出身で、東大卒業後、警察庁に入庁。警視総監、内閣危機管理監などを経て、16年9月に宮内庁次長に就任した。
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天皇ご一家が映画「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」をご鑑賞されました! (anima mea)
2019-12-18 21:48:03
◎天皇皇后両陛下、愛子さまと「この世界の片隅に」鑑賞
2019年12月18日20時44分 朝日デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASMDK4W76MDKUTIL02Q.html

天皇、皇后両陛下と長女愛子さまは18日、東京都港区の日本消防会館(ニッショーホール)で、映画「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」チャリティー試写会に出席した。
戦時下の広島を舞台にした長編アニメ「この世界の片隅に」に、約40分の新映像を加えた作品。両陛下と愛子さまは、主人公すずの声を演じた俳優のんさん、片渕須直監督らとともに鑑賞した。会場には募金箱が置かれ、寄せられた寄付は日本赤十字社広島県支部に贈られるという。

◎映画「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」のチャリティー試写会に出席した天皇、皇后両陛下、愛子さま。左端は片渕須直監督、右端はのんさん=2019年12月18日午後6時59分、東京都港区、山本裕之撮影
https://www.asahi.com/articles/photo/AS20191218004019.html
◎映画「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」のチャリティー試写会に出席した天皇、皇后両陛下、愛子さま。左端は片渕須直監督、右端はのんさん=2019年12月18日午後6時59分、東京都港区、山本裕之撮影
https://www.asahi.com/articles/photo/AS20191218004025.html
◎映画「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」のチャリティー試写会に訪れた天皇、皇后両陛下、愛子さま。右手前はのんさん=2019年12月18日午後6時41分、東京都港区、山本裕之撮影
https://www.asahi.com/articles/photo/AS20191218004028.html
◎映画「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」のチャリティー試写会に出席した天皇、皇后両陛下、愛子さま。左端は片渕須直監督=2019年12月18日午後6時59分、東京都港区、山本裕之撮影
https://www.asahi.com/articles/photo/AS20191218004065.html

※動画は上がり次第こちらにアップさせていただきます。
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天皇ご一家の映画ご鑑賞動画ニュースです! (anima mea)
2019-12-19 19:50:56
◎両陛下と愛子さま チャリティー試写会に
12/19(木) 1:35配信 日テレ
http://www.news24.jp/articles/2019/12/19/07564456.html

天皇皇后両陛下と長女・愛子さまが、チャリティー試写会に参加された。
18日午後、チャリティー試写会の会場に到着した天皇皇后両陛下と長女・愛子さまは、映画の主人公の声優をつとめた女優・のんさんらに出迎えられた。
この試写会は日本赤十字社・広島県支部への支援を目的としたもので、ご一家は、戦時下の広島を舞台にしたアニメーション映画、「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」を鑑賞された。
上映前には、皇后さまと愛子さまが、隣に座ったのんさんと談笑する様子もみられた。
3時間弱の映画上映後、天皇陛下は、監督らに「長さを全く感じない、本当に圧倒されました」、愛子さまは「感動しました。昔の広島はああだったということがわかりました」と感想を述べられたという。

◎天皇ご一家、チャリティー試写会に出席
12/19(木) 7:33配信 TBS
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3859628.html

天皇皇后両陛下は、長女の愛子さまとともに、映画のチャリティー試写会に出席されました。
18日午後7時ごろ、両陛下と愛子さまは、東京・港区にある文化施設を訪れ、映画「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」を鑑賞されました。この映画は、戦時下の広島県呉市に嫁いだ少女の日常生活や思いを描いた作品で、2016年に公開された「この世界の片隅に」に新たなシーンが追加されたものです。
上映後、両陛下と愛子さまは、主人公の少女の声を担当した女優ののんさんや片渕須直監督と懇談し、陛下は「圧倒されました」と感想を述べ、皇后さまは「大変な時代だったというのを実感できました」などと話されていたということです。
集まった寄付金は、日本赤十字社の広島県支部の活動資金にあてられます。

◎天皇ご一家 映画試写会へ 愛子さま「感動しました」
12/19(木) 6:34配信 FNN
https://www.fnn.jp/posts/00429170CX/201912190634_CX_CX

天皇ご一家は18日夜、映画のチャリティー試写会に出席された。
両陛下と長女の愛子さまは18日夜、東京・港区のホールに到着し、主演を務める女優ののんさんたちの出迎えを受けられた。
映画「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」は、戦時下の広島を生きる主婦の日常を描いた前作に新映像を加えた作品で、ご一家は、舞台あいさつに続き、およそ3時間にわたって本編を鑑賞された。
上映後、皇后さまは、のんさんに「大変な時代だったことを実感しました」と述べられ、修学旅行で広島を訪れた経験を持つ愛子さまは、「感動しました」と感想を伝えられたという。

◎天皇ご一家 映画のチャリティー試写会に出席
2019年12月19日 4時58分 NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191219/k10012220331000.html?utm_int=news-social_contents_list-items_037

天皇ご一家は18日夜、東京都内で、戦時中の広島を舞台にした映画のチャリティー試写会に出席されました。
天皇皇后両陛下と長女の愛子さまは18日午後6時半すぎ、東京 港区の会場に到着し、映画の関係者が出迎える中、一人ひとりと笑顔で言葉を交わされました。
上映されたのはアニメーション映画「この世界の片隅に」をベースに、およそ40分間にわたり新たな場面を加えて制作された作品です。
戦時中の広島を舞台に、厳しい生活の中でも明るさを忘れない主人公の女性が心の葛藤を抱えながら生きていく姿が描かれています。
愛子さまは中学3年生の時、広島市の平和公園を訪れた経験をもとに「平和」への思いを作文に記していて、上映が始まるとじっくりと作品に見入られていました。
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両陛下が台風19号被災地へお見舞金を送られました。 (anima mea)
2019-12-19 19:55:33
◎両陛下、台風19号被災地に見舞金 1都11県に
2019/12/19 17:42 日経
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO53563990Z11C19A2CR8000/

天皇、皇后両陛下は19日、台風19号などで大きな被害を受けた岩手県など1都11県に対し、見舞金を贈られた。
宮内庁の直江利克総務課長が各県の東京事務所長や防災担当幹部らを同庁に招き、手渡した。

◎台風19号、両陛下が見舞金
2019年12月19日17時29分 時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019121900991&g=soc

天皇、皇后両陛下は19日、台風19号などで甚大な被害を受けた12都県に対し、宮内庁を通じ見舞金として金一封を贈られた。対象の内訳は、岩手、宮城、福島、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、長野、静岡の各都県。

◎両陛下が台風19号など被災地に見舞金贈られる
2019.12.19 17:44 産経
https://www.sankei.com/life/news/191219/lif1912190032-n1.html

天皇、皇后両陛下は19日、台風19号などで甚大な被害を受けた岩手県など12都県に対し、宮内庁を通じて見舞金を贈られた。12都県はほかに宮城、福島、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、長野、静岡。
台風19号をめぐり、両陛下はこれまで度々、犠牲者や被災者に対する見舞いの気持ちをご表明。同庁は今月下旬に両陛下が福島、宮城両県を訪問される方向で調整している。
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