天皇皇后両陛下と敬宮愛子内親王のニュースレポートです。詳細はコメント欄をご覧ください。
■両陛下、正倉院宝物展をご覧に(1/23)
▲「模造螺鈿紫檀五絃琵琶」をご覧になる両陛下
画像出所:下記「読売新聞1/23配信」記事より
◎天皇皇后両陛下が「世界唯一の現存する5弦琵琶」の模造を鑑賞 明治神宮ミュージアム TBS 1/23(火) 19:18配信
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/958073?display=1
◎両陛下 明治神宮で「正倉院宝物」企画展を鑑賞 日テレ 1/23(火) 20:01配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/b881d989bf754cefb509730322de9447
◎「素晴らしい展示で感激」両陛下 正倉院「五絃琵琶」鑑賞 愛子さま就職内定公表から一夜明け FNN 1/23(火) 20:32配信
https://www.fnn.jp/articles/-/646810
◎天皇、皇后両陛下が明治神宮ミュージアムで「正倉院宝物を受け継ぐ」を鑑賞 読売新聞 1/23(火) 23:46配信
https://www.yomiuri.co.jp/koushitsu/20240123-OYT1T50238/
◎天皇皇后両陛下 正倉院宝物の模造展を鑑賞 テレ朝 1/23(火) 23:59配信
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000333842.html
■愛子さま、卒業後は日本赤十字社ご就職、ご公務本格化へ(1/22)
▲卒業後は日本赤十字社に嘱託職員として勤務、両陛下を支えるご公務本格化へ
画像出所:下記の日テレ配信動画より
◎愛子さま卒業後は就職…皇室活動を本格化 テレ東 1/22(月) 17:00配信
https://www.youtube.com/watch?v=5JlrvH3Ok40
◎愛子さま就職へ~大学卒業後、日本赤十字社の嘱託職員に 日テレ 1/22(月) 17:01配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/a924c1af4f4942f8ac17c14e68f2b1da
◎愛子さま 日本赤十字社の職員に 学習院大卒業後4月から テレ朝 1/22(月) 18:08配信
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000333669.html
◎愛子さま4月から日本赤十字社に嘱託職員として勤務へ「少しでも社会のお役に立つことができれば…」 FNN 1/22(月) 18:46配信
https://www.fnn.jp/articles/-/646235
◎愛子さま就職内定 日本赤十字社がコメント 日テレ 1/22(月) 18:52配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/ea87241c191445c581874103837ccd8...
◎愛子さま 去年には両陛下と日本赤十字社を訪問し「トリアージ」の質問も 側近は「進路に関して愛子さまの思いは一貫していた」 TBS 2024年1月22日(月) 18:51
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/955615?display=1
◎愛子さま(22歳)赤十字社就職にみる“天皇家の子育て” テレ朝 2024/01/23 20:34
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000333838.html
■歌会始の儀、ご一家が詠まれた歌(1/19)
▲天皇陛下、皇后陛下、敬宮愛子さまが詠まれた歌
画像出所:下記FNN配信動画より
◎令和六年歌会始御製御歌(宮内庁HP)
https://www.kunaicho.go.jp/culture/utakai/pdf/utakai-r06.pdf
◎今年のお題は「和」 天皇陛下が地方訪問で人々の笑顔に和んだ思い綴った御製を詠まれる TBS 1/19(金) 11:53配信
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/950597?display=1
◎新年恒例「歌会始の儀」 両陛下が「和」を詠む テレ朝 1/19(金) 12:33配信
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000333295.html
◎皇居で新年恒例「歌会始の儀」 お題は「和」 日テレ 1/19(金) 14:03配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/fce3708c21c5492b8a9aafd8eb07299a
◎【解説】「歌会始の儀」 愛子さま、千年経て心に響く“和歌への思い”詠まれる 今年のお題は「和」…4年ぶりにマスクなしで開催 FNN 2024年1月19日 金曜 午後4:50
https://www.fnn.jp/articles/-/645163
◎「地震大変でしたね」天皇皇后両陛下が石川県の入選者を気遣われる 歌会始に寄せた平和への思い FNN 1/19(金) 18:43配信
https://www.fnn.jp/articles/-/645260
◎「歌会始」お題は「和」 両陛下は被災地に心寄せ 石川県の女性も出席 日テレ 1/19(金) 19:46配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/867deac5cd164ff89b0397efb4a740a2
■両陛下、「警視庁創立150年式典」で能登震災犠牲者にお見舞いのことば(1/15)
▲「警視庁創立150年式典」にご出席、被災地へお見舞いのことば
画像出所:下記FNN配信画像より
◎天皇陛下が被災地へお見舞いの気持ち述べられる 警視庁創立150周年式典で 警察官の努力にも敬意 FNN 1/15(月) 11:48配信
https://www.fnn.jp/articles/-/642546
◎天皇皇后両陛下が警視庁の創立150年記念式典に出席「今後も社会情勢の変化に対応しつつ責務を果たすことが望まれる」 TBS 2024年1月15日(月) 12:04
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/941329?display=1
◎天皇皇后両陛下 「警視庁創立150年記念式典」に出席、被災者へお見舞いのことば 日テレ 1/15(月) 15:04配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/61d58bc2a77e42a4aaacdf1df964e5d6
◎天皇陛下が初めて肉声で被災地へのお見舞いの言葉「心からお見舞いを」 震災後、式典への出席も初めて TBS 1/15(月) 15:10配信
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/941922?display=1
◎両陛下が警視庁110番司令室視察 38年ぶり訪問の陛下は驚きの表情も 能登地震で生存者救出隊員や警察犬とも対面 FNN 2024年1月15日 月曜 午後4:32
https://www.fnn.jp/articles/-/642669#goog_rewarded
◎天皇陛下 警視庁創立150年式典で被災者らにお見舞いの言葉 テレ朝 1/15(月) 18:20配信
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000332603.html
■両陛下、デンマーク新国王の即位に祝電(1/14)
◎天皇皇后両陛下、デンマーク新国王即位に祝意の電報送る 日テレ 1/15(月) 12:32配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/5d7d754c235844ceab3a2bf53b14d1e4
◎デンマークでフレデリック新国王が即位、約900年ぶりに譲位 ロイター編集 2024年1月15日午前 8:40 GMT+99日前更新
https://jp.reuters.com/economy/VPYYKQLDSFOMTPT3RZ4I6DLJQI-2024-01-14/
▲天皇陛下即位の礼「饗宴の儀」で笑顔溢れるシーン、笑顔の理由は?(駐日デンマーク大使館Twitterより)
◎新国王即位でさらに強まるデンマークとの絆 雅子さまとメアリー王妃の友情とは? Yahoo!ニュース 1/18(木) 14:00
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/e5ee9b3097c1de27d5829279138b01a894dd5e2b
■両陛下、能登半島地震の被災3県(石川、富山、新潟)にお見舞金(1/12)
◎天皇皇后両陛下、能登半島地震で甚大被害の3県に金一封 宮内庁 日テレ 1/12(金) 18:31配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/ca2712a45b094943abe00af67ec8e0ff
◎天皇皇后両陛下 能登半島地震の被災3県にお見舞金 TBS 1/12(金) 21:17配信
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/939497?display=1
◎天皇、皇后両陛下、石川など被災3県にお見舞金 被災者の健康「案じられている」 産経 1/12(金) 21:19配信
https://www.sankei.com/article/20240112-NZMOQPCAKZLHLGAEYTXHQ3LBPI/
■両陛下が被災地お見舞いを希望、宮内庁が検討へ(1/11)
◎天皇皇后陛下 能登半島地震の被災地お見舞いは時機を見極めた上で TBS 1/11(木) 18:17配信
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/936841?display=1
◎両陛下の被災地へのお見舞い 側近「時機を見極めた上で行くことが出来ればとのお気持ちだと…」 日テレ 1/11(木) 18:29配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/ae8c00c22d7743e2931180abe6256ecc
◎天皇皇后両陛下 地震被災地お見舞い希望 現地の対応に支障の無い時期に宮内庁が検討 FNN 1/11(木) 18:37配信
https://www.fnn.jp/articles/-/641258
◎両陛下“被災地お見舞いに” 側近が拝察「時機を見極めて」 テレ朝 1/11(木) 19:46配信
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000332133.html
■愛子さま、「講書始の儀」に初めてご出席(1/11)
▲「講書始の儀」に初めて出席された愛子さま
画像出所:「日テレ1/11」配信動画より
◎新年恒例「講書始の儀」愛子さま、初めて出席 日テレ 1/11(木) 12:01配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/4ddb009303d14135b9eafe2a02148cba
◎「講書始の儀」に愛子さまが初めてご出席 日本語の“役割語”などの講義受けられる FNN 1/11(木) 12:13配信
https://www.fnn.jp/articles/-/641042
◎愛子さま 皇室の新年行事 「講書始の儀」に初出席 TBS 1/11(木) 12:16配信
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/935436?display=1
◎「講書始の儀」に愛子さまが初めて出席 テレ朝 1/11(木) 12:17配信
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000332031.html
◎皇居で「講書始」天皇皇后両陛下 日本語学 研究者などから講義 NHK 2024年1月11日 12時33分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240111/k10014317281000.html
◎愛子さま 皇室の新年行事 「講書始の儀」に初出席 皇室としての活動の幅広げられる TBS 1/11(木) 17:37配信
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/936760?display=1
◎愛子さま「講書始の儀」出席 大学卒業後は? 皇族の減少で今後の公務は… 日テレ 1/11(木) 19:00配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/fdea921927c64497a9344db4e4ce0f56
■両陛下、被災者へのお見舞いのお言葉を石川県知事に(1/05)
◎「温かい歓迎を受けた石川県で…」天皇皇后両陛下 地震犠牲者に哀悼の意 去年10月にご訪問 FNN 1/5(金) 16:13配信
https://www.fnn.jp/articles/-/638707
◎両陛下、石川県知事に能登半島地震の犠牲者を悼む気持ちを伝えられる 侍従長通じ テレ朝 1/5(金) 16:31配信
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000331235.html
◎天皇皇后両陛下、能登半島地震のお見舞い 石川県知事に伝えられる 日テレ 1/5(金) 16:39配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/1a96873229ee46b4bbf7048ddc4a8e0b
◎天皇皇后両陛下 被災者へのお見舞いの気持ちを石川県知事に伝える「能登半島地震」 TBS 1/5(金) 16:44配信
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/927283?display=1
■新年一般参賀、能登半島の地震被害を考慮し中止へ。両陛下は夜を徹して被災者の無事を祈念(1/02)
◎宮内庁「両陛下は人命の救助や消火活動等が一刻も早く進むことを願われている」 TBS 2024年1月2日(火) 02:06
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/922103?display=1
◎新年一般参賀、能登半島地震受け中止も…皇居に多くの人集まる 日テレ 1/2(火) 12:14配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/f21664a88b2a4ca2a6df878e244dabd7
◎新年一般参賀が中止 能登半島の地震被害を考慮 テレ朝 1/2(火) 12:20配信
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000330752.html
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女性自身2024年1月16日・1月23日合併号 1/5(金) 6:03配信
https://jisin.jp/koushitsu/2280310/?rf=2
■愛子さま、「新年祝賀の儀」で初めてティアラをお召しに(1/1)
▲「新年祝賀の儀」で皇居・宮殿「松の間」に入られる両陛下と皇族方
▲お言葉を述べられる天皇陛下
▲「新年祝賀の儀」で初めてティアラをお召しになった敬宮愛子さま
画像出所:「毎日新聞1/1 12:28」「日テレ1/1 14:40」より
◎皇居で「新年祝賀の儀」 女性皇族4年ぶりにティアラ着用 テレ朝 1/1(月) 12:15配信
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000330607.html
◎新年祝賀の儀 写真特集 毎日新聞 2024/1/1 12:28
https://mainichi.jp/graphs/20240101/mpj/00m/040/058000f/20240101mpj00m040052000p
◎皇居で「新年祝賀の儀」 天皇陛下「年頭にあたり、国民の幸せと国の発展を祈ります」 女性皇族方は4年ぶりにティアラ着用 日テレ 1/1(月) 14:40配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/954934af86164ef2880e2ac4eac9e13e
■天皇陛下「新年のご感想」、新年をお迎えになった天皇ご一家のお写真と動画公開(1/1)
◎皇居で「新年祝賀の儀」 天皇陛下が新年のあいさつ NHK 2024年1月1日 13時52分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240101/k10014304881000.html
◎天皇陛下のご感想(新年に当たり) 2024年1月1日 宮内庁HP
https://www.kunaicho.go.jp/page/gokanso/show/3
<令和6年>
昨年も地震や大雨、台風などの災害や、大雪による被害が各地で発生したほか、物価の上昇などにより、苦労された方も多かったことと思います。困難を抱えている人々のことを案じています。その一方で、助けを必要としている人々のために、様々な活動に地道に取り組んでいる人も多いことを心強く思うとともに、そのような支援の輪が広がっていくことを願っています。
世界各地で、戦争や紛争により、多数の人々の命が失われていることに心が痛みます。平和な世界を築くために、お互いの理解に努め、協力していくことの大切さを改めて感じています。
今年も、人々がお互いを思いやりながら支え合うことを願い、新しい年が、我が国と世界の人々にとって、明るい希望を持って歩んでいくことのできる年となることを祈ります。
◎新年をお迎えになったご一家のご近影(お写真) 2024年1月1日 宮内庁HP
https://www.kunaicho.go.jp/activity/gokinkyo/newyear/r06-0101-ph.html
◎新年をお迎えになったご一家のご近況(ビデオ) 2024年1月1日 宮内庁HP
https://www.kunaicho.go.jp/activity/gokinkyo/newyear/r06-0101-mov.html
◎令和6年1月1日行事一覧(令和6年1月1日)
https://www.kunaicho.go.jp/news/gyouziitiran-r060101.html
■両陛下、正倉院宝物展をご覧に(1/23)
▲「模造螺鈿紫檀五絃琵琶」をご覧になる両陛下
画像出所:下記「読売新聞1/23配信」記事より
◎天皇皇后両陛下が「世界唯一の現存する5弦琵琶」の模造を鑑賞 明治神宮ミュージアム TBS 1/23(火) 19:18配信
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/958073?display=1
◎両陛下 明治神宮で「正倉院宝物」企画展を鑑賞 日テレ 1/23(火) 20:01配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/b881d989bf754cefb509730322de9447
◎「素晴らしい展示で感激」両陛下 正倉院「五絃琵琶」鑑賞 愛子さま就職内定公表から一夜明け FNN 1/23(火) 20:32配信
https://www.fnn.jp/articles/-/646810
◎天皇、皇后両陛下が明治神宮ミュージアムで「正倉院宝物を受け継ぐ」を鑑賞 読売新聞 1/23(火) 23:46配信
https://www.yomiuri.co.jp/koushitsu/20240123-OYT1T50238/
◎天皇皇后両陛下 正倉院宝物の模造展を鑑賞 テレ朝 1/23(火) 23:59配信
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000333842.html
■愛子さま、卒業後は日本赤十字社ご就職、ご公務本格化へ(1/22)
▲卒業後は日本赤十字社に嘱託職員として勤務、両陛下を支えるご公務本格化へ
画像出所:下記の日テレ配信動画より
◎愛子さま卒業後は就職…皇室活動を本格化 テレ東 1/22(月) 17:00配信
https://www.youtube.com/watch?v=5JlrvH3Ok40
◎愛子さま就職へ~大学卒業後、日本赤十字社の嘱託職員に 日テレ 1/22(月) 17:01配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/a924c1af4f4942f8ac17c14e68f2b1da
◎愛子さま 日本赤十字社の職員に 学習院大卒業後4月から テレ朝 1/22(月) 18:08配信
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000333669.html
◎愛子さま4月から日本赤十字社に嘱託職員として勤務へ「少しでも社会のお役に立つことができれば…」 FNN 1/22(月) 18:46配信
https://www.fnn.jp/articles/-/646235
◎愛子さま就職内定 日本赤十字社がコメント 日テレ 1/22(月) 18:52配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/ea87241c191445c581874103837ccd8...
◎愛子さま 去年には両陛下と日本赤十字社を訪問し「トリアージ」の質問も 側近は「進路に関して愛子さまの思いは一貫していた」 TBS 2024年1月22日(月) 18:51
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/955615?display=1
◎愛子さま(22歳)赤十字社就職にみる“天皇家の子育て” テレ朝 2024/01/23 20:34
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000333838.html
■歌会始の儀、ご一家が詠まれた歌(1/19)
▲天皇陛下、皇后陛下、敬宮愛子さまが詠まれた歌
画像出所:下記FNN配信動画より
◎令和六年歌会始御製御歌(宮内庁HP)
https://www.kunaicho.go.jp/culture/utakai/pdf/utakai-r06.pdf
◎今年のお題は「和」 天皇陛下が地方訪問で人々の笑顔に和んだ思い綴った御製を詠まれる TBS 1/19(金) 11:53配信
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/950597?display=1
◎新年恒例「歌会始の儀」 両陛下が「和」を詠む テレ朝 1/19(金) 12:33配信
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000333295.html
◎皇居で新年恒例「歌会始の儀」 お題は「和」 日テレ 1/19(金) 14:03配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/fce3708c21c5492b8a9aafd8eb07299a
◎【解説】「歌会始の儀」 愛子さま、千年経て心に響く“和歌への思い”詠まれる 今年のお題は「和」…4年ぶりにマスクなしで開催 FNN 2024年1月19日 金曜 午後4:50
https://www.fnn.jp/articles/-/645163
◎「地震大変でしたね」天皇皇后両陛下が石川県の入選者を気遣われる 歌会始に寄せた平和への思い FNN 1/19(金) 18:43配信
https://www.fnn.jp/articles/-/645260
◎「歌会始」お題は「和」 両陛下は被災地に心寄せ 石川県の女性も出席 日テレ 1/19(金) 19:46配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/867deac5cd164ff89b0397efb4a740a2
■両陛下、「警視庁創立150年式典」で能登震災犠牲者にお見舞いのことば(1/15)
▲「警視庁創立150年式典」にご出席、被災地へお見舞いのことば
画像出所:下記FNN配信画像より
◎天皇陛下が被災地へお見舞いの気持ち述べられる 警視庁創立150周年式典で 警察官の努力にも敬意 FNN 1/15(月) 11:48配信
https://www.fnn.jp/articles/-/642546
◎天皇皇后両陛下が警視庁の創立150年記念式典に出席「今後も社会情勢の変化に対応しつつ責務を果たすことが望まれる」 TBS 2024年1月15日(月) 12:04
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/941329?display=1
◎天皇皇后両陛下 「警視庁創立150年記念式典」に出席、被災者へお見舞いのことば 日テレ 1/15(月) 15:04配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/61d58bc2a77e42a4aaacdf1df964e5d6
◎天皇陛下が初めて肉声で被災地へのお見舞いの言葉「心からお見舞いを」 震災後、式典への出席も初めて TBS 1/15(月) 15:10配信
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/941922?display=1
◎両陛下が警視庁110番司令室視察 38年ぶり訪問の陛下は驚きの表情も 能登地震で生存者救出隊員や警察犬とも対面 FNN 2024年1月15日 月曜 午後4:32
https://www.fnn.jp/articles/-/642669#goog_rewarded
◎天皇陛下 警視庁創立150年式典で被災者らにお見舞いの言葉 テレ朝 1/15(月) 18:20配信
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000332603.html
■両陛下、デンマーク新国王の即位に祝電(1/14)
◎天皇皇后両陛下、デンマーク新国王即位に祝意の電報送る 日テレ 1/15(月) 12:32配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/5d7d754c235844ceab3a2bf53b14d1e4
◎デンマークでフレデリック新国王が即位、約900年ぶりに譲位 ロイター編集 2024年1月15日午前 8:40 GMT+99日前更新
https://jp.reuters.com/economy/VPYYKQLDSFOMTPT3RZ4I6DLJQI-2024-01-14/
▲天皇陛下即位の礼「饗宴の儀」で笑顔溢れるシーン、笑顔の理由は?(駐日デンマーク大使館Twitterより)
◎新国王即位でさらに強まるデンマークとの絆 雅子さまとメアリー王妃の友情とは? Yahoo!ニュース 1/18(木) 14:00
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/e5ee9b3097c1de27d5829279138b01a894dd5e2b
■両陛下、能登半島地震の被災3県(石川、富山、新潟)にお見舞金(1/12)
◎天皇皇后両陛下、能登半島地震で甚大被害の3県に金一封 宮内庁 日テレ 1/12(金) 18:31配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/ca2712a45b094943abe00af67ec8e0ff
◎天皇皇后両陛下 能登半島地震の被災3県にお見舞金 TBS 1/12(金) 21:17配信
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/939497?display=1
◎天皇、皇后両陛下、石川など被災3県にお見舞金 被災者の健康「案じられている」 産経 1/12(金) 21:19配信
https://www.sankei.com/article/20240112-NZMOQPCAKZLHLGAEYTXHQ3LBPI/
■両陛下が被災地お見舞いを希望、宮内庁が検討へ(1/11)
◎天皇皇后陛下 能登半島地震の被災地お見舞いは時機を見極めた上で TBS 1/11(木) 18:17配信
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/936841?display=1
◎両陛下の被災地へのお見舞い 側近「時機を見極めた上で行くことが出来ればとのお気持ちだと…」 日テレ 1/11(木) 18:29配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/ae8c00c22d7743e2931180abe6256ecc
◎天皇皇后両陛下 地震被災地お見舞い希望 現地の対応に支障の無い時期に宮内庁が検討 FNN 1/11(木) 18:37配信
https://www.fnn.jp/articles/-/641258
◎両陛下“被災地お見舞いに” 側近が拝察「時機を見極めて」 テレ朝 1/11(木) 19:46配信
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000332133.html
■愛子さま、「講書始の儀」に初めてご出席(1/11)
▲「講書始の儀」に初めて出席された愛子さま
画像出所:「日テレ1/11」配信動画より
◎新年恒例「講書始の儀」愛子さま、初めて出席 日テレ 1/11(木) 12:01配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/4ddb009303d14135b9eafe2a02148cba
◎「講書始の儀」に愛子さまが初めてご出席 日本語の“役割語”などの講義受けられる FNN 1/11(木) 12:13配信
https://www.fnn.jp/articles/-/641042
◎愛子さま 皇室の新年行事 「講書始の儀」に初出席 TBS 1/11(木) 12:16配信
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/935436?display=1
◎「講書始の儀」に愛子さまが初めて出席 テレ朝 1/11(木) 12:17配信
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000332031.html
◎皇居で「講書始」天皇皇后両陛下 日本語学 研究者などから講義 NHK 2024年1月11日 12時33分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240111/k10014317281000.html
◎愛子さま 皇室の新年行事 「講書始の儀」に初出席 皇室としての活動の幅広げられる TBS 1/11(木) 17:37配信
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/936760?display=1
◎愛子さま「講書始の儀」出席 大学卒業後は? 皇族の減少で今後の公務は… 日テレ 1/11(木) 19:00配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/fdea921927c64497a9344db4e4ce0f56
■両陛下、被災者へのお見舞いのお言葉を石川県知事に(1/05)
◎「温かい歓迎を受けた石川県で…」天皇皇后両陛下 地震犠牲者に哀悼の意 去年10月にご訪問 FNN 1/5(金) 16:13配信
https://www.fnn.jp/articles/-/638707
◎両陛下、石川県知事に能登半島地震の犠牲者を悼む気持ちを伝えられる 侍従長通じ テレ朝 1/5(金) 16:31配信
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000331235.html
◎天皇皇后両陛下、能登半島地震のお見舞い 石川県知事に伝えられる 日テレ 1/5(金) 16:39配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/1a96873229ee46b4bbf7048ddc4a8e0b
◎天皇皇后両陛下 被災者へのお見舞いの気持ちを石川県知事に伝える「能登半島地震」 TBS 1/5(金) 16:44配信
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/927283?display=1
■新年一般参賀、能登半島の地震被害を考慮し中止へ。両陛下は夜を徹して被災者の無事を祈念(1/02)
◎宮内庁「両陛下は人命の救助や消火活動等が一刻も早く進むことを願われている」 TBS 2024年1月2日(火) 02:06
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/922103?display=1
◎新年一般参賀、能登半島地震受け中止も…皇居に多くの人集まる 日テレ 1/2(火) 12:14配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/f21664a88b2a4ca2a6df878e244dabd7
◎新年一般参賀が中止 能登半島の地震被害を考慮 テレ朝 1/2(火) 12:20配信
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000330752.html
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天皇皇后両陛下 朝まで眠らずに無事を祈られ…一般参賀中止のご決断に被災地からは感謝
女性自身2024年1月16日・1月23日合併号 1/5(金) 6:03配信
https://jisin.jp/koushitsu/2280310/?rf=2
■愛子さま、「新年祝賀の儀」で初めてティアラをお召しに(1/1)
▲「新年祝賀の儀」で皇居・宮殿「松の間」に入られる両陛下と皇族方
▲お言葉を述べられる天皇陛下
▲「新年祝賀の儀」で初めてティアラをお召しになった敬宮愛子さま
画像出所:「毎日新聞1/1 12:28」「日テレ1/1 14:40」より
◎皇居で「新年祝賀の儀」 女性皇族4年ぶりにティアラ着用 テレ朝 1/1(月) 12:15配信
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000330607.html
◎新年祝賀の儀 写真特集 毎日新聞 2024/1/1 12:28
https://mainichi.jp/graphs/20240101/mpj/00m/040/058000f/20240101mpj00m040052000p
◎皇居で「新年祝賀の儀」 天皇陛下「年頭にあたり、国民の幸せと国の発展を祈ります」 女性皇族方は4年ぶりにティアラ着用 日テレ 1/1(月) 14:40配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/954934af86164ef2880e2ac4eac9e13e
■天皇陛下「新年のご感想」、新年をお迎えになった天皇ご一家のお写真と動画公開(1/1)
◎皇居で「新年祝賀の儀」 天皇陛下が新年のあいさつ NHK 2024年1月1日 13時52分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240101/k10014304881000.html
◎天皇陛下のご感想(新年に当たり) 2024年1月1日 宮内庁HP
https://www.kunaicho.go.jp/page/gokanso/show/3
<令和6年>
昨年も地震や大雨、台風などの災害や、大雪による被害が各地で発生したほか、物価の上昇などにより、苦労された方も多かったことと思います。困難を抱えている人々のことを案じています。その一方で、助けを必要としている人々のために、様々な活動に地道に取り組んでいる人も多いことを心強く思うとともに、そのような支援の輪が広がっていくことを願っています。
世界各地で、戦争や紛争により、多数の人々の命が失われていることに心が痛みます。平和な世界を築くために、お互いの理解に努め、協力していくことの大切さを改めて感じています。
今年も、人々がお互いを思いやりながら支え合うことを願い、新しい年が、我が国と世界の人々にとって、明るい希望を持って歩んでいくことのできる年となることを祈ります。
◎新年をお迎えになったご一家のご近影(お写真) 2024年1月1日 宮内庁HP
https://www.kunaicho.go.jp/activity/gokinkyo/newyear/r06-0101-ph.html
◎新年をお迎えになったご一家のご近況(ビデオ) 2024年1月1日 宮内庁HP
https://www.kunaicho.go.jp/activity/gokinkyo/newyear/r06-0101-mov.html
◎令和6年1月1日行事一覧(令和6年1月1日)
https://www.kunaicho.go.jp/news/gyouziitiran-r060101.html
今年も天皇ご一家のご動静ニュースをこちらのブログで可能な限り早くお伝えしたいと思いますが、1月は震災や飛行機事故など大きな悲しい出来事が相次ぎ、明るい気持ちでご一家のニュースを投稿することが叶わなくなっておりました。申し訳ございませんでした。
敬宮様の初めての講書始の儀ご出席や、両陛下の警視庁創立150年記念式典のご臨席などのご予定も発表されており、順次こちらのブログに投稿していきたいと思っています。
また、女性・女系天皇に関する興味深い記事も出ておりますので、そちらも併せてご紹介したいと思います。
新年祝賀行事、一般参賀中止の報道、両陛下の震災へのお見舞い等も順次こちらに投稿させていただきますので、もうしばらくお時間を頂けますと幸いに存じます。
これからますます寒さが厳しくなり、被災者の方々の安否が気遣われます。多くの方々に平穏な日常が一刻も早く戻ることを心から願います。
1/11(木) 12:01配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/4ddb009303d14135b9eafe2a02148cba
皇居で新年恒例の「講書始の儀」が行われ、天皇皇后両陛下の長女、愛子さまが初めて出席されました。
「講書始の儀」は、明治時代に学問の奨励を目的に始まったもので、年のはじめに天皇皇后両陛下が、皇族方とともに様々な分野の第一人者から講義を受けられるものです。
大学4年生で、学業優先で公務に取り組んでいる愛子さまも、卒業論文の提出が終わり、クリーム色のロングドレスと帽子を着用して初めて出席されました。
また、体調不良が伝えられた秋篠宮妃紀子さまも出席されました。
ことしは、「日本語学」が専門の金水敏・大阪大学名誉教授「刑事訴訟法学」の井上正仁・東京大学名誉教授、「物理化学」の西川惠子・千葉大学名誉教授の3人が講義し、両陛下はうなずきながら、愛子さまは、背筋を伸ばして耳を傾けられていました。
♪愛子さま「講書始の儀」出席 大学卒業後は? 皇族の減少で今後の公務は…
1/11(木) 19:00配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/fdea921927c64497a9344db4e4ce0f56
皇居で新年恒例の「講書始の儀」が行われ、天皇皇后両陛下の長女、愛子さまが初めて出席されました。春には大学を卒業される愛子さま。学業を続けられるのか、公務中心となるのか、注目されています。
◇
皇居、宮殿「松の間」。11日、新年恒例の「講書始の儀」が行われました。天皇皇后両陛下が皇族方とともに、様々な分野の第一人者から講義を受けられる儀式です。体調不良が伝えられた秋篠宮妃紀子さまも、出席されました。
今回、初めての出席となる愛子さまは、クリーム色のロングドレスを着用されていました。
学習院大学の文学部で日本文学を学ばれている愛子さま。日本語学の専門家などの講義に、背筋を伸ばし、耳を傾けられていました。
コロナ禍の2020年に、大学に入学されて4年。今年は、ご卒業の年です。去年4月、「大学最後の1年間、この緑豊かなキャンパスでよい学びができましたらと」と話された愛子さま。去年12月、中世の和歌に関する卒業論文を提出し、春には大学を卒業される予定です。
これまで学業を優先されていた愛子さま。卒業後も学業を続けられるのか。それとも就職、あるいは公務中心の生活を送られるのか。
今年は、単独公務デビューし、お言葉を述べられる姿も見られるのではないかと注目されています。
さらに、他の若い世代の皇族方も、大きな節目を迎えられます。
(略)
女性皇族の結婚による皇籍離脱や、高齢化で皇族の減少が課題となっている現在。今後、どのような懸念があるのか、皇室ジャーナリストの久能靖さんに話を聞きました。
皇室ジャーナリスト 久能靖さん
「高齢になってご公務をおできにならなくなってきている。女性皇族は眞子さんのように結婚して出てしまえば、ご公務がなくなる。人数がこれ以上減らないようにどうしたらいいかが、いま緊急にしなければならない問題」
皇室は平成以降、26人をピークに現在は17人まで減少しています。公務の担い手不足は、公務の減少につながる可能性もあります。
皇室ジャーナリスト 久能靖さん
「ひとりに対する負担が大きくなってくる。要請があっても応じられないご公務がだんだん増える可能性がある。国民から遠くなっていってしまう懸念があるんじゃないか」
皇室が公務として関わることで、広く知られていった様々な問題を知る機会が減ってしまうのではないかということです。
今年は若い世代の皇族方が節目を迎えられます。今後どのように、公務と関わられていくのかも、注目されています。
♪愛子さま 皇室の新年行事 「講書始の儀」に初出席
1/11(木) 12:16配信 TBS
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/935436?display=1
午前10時半ごろ、天皇皇后両陛下とともに、長女・愛子さまは、皇居の宮殿で皇室の新年行事である「講書始の儀」に初めて出席されました。
「講書始の儀」は、新年に両陛下が皇族方とともに、様々な学問の第一人者から講義を受けられる儀式で、今年は日本語学を専門とする大阪大学の金水敏名誉教授ら3人が講義を行いました。
愛子さまは、教授らをまっすぐ見つめ、時折、頷きながら熱心に講義を受けられていました。
♪愛子さま 皇室の新年行事 「講書始の儀」に初出席 皇室としての活動の幅広げられる
1/11(木) 17:37配信 TBS
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/936760?display=1
きょう初めて「講書始の儀」に出席された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま。この春には大学を卒業される予定で、“新しい世代の代表者”として今後の活躍に期待がかかります。
きょう午前、皇居・宮殿で行われた「講書始の儀」。両陛下らが、様々な学問の第一人者から講義を受ける新年恒例の儀式です。
愛子さまは淡いピンクのローブ・モンタントの装いで、日本語学などの講義に時折、頷きながら熱心に耳を傾けられていました。
「大学最後の一年間、この緑豊かなこのキャンパスで良い学びができましたらと思っております」
愛子さまは現在22歳。学習院大学で日本文学を専攻し、この春、卒業の予定です。我が子の成長への喜びは、両陛下も度々言葉にされています。
皇后さま 誕生日の感想(先月)
「まだ、あどけないところも残る愛子ではありますが、いろいろな時に私たちを助けてくれるようにもなってきたと感じます」
象徴天皇制が専門の河西氏は、愛子さまが大学で学ばれたことが今後、国際交流の場にいきてくると話します。
名古屋大学 河西秀哉准教授
「(愛子さまは)日本文化を学んできた。天皇家というのはまさにその象徴。まさに日本を背負って立つ、そういう重みが感じられると思う。直系である愛子内親王が、天皇皇后の直系の子どもとして代理の役割を担う」
さらに。
名古屋大学 河西秀哉准教授
「ヨーロッパの王族でも、同世代で非常に女性の活躍が目立っていて、同年代との交流を“新しい世代の代表者”として担っていく」
公私にわたって両陛下の支えとなられる愛子さま。今後の活動が注目されます。
1/11(木) 12:13配信 FNN
https://www.fnn.jp/articles/-/641042
天皇皇后両陛下が、年の初めに研究者から講義を受けられる「講書始の儀」が皇居で行われ、長女の愛子さまが初めて出席された。
「講書始の儀」は、宮殿の「松の間」で行われ、両陛下とともに、愛子さまも初めて講義を受けられた。
今回はまず、日本語学の金水敏大阪大学名誉教授が、「ことばのステレオタイプ“役割語”について」をテーマに解説し、大学の「日本語日本文学科」で学んでいる愛子さまは、熱心に耳を傾けられた。
刑事訴訟法学、物理化学の講義も行われ、両陛下は、皇族方とともにおよそ1時間にわたり聴講された。
♪「講書始の儀」に愛子さまが初めて出席
1/11(木) 12:17配信 テレ朝
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000332031.html
天皇皇后両陛下らが様々な学問の第一人者から講義を受ける「講書始の儀」が行われ、愛子さまが初めて出席されました。
皇居で開かれた「講書始の儀」は、天皇皇后両陛下や皇族方が専門家から講義を聴く新春の伝統行事で、初めて愛子さまも出席されました。
使う言葉によって性別や年齢などの属性を連想させる日本語の特徴について、大阪大学の金水敏名誉教授が講義をした後、刑事訴訟法学や物理化学の専門家も講義をすると、両陛下らは熱心に耳を傾けられていました。
♪皇居で「講書始」天皇皇后両陛下 日本語学 研究者などから講義
2024年1月11日 12時33分 NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240111/k10014317281000.html
天皇皇后両陛下が年の初めにさまざまな分野の研究者から講義を受けられる「講書始」が、皇居で行われました。
講書始は11日午前、皇居・宮殿の松の間で行われ、両陛下は皇族方や学術関係者などとともに3人の研究者から講義を受けられました。
はじめに、日本語学が専門の大阪大学の金水敏名誉教授が、日本語では、会話文の末尾に「ますわ」とか「じゃ」などをつけて話し手の属性を示す「役割語」が他の言語にないほど発達し、小説やアニメなどで便利に使われる一方、課題もあることなどを説明しました。
続いて、刑事訴訟法学が専門の東京大学の井上正仁名誉教授が、科学技術の高度化に伴う刑事事件の捜査手法の進化と課題について論じました。
最後に、物理化学が専門の千葉大学の西川惠子名誉教授が、平均からのズレを表す「ゆらぎ」の概念を用いて物質の構造を探る研究について解説しました。
講義は1時間近くにわたって行われ、両陛下は時折うなずきながら耳を傾けられていました。
1/11(木) 19:46配信 テレ朝
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000332133.html
宮内庁の西村長官は、11日の定例会見で「天皇皇后両陛下は被災地のことを非常に心配しておられ、直接お見舞いに行き、皆さんにお声掛けしたいとの気持ちはおありだと拝察しています」と述べました。
これに関し、両陛下の側近は「両陛下は、自分たちが被災地にお出でになることで、支障があることがあってはならないとのお考えであると拝察する。災害応急対応や復旧状況など時機をきちんと見極め、被災地をお見舞いできればというお気持ちだと思う」と明らかにしました。
◎天皇皇后両陛下 地震被災地お見舞い希望 現地の対応に支障の無い時期に宮内庁が検討
1/11(木) 18:37配信 FNN
https://www.fnn.jp/articles/-/641258
能登半島地震について、天皇皇后両陛下が被害に深く心を痛め、「直接お見舞いに行くことを希望されている」ご様子で「現地の活動に支障の無い時期に調整したい」と宮内庁長官が明らかにした。
両陛下は地震発生直後から被災地の状況に深く心を痛め、先週5日、側近を通じて、馳浩・石川県知事にお見舞いの気持ちを伝えられた。
西村泰彦・宮内庁長官は11日の定例会見で、「被災地のことを非常に心配され、直接お見舞いに行きたいお気持ちと拝察している」と明らかにした。
側近によると、両陛下は強い寒気の到来や避難所での感染症など、多くの人たちの健康状態を深く案じられているという。
ただ、現地での災害対応が最優先であり、「ご自分達が行くことで現地の対応に支障があってはいけないというお気持ち」だという。
こうした思いから、関係者から現地の状況について説明を聞くことも、まだ控えられている状況だ。
◎両陛下の被災地へのお見舞い 側近「時機を見極めた上で行くことが出来ればとのお気持ちだと…」
1/11(木) 18:29配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/ae8c00c22d7743e2931180abe6256ecc
能登半島地震の被災地へのお見舞いについて、天皇皇后両陛下は、「時機を見極めた上で行くことが出来ればとのお気持ちだと思う」と側近が明らかにしました。
両陛下は現地へのお見舞いについて、「現地の災害応急対策や復旧状況を見極め、被災地の皆さんの気持ちや関係者の考えを十分に踏まえることが大切」で、両陛下が被災地に行くことで「災害対策に少しでも支障があってはならない」とお考えだということです。
両陛下は能登半島地震の発生を受けて、今月5日に石川県の馳浩知事に侍従長を通じてお見舞いの言葉などを伝えられました。
その後も日々の報道や政府からの情報をつぶさにご覧になり、被災地の皆さんが今なお厳しい状況にあることを心配されているということです。
両陛下は、災害関連死の報道に心を痛め、避難所で感染症の拡大がみられるなど、寒い中で避難生活を余儀なくされている人々の健康状態を案じられているということです。
また、西村泰彦宮内庁長官は、11日の定例会見の中で、両陛下の被災地訪問について、「直接お見舞いに行きたい、皆さんにお声掛けをしたいという気持ちはあると拝察している」とした上で、現地の状況はまだ落ち着いていないので、状況を見極めつつ、ご意向を伺いながら現地と調整をしていきたい」と話しました。
◎天皇皇后陛下 能登半島地震の被災地お見舞いは時機を見極めた上で
1/11(木) 18:17配信 TBS
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/936841?display=1
大きな被害が出ている能登半島地震をめぐり、天皇皇后両陛下が「時機を見極めた上で被災地のお見舞いができれば」と考えられていると側近が明らかにしました。
側近によりますと、能登半島地震について、両陛下は政府からの情報や報道などから時々刻々と変わる現地の状況をつぶさにご覧になっているということです。
3000人以上が孤立集落にとり残されていたり、災害関連死がでたりしていることや、感染症の発生などで避難生活をされている方の健康状態の悪化を心配し、深く心を痛められているということです。
その上で、両陛下は時機を見極めた上で、被災地をお見舞いに行くことができればというお気持ちをお持ちだと思いますと明らかにしました。
一方で、現地に赴くことで、災害対応に支障が出てはならないと考えられているということです。
被災地お見舞いについて、西村宮内庁長官は定例会見で「両陛下の意向を受けながらしっかり調整していきたい」と述べましたが、現地は落ち着いた状況ではなく具体的な調整はまだ行われていないと明らかにしました。
1/5(金) 16:39配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/1a96873229ee46b4bbf7048ddc4a8e0b
天皇皇后両陛下は、能登半島地震を受けて、犠牲となった人たちへの追悼とお見舞い、そして災害対策のために尽力している関係者に対するねぎらいの気持ちを、5日、馳浩石川県知事に伝えられました。
側近幹部の侍従長を通じて伝えられたもので、宮内庁によりますと、両陛下は能登半島地震により大規模な被害が発生したこと、特に去年訪問して温かく迎えられた石川県で多くの犠牲者が生じ、安否が不明の人や避難を余儀なくされている人が多いことに深く心を痛められているということです。
両陛下は、去年10月に国民文化祭のため石川県を訪問し、人々と交流されていました。
宮内庁は、被災地を心配する両陛下のお気持ちを踏まえて2日の新年一般参賀を取りやめていました。
(以下略)
◎両陛下、石川県知事に能登半島地震の犠牲者を悼む気持ちを伝えられる 侍従長通じ
1/5(金) 16:31配信 テレ朝
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000331235.html
天皇皇后両陛下は能登半島地震の犠牲者を悼む気持ちを侍従長を通じて石川県の馳知事に伝えられました。
宮内庁は天皇皇后両陛下が能登半島地震の犠牲者を悼む気持ち、被災者をお見舞いする気持ち、そして、災害対策のために尽力している関係者へのねぎらいの気持ちを5日、侍従長を通じて石川県の馳知事に伝えられたと発表しました。
両陛下は去年10月、国民文化祭の開会式などに出席するため石川県を訪問されました。
また、宮内庁によりますと、両陛下は「県民の皆様に温かく迎えられた石川県において、多くの犠牲者が生じ、今なお安否が不明の方や避難を余儀なくされている方が多いことに深くお心を痛めておられます」ということです。
◎「温かい歓迎を受けた石川県で…」天皇皇后両陛下 地震犠牲者に哀悼の意 去年10月にご訪問
1/5(金) 16:13配信 FNN
https://www.fnn.jp/articles/-/638707
天皇皇后両陛下は、宮内庁を通じ、今回の地震の犠牲者に哀悼の意を表された。
宮内庁によると、両陛下は、今回の地震で特に大きな被害が出た石川県の馳浩知事に対し、侍従長を通じて犠牲者へのお悔やみや被災者へのお見舞い、災害対策に力を尽くしている関係者への労いの気持ちを伝えられたという。
両陛下は2023年10月、定例の地方公務のため石川県を訪問したばかりで、温かい歓迎を受けた石川県で、多くの犠牲者や行方不明者、避難を余儀なくされている人が多くいることに深く心を痛められているという。
◎天皇皇后両陛下 被災者へのお見舞いの気持ちを石川県知事に伝える「能登半島地震」
1/5(金) 16:44配信 TBS
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/927283?display=1
「能登半島地震」により甚大な被害が出ていることを受け、天皇皇后両陛下はきょう、侍従長を通じて石川県知事にお見舞いの気持ちを伝えられました。
宮内庁によりますと、両陛下は能登半島地震により多くの犠牲者が生じたこと、また、安否が分かっていない人々や避難を余儀なくされている人々が多いことに深く心を痛められているということです。
両陛下はきょう、侍従長を通じて馳浩石川県知事に対し被害を受けた人々にお見舞いの気持ちを伝えられました。
また、災害対策のため、尽力している関係者に対するねぎらいの気持ちも伝えられたということです。
両陛下は去年10月に国民文化祭に出席するため、石川県を訪問されています。
◎宮内庁「両陛下は人命の救助や消火活動等が一刻も早く進むことを願われている」
2024年1月2日(火) 02:06 TBS
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/922103?display=1
能登半島地震について、両陛下が「現地の寒さが厳しい中で、人命の救助や消火活動等が一刻も早く進むことを願われている」と宮内庁が明らかにしました。
宮内庁は、1月2日の皇居・一般参賀の中止を発表しましたが、両陛下が今回の地震の被害の状況に心を痛められている気持ちを踏まえて、宮内庁として中止の判断をしたということです。
宮内庁では一般参賀の中止の情報をホームページに掲載するとともに、1月2日の朝から皇居の内堀通りから坂下門に向かう入口などに看板を設置して中止の告知を行うということです。
1/5(金) 6:03配信 女性自身2024年1月16日・1月23日合併号
https://jisin.jp/koushitsu/2280310/?rf=2
「夫の実家がある(石川県)珠洲市(すずし)の地震被害も大きく、港に津波が押し寄せてきたり、倒壊した家が道路にはみ出したりしています。親戚も建物の下敷きになっているとのことで、いま夫が珠洲市に向かっているところなのです」
1月1日に発生した能登半島地震。その翌日に本誌の取材に応じたのは、石川県野々市市在住のピアニスト・黒崎菜保子さん。
1月4日午後3時時点で判明している死者は84人と、石川県を中心に甚大な被害がもたらされている。
例年元日は天皇皇后両陛下にとってご多忙な日だ。
皇室担当記者によれば、
「天皇陛下は早朝から宮中祭祀の四方拝などに臨まれ、その間、雅子さまも御所でお慎みになっておられました。その後は、宮内庁長官、皇族方、総理大臣ら三権の長、さらに各国の使節団の長などから新年の祝賀を受けられたのです」
能登半島地震が発生したのは夕方4時6分。
「天皇陛下と雅子さまは御所でテレビ報道などを確認されたり、宮内庁職員からの報告を受けられたりしました。1月2日には、新年一般参賀も予定されていました。コロナ禍以降初めて、抽選方式もとらない一般参賀だったため、2020年なみの7万人もの参賀者が予想されていたのです。
なかには一般参賀のために地方から上京していた人々もいるでしょう。そうした国民のために一般参賀を行うべきか、それとも中止にすべきか、宮内庁上層部も検討を重ねたようです。しかし地震発生から7時間後の23時ごろ、取りやめを決定しました。それは“寒さが厳しいなか、人命救助や消火活動が一刻も早く行われますように”という両陛下のお考えによるものでした。
その後も両陛下は報道を注視されながら、朝方まで眠らずに、被災者たちの無事を祈り続けられていたそうです」
■石川県は2カ月半前に訪問されてばかり
天皇陛下と雅子さまは、昨年10月中旬に石川県を訪問されたばかりだった。皇室担当記者が続ける。
「15日に金沢市で行われた『いしかわ百万石文化祭2023(第38回国民文化祭および第23回全国障害者芸術・文化祭)』開会式などに出席されるためでした。
開会式では伝統芸能や、伝統芸能に現代的なダンスや音楽などを組み合わせたオープニングステージを鑑賞されています。
その式典後、両陛下は出演者らと交流されました。例えば右手が不自由で左手のみでピアノを演奏した黒崎菜保子さんに天皇陛下は『左手のための曲、たくさんありますよね』と声をかけられ、雅子さまも『天皇陛下もピアノをなさっているのですよ』と、おっしゃる一幕もあったのです」
それから2カ月半、両陛下による新年一般参賀中止ご決断について、前出の黒崎さんはこう語る。
「石川県には10月に来ていただいたばかり。地元の人々との交流も記憶に新しく、そうした地域で災害が起こっていることで、天皇陛下と雅子さまもより心を痛められているのではないでしょうか。
10月のご来訪時には、県民の皆さんに対しての慈悲のあるお心を感じましたが、新年一般参賀を中止されたことからも被災地へのお気遣いを感じています」
黒崎さんと同じように10月15日に両陛下と懇談した茶道家の奈良宗久さんは、金沢市で被災。奈良さんの茶道道場・好古庵も被害を受けているという。
「家族はけがをしていませんが、庵の屋根が歪み、屋根瓦が少し路地に落ちてしまいました。灯籠も損壊しています。金沢市内は、比較的大きな被害はないようですが、古い建物は私の庵と同じように屋根瓦が落ちていますし、山間部は崖崩れも生じています。
昨年10月、両陛下にはお点前を披露させていただき、別室で3~4分ほどお話しさせていただきました。
新年一般参賀のお取りやめは、被災した地域のことを思われてのお気持ちと感じました。両陛下がお心を寄せてくださっていることに、被災地の皆さんも心強く感じていると思います」
両陛下そろっての石川県ご訪問は昨年10月が25年ぶりだったが、かの地は天皇陛下にとっても雅子さまにとっても、思い出が詰まった場所だ。
「天皇陛下は49年前の1975年8月に学習院高等科のゼミ旅行で、金沢市と輪島市に宿泊し、能登半島を一周されています。
今回の地震で1.2メートル以上の津波が観測された輪島港も見学されました。2017年に石川県を訪れた際には、当時の県知事へ能登半島旅行にについて懐かしそうにお話しされていたそうです」(前出・皇室担当記者)
■新婚時代に宿泊された老舗旅館も被害を
雅子さまもご成婚翌年の1994年に、天皇陛下とごいっしょに石川県を訪れられている。
「新婚の皇太子ご夫妻をひと目見ようと10万人を超える県民が沿道を埋め尽くし、能登の地が歓迎一色に包まれたのです。羽咋市の千里浜海岸をお二人でお歩きになったときには、美しい海岸線に沿って約300メートルの人垣ができるほどのフィーバーぶりでした。
4年後の1998年に再訪された際には、白山市にある『石川県ふれあい昆虫館』を視察されています。チョウがそれぞれの頭に止まってまるで髪飾りのようになり、二人で笑い合われるシーンもあったのです。
しかし1994年に宿泊された七尾市の老舗旅館『加賀屋』も、大きな被害を受けたようで、1月1日に一時休業を発表しています。
ご夫婦の絆を深めた思い出の地の惨状に、天皇陛下と雅子さまのご心痛はいかばかりでしょうか……」(前出・皇室担当記者)
愛子さまの22歳のお誕生日に際して宮内庁から報道各社に配布された文書には、愛子さまが黙祷されている日についても記載されていた。
「1月17日の阪神・淡路大震災、3月11日の東日本大震災、6月23日の沖縄慰霊の日、8月の広島・長崎原爆の日、終戦記念日の6日間は黙祷されているそうです。
地震が頻発する国・日本を導かなければという天皇陛下と雅子さまのお覚悟を共有されているからでしょう」(前出・皇室担当記者)
確かに12月9日に発表された雅子さまの60歳のお誕生日に際してのご感想には、次のような一文が。
《日本国内にあっては、南海トラフ地震や首都直下地震などの発生が今後心配される中、関東大震災からちょうど100年に当たった今年、防災や減災についての様々な啓発活動が行われていたことを心強く感じました》
雅子さまのお覚悟について、静岡福祉大学名誉教授の小田部雄次さんはこう語る。
「もちろん災害がないことがいちばんですが、ときには震災によって、甚大な人的被害や物的被害が生じることは避けられないことを両陛下は常にお心にとめられてきたことと思います。今回の震災被害も我がことのように受け止めながら、すでに被災者を励ますためにどんなメッセージを送るべきか、現地慰問をいつすべきか、などを検討されているのではないでしょうか」
1月3日正午時点で把握されている石川県内の避難者は3万3千人以上に上るという。
「まだ調査中という地域もあり、避難者はさらに増えるかもしれません。家屋の倒壊や焼失などにより、避難所や仮設住宅での長期的な生活を余儀なくされる人たちが大勢出てくる可能性があります。
救助活動やインフラの復旧が落ち着いた時点で、天皇陛下と雅子さまも、被災者に寄り添われるために現地に足を運ばれるはずです」(前出・皇室担当記者)
両陛下には、突然の災害に襲われ苦しむ人たちにとっての希望の灯であり続けていただきたい。
◎新年一般参賀、能登半島地震受け中止も…皇居に多くの人集まる
1/2(火) 12:14配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/f21664a88b2a4ca2a6df878e244dabd7
2日に予定されていた新年一般参賀は、能登半島地震を受け中止となりました。ただ発表が1日の深夜だったこともあり、2日朝、皇居には多くの人が集まりました。
2日朝、皇居・二重橋前の周辺には、新年一般参賀の中止を知らない多くの人が集まりました。急きょ6か所に立てられた看板や宮内庁職員らのアナウンスで中止が案内され、目立った混乱はありませんでした。
「駅に来たら中止とわかった」
「あれだけ大きかったら仕方ない」
宮内庁は、1日深夜、天皇皇后両陛下が「今回の地震による被害の状況に心を痛めておられる」として中止を発表しました。
宮内庁関係者は「夜、被害の全体が見えない中での判断となったが、警察・消防・自衛隊が被災地対応に入る中であり、心配しておられる両陛下のお気持ちを踏まえて中止した」と話しています。
◎新年一般参賀が中止 能登半島の地震被害を考慮
1/2(火) 12:20配信 テレ朝
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000330752.html
皇居で予定されていた新年の一般参賀は、地震の被害状況を考慮し、中止となりました。
熊本から来た女性
「知らなかった。会いたかった。でも仕方がない」
皇居での一般参賀は、2日の午前と午後で合わせて5回実施される予定でした。
しかし、能登地方での地震を受け、宮内庁は1日深夜に、一般参賀の開催を取りやめると発表していました。
両陛下は地震被害に心を痛め、人命救助が進むことを願っておられるということです。
1/1(月) 14:40配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/954934af86164ef2880e2ac4eac9e13e
元日のきょう、皇居では、「新年祝賀の儀」が行われました。
1日、皇居・宮殿で「新年祝賀の儀」が行われ、天皇皇后両陛下は皇族方とともに、三権の長らから新年の挨拶を受けられました。
女性皇族方は、コロナ禍ではティアラの着用を控えてきましたが、今年は4年ぶりに着用し、成年皇族となって3回目の出席となった両陛下の長女、愛子さまも叔母の黒田清子さんのティアラを着け、ローブデコルテと勲章の正装で儀式にのぞまれました。
天皇陛下は、「年頭にあたり、国民の幸せと国の発展を祈ります」と述べられました。
また、午後には、民族衣装などに身を包んだ外国大使らが4年ぶりに配偶者と共に訪れ、両陛下は、にこやかに祝賀を受けられました。
(以下略)
♪皇居で「新年祝賀の儀」 女性皇族4年ぶりにティアラ着用
1/1(月) 12:15配信 テレ朝
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000330607.html
皇居では「新年祝賀の儀」が行われています。女性皇族は、4年ぶりにティアラを着用されています。
「新年祝賀の儀」には、天皇皇后両陛下や皇族方が出席されています。
皇后さまら女性の皇族方は、前回までの3年間、新型コロナによる社会情勢を踏まえてティアラの着用を控えていましたが、今年は身に付けられました。
両陛下の長女・愛子さまが、ティアラを着用して新年の祝賀行事に臨まれるのは初めてです。
両陛下らは、衆議院の議長らから祝賀のあいさつを受けられました。
天皇陛下は「年頭にあたり国民の幸せと国の発展を祈ります」などと述べられました。
(以下略)
♪皇居で「新年祝賀の儀」 天皇陛下が新年のあいさつ
2024年1月1日 13時52分 NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240101/k10014304881000.html
元日の1日、皇居では「新年祝賀の儀」が行われ、天皇陛下が「国民の幸せと国の発展を祈ります」などと新年のあいさつをされました。
「新年祝賀の儀」は、年の初めに、天皇が皇后とともに皇族や内閣総理大臣などから新年のお祝いを受ける儀式で、皇居・宮殿の「松の間」では、午前11時すぎから、天皇皇后両陛下が皇族方とともに儀式に臨まれました。
女性の皇族方は、新型コロナによる状況を考慮して前回まで3回続けて控えていた髪飾りのティアラを着用されました。
儀式では、出席した衆参両院の議員らを代表して、額賀衆議院議長と長浜参議院副議長がそれぞれ新年のあいさつをしました。
これに対し天皇陛下が「年頭にあたり国民の幸せと国の発展を祈ります」などと述べられました。
両陛下は、午前中、岸田総理大臣や最高裁判所の長官などからもあいさつを受けられました。午後は、日本に駐在する外国の大使などからあいさつを受けられました。
(以下略)
♪新年祝賀の儀 写真特集
2024/1/1 12:28 毎日新聞
https://mainichi.jp/graphs/20240101/mpj/00m/040/058000f/20240101mpj00m040052000p
1/12(金) 21:19配信 産経
https://www.sankei.com/article/20240112-NZMOQPCAKZLHLGAEYTXHQ3LBPI/
天皇、皇后両陛下は12日、宮内庁を通じ、能登半島地震で甚大な被害を受けた石川県など3県に見舞金を贈られた。鈴木敏夫総務課長が石川、新潟、富山の各県の東京事務所長らに渡した。
両陛下は5日に石川県の馳浩知事に侍従長を通じ、お見舞いを伝えられていた。側近によると、両陛下は刻々と変わる被災地の状況を気にかけ、災害関連死で亡くなる人が出ていることにも心を痛められている。寒さが厳しくなる中、避難生活を余儀なくされている人々の健康状態を案じられているという。
◎天皇皇后両陛下 能登半島地震の被災3県にお見舞金
1/12(金) 21:17配信 TBS
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/939497?display=1
天皇皇后両陛下は、能登半島地震で大きな被害を受けた石川県、新潟県、富山県の3県に、宮内庁を通じてお見舞金を送られました。
側近によりますと、両陛下は被害の状況に深く心を痛め、避難所で過ごす人の健康状態などを心配されているということです。
宮内庁によりますと、両陛下は現地の対応に支障が無いよう時期を見極めたうえで、被災地にお見舞いに行くことを希望されているということです。
◎天皇皇后両陛下、能登半島地震で甚大被害の3県に金一封 宮内庁
1/12(金) 18:31配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/ca2712a45b094943abe00af67ec8e0ff
宮内庁は、天皇皇后両陛下が能登半島地震で甚大な被害を受けた石川県、新潟県、富山県に金一封を贈られたと発表しました。12日午後、総務課長からそれぞれの県に伝えられたということです。
両陛下は今月5日、侍従長を通じて石川県知事にお見舞いの言葉などを伝えられていました。
11日、宮内庁長官は定例会見の中で、「直接お見舞いに行きたい気持ちはおありと拝察している」と述べ、側近も「時機を見極めた上で行くことができればとのお気持ちだと思う」と両陛下の被災地への思いを語っていました。
1/15(月) 15:04配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/61d58bc2a77e42a4aaacdf1df964e5d6
天皇皇后両陛下は15日、「警視庁創立150年記念式典」に出席されました。
天皇皇后両陛下は15日午前、警視庁本部の正面玄関に到着され、小島裕史警視総監が出迎えました。警視庁の創立150年を記念する式典は、およそ150人を招待して行われました。
天皇陛下「この度、令和6年能登半島地震により亡くなられた方々に哀悼の意を表し、御遺族と被災された方々に心からお見舞いをお伝えいたします」
天皇陛下は能登半島地震の被災者へのお見舞いを伝えた後、警視庁職員をねぎらわれました。
小島警視総監は創立150年の決意を述べました。
小島裕史警視総監「人々の思いや願いを感じ取り、すくい上げながら、安全安心を求める都民国民の期待と負託に応えていく所存であります」
式典後、両陛下は通信指令センターを訪れて、実際の110番通報のやりとりなどを視察し、多く受ける通報内容や消防との連携などについて、熱心に質問されていました。
その後、両陛下は石川県に派遣された特殊救助隊員から現地の状況を聞いたほか、鑑識課長から警察犬の活動について説明を受けられたということです。
◎天皇陛下が初めて肉声で被災地へのお見舞いの言葉「心からお見舞いを」 震災後、式典への出席も初めて
1/15(月) 15:10配信 TBS
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/941922?display=1
天皇陛下が皇后さまと共に、警視庁の創立150年記念式典に出席して挨拶し、この中で能登半島地震の被災者に対しお見舞いの言葉を述べられました。
「令和6年能登半島地震により亡くなられた方々に哀悼の意を表し、ご遺族と被災された方々に心からお見舞いをお伝えいたします。救援と復旧の作業が速やかに進むことを心から願っています」
午前11時ごろから行われた創立150年記念式典で、陛下はあいさつの冒頭、能登半島地震の被災者らにお見舞いの言葉を述べられました。
両陛下は今月5日に側近を通じてお見舞いの気持ちを石川県知事に伝えていましたが、陛下が自らお見舞いを述べるのは初めてで、地震発生後に陛下が式典に出席されるのもこれが初めてです。
警視庁によりますと、両陛下は警視庁の通信指令センターを視察したのち、石川県の被災地に派遣された特殊救助隊の隊員と面会し、倒壊した家屋から生存者を救出した状況について説明を受けられたということです。
◎天皇皇后両陛下が警視庁の創立150年記念式典に出席「今後も社会情勢の変化に対応しつつ責務を果たすことが望まれる」
2024年1月15日(月) 12:04 TBS
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/941329?display=1
天皇皇后両陛下が、警視庁の創立150年記念式典に出席されました。
両陛下は、午前10時半すぎ、東京・千代田区にある警視庁本部を訪れ、創立150年記念式典に出席されました。警視総監ら参列者およそ150人の前であいさつした陛下は、冒頭で能登半島地震に触れ、「救援と復旧の作業が速やかに進むことを心から願っています」などとお見舞いのことばを述べたのち、次のように警視庁の警察官をねぎらわれました。
「都民・国民の生命、身体、財産を守るため、長年にわたって職務を遂行してきた皆さんのたゆみない努力に敬意を表します。皆さんが今後も社会情勢の変化に対応しつつ、責務を果たしていくことが望まれます」
陛下は浩宮時代の1986年に警視庁を訪問されていて、今回で2回目の視察となります。
◎天皇陛下 警視庁創立150年式典で被災者らにお見舞いの言葉
1/15(月) 18:20配信 テレ朝
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000332603.html
天皇皇后両陛下が、警視庁が創立されて150年の記念式典に出席されました。陛下が警視庁を訪問されるのは38年ぶりで、皇后さまは初めてです。
天皇皇后両陛下は15日午前10時半すぎ、皇居の桜田門近くにある警視庁に到着し、小島警視総監らの出迎えを受けられました。
天皇陛下が警視庁を訪問されるのは38年ぶりで、皇后さまは初めてです。
両陛下は警視庁が創立されて150年となる記念式典に出席し、天皇陛下がお言葉を述べられました。
天皇陛下
「あいさつに先立ち、この度、令和6年能登半島地震により亡くなられた方々に哀悼の意を表し、ご遺族と被災された方々に心からお見舞いをお伝え致します。今なお安否が不明の方や避難を余技なくされている方も多く、救援と復旧が速やかに進むことを心から願っています。警視庁は首都警察としての機能だけでなく、都道府県警察のなかで最大規模の組織としての重要な役割も担っていると聞いており、皆さんが今後も社会情勢の変化に対応しつつ、責務を果たしていくことが望まれます」
式典には小池都知事や露木警察庁長官らが参列し、小島警視総監は「決意を新たにし、首都東京の治安維持のため邁進(まいしん)することを誓います」と式辞を述べました。
その後、両陛下は110番通報を受け付ける通信指令センターを視察されました。
また、両陛下は能登半島地震で石川県に派遣された警察官らと懇談し、倒壊した住宅に閉じ込められた被災者を救助した際の説明などを受けられました。
◎天皇陛下が被災地へお見舞いの気持ち述べられる 警視庁創立150周年式典で 警察官の努力にも敬意
1/15(月) 11:48配信 FNN
https://www.fnn.jp/articles/-/642546
天皇皇后両陛下は15日午前、警視庁の創立150周年記念式典に出席された。
「能登半島地震」について初めて、陛下はおことばでお見舞いの気持ちを述べられた。
15日午前10時半過ぎ、両陛下は警視庁本部の正面玄関に到着し、創立150周年記念式典に出席された。
天皇陛下「この度、令和6年能登半島地震により亡くなられた方々に哀悼の意を表し、ご遺族と被災された方々に心からお見舞いをお伝えいたします。今なお、安否が不明の方や避難を余儀なくされている方も多く、救援と復旧の作業が速やかに進むことを心から願っています」
陛下は、地震発生後初めて、おことばで被災地に触れ、厳しい寒さの中で災害対応にあたる関係者をねぎらわれた。
1874年に設置された警視庁は、2024年、創立150年を迎え、陛下は「都民・国民の生命、身体、財産を守るため、長年にわたって職務を遂行してきた」と、警察官の努力に敬意を表された。
◎両陛下が警視庁110番司令室視察 38年ぶり訪問の陛下は驚きの表情も 能登地震で生存者救出隊員や警察犬とも対面
2024年1月15日 月曜 午後4:32 FNN
https://www.fnn.jp/articles/-/642669#goog_rewarded
警視庁本部を訪問された天皇皇后両陛下。
110番通報に対応する通信指令センターを視察し、警視庁の警察犬とも初めて対面された。
◇110番通報の現場を視察
1月15日午前、両陛下は皇居の桜田門を通り、すぐ目の前にある警視庁本部を訪問し、通信指令センターを視察された。
センターの大型モニターには、都内全域の地図や渋谷駅前の画像などが表示されている。浩宮時代の1986年に視察している陛下は、大きく様変わりした最新の機材などに驚かれた様子だった。
両陛下は事件や事故に関する110番通報を受け、状況を把握して指示を出す様子を熱心に見学された。実際に指令業務を担当する警察官に通報の多い時間帯や消防との連携などについて質問を重ね、ヘッドセットを付けた担当者が、実際に通報を受理すると足を止め、見守られた。
◇警視庁150周年式典 能登半島地震の被災者にお見舞いのおことば
これに先立ち、両陛下は警視庁の創立150周年記念式典に出席された。
陛下は能登半島地震の発生後初めておことばで被災地に触れ、「亡くなられた方々に哀悼の意を表し、ご遺族と被災された方々に心からお見舞いをお伝えいたします」とお見舞いの気持ちを示された。
◇石川県で生存者救出の救助隊員を労われる
行事を終えた後、両陛下は今回の地震で石川県の災害現場に派遣された「特殊救助隊」の堀越貴夫隊員と懇談された。
福岡県警などと連携し、1月6日、珠洲市で倒壊した家屋から90代の女性の生存者を救出した際の状況について詳しい説明を受けられた。
厳しい寒さの中救助活動にあたった隊員に「今後もお体にお気を付けください」と労われていたという。
◇警視庁の警察犬と初対面
また、鑑識活動に従事する警察犬とも面会された。
鑑識課長から、犯人の足跡の追及、証拠の捜索など警察犬の活動について説明を受けた後、実際に警察犬と対面された。お会いになったのは、群馬・伊勢崎市生まれのラブラドール・レトリーバーのスキッパー号(オス8歳)。ボール遊びが大好きで大きな音が苦手だという。
両陛下は日頃からお住まいで愛犬・由莉と生活し、飼い犬をセラピー犬として活動させたり、犬や猫との生活についてのフォーラムを聴講するなど、長女の愛子さまと共にご家族で動物の福祉に心を寄せられている。
両陛下が警視庁の警察犬と対面されるのは今回が初めて。これまでスキッパー号がどんな捜索に携わってきたのか、また訓練方法や普段どのように過ごしているのかなどについて熱心に質問し、「よく頑張っておられるんですね」と感心されていたという。
警察の捜査を支える犬たち、そしてその犬を世話する職員の業務についても理解を深められる機会となった。
◇「都民・国民の期待と信頼に応え、社会の安全・安心の確保を」
「150年にわたる歴史を通じて積み重ねられてきた経験を生かしながら、皆さんが今後も、都民・国民から寄せられる期待と信頼に応え、社会の安全・安心を確保していくことを願います」
危険が伴う任務にあたる警視庁の警察官達に、式典でこう呼びかけられた陛下。
両陛下は外出先で警備にあたる警察官にいつも感謝の気持ちを持たれていて、所轄の署長などに労いの言葉を伝えられることもある。
陛下は38年ぶり、皇后さまは初めて警視庁本部を訪問し、お二人揃って改めて警察官の多岐にわたる職務に心を寄せられる1日となった。
1/15(月) 12:32配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/5d7d754c235844ceab3a2bf53b14d1e4
天皇陛下は14日、デンマークのフレデリック国王の即位にあたり、天皇皇后両陛下からの祝意を伝える電報と、退位したマルグレーテ女王に対して、感謝の気持ちを伝える電報を送られました。宮内庁が15日、発表したものです。
デンマーク王室と天皇ご一家は、長く深い交流があり、マルグレーテ前女王は、1990年に行われた上皇さまの即位の礼に参列したほか、フレデリック新国王は2019年、陛下の即位の礼に参列しています。
陛下は、皇太子時代の2017年にデンマークを公式訪問されています。