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ドキュメンタル “Season4”視聴完了。
“Season3”の春日の破壊力に比べたら
笑いは少なかったかな~。
TVで放送できないレベルの下ネタが
回を重ねるごとに加速してますね。
ストⅡでいう瞬獄殺的な。
反則ギリギリのライン。
確かに笑えるんだけどちょっと嫌な流れではある。
その中でもくっきーは下ネタなしで
独創的な仕掛けを用意していたし、
黒沢が笑いのために一線を越えようとしたのを
紳士的に止めたのにも好感持てた。
フジモンは相手のボケも
バンバン拾うし、ツッコむし、ボケるし、
相変わらずの二刀流ぶりを存分に発揮していた。
ドキュメンタルという格闘技場では
その人自身がおもしろいのか
ツッコまれて初めておもしろくなる人なのか
はたまた何も芸を持ってないのか
露骨に表れてしまう、
芸人さんにとって真価が問われる
とても怖い番組だと思います。
優勝者=一番おもしろい
ではない。
記録でなく記憶に残るかを
目指し戦う番組。
過去4戦の結果を踏まえて
吉本勢がやっぱりおもしろいと思えますね。
関東組はどこか吉本勢に遠慮しているのかな?
どうも不発に終わって、
その場の空気を作れないでいた印象。
ここで記憶を作った芸人さんが
TV界、お笑い界の評価に
繋がっていけばうれしいなと。
目先の1000万よりよっぽど価値がある
芸人としての勝利だと思うのです。
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