場所は最近よく出てくる、インペリアル・パレス・ホテル。
自分をサイボーグだと思っている女の子ヨングン(イム・スジョン)と、
「ヨングンがサイボーグでもいい」という男イルスン(チョン・ジフン=Rain=)が
精神病院で繰り広げるラブ・コメディ・・・
すごい取材陣・・・
熱気が伝わってくるね。
とてもオシャレな二人・・・
安全ピン・・・流行ってるのかな?オバサンも着けてみようか・・・
こんなおすまし顔も好き!
いい仕事・作品ができたというのが伝わってくるような3人の顔・・・
やはりヨーデルは大変だったそう
「ヨーデルソングが、こんなに難しいとは思わなかった
3カ月間一生懸命練習して、レコーディングした
今はとても満足で、今後アルバムに入れようかと思った」
ジフニが演じるパク・イルスンは、幼い頃に受けた心の傷から自分が消滅するかも知れないという考えで
仮面をかぶって歩き、相手を観察した後その特性と性格まですべてコピーする精神分裂症患者。
仮面にはそういう重要な役割があったんだね・・・
ジフニはこの映画で見せた独特の衣装とヘアースタイルについて、
”映画の中のヘアスタイルは監督の推薦と私の選択で独特になった。
幼い頃のおかっぱ頭をアップグレードした一名アンテナ頭でとても気に入ったが、
外に出てご飯を食べることができないというのとても大変だった
衣装も腕を少しあげただけで尻が屈辱を受けてかなり不便だった”(食い込んでいたことだね)といって笑わせた。
“あの衣装とヘアスタイルが本当によく合って錯覚を起こした。
撮影現場に来てあの服を着て、あの頭になり始めればすぐイルスンになる経験をした”
と独特の衣装とヘアスタイルに愛着を見せた。
独特のスタイルが歌手と演技の切替がうまくできるようにしたんでしょうね。
さらに・・・
”今度の映画のストーリーは誰が聞いてもかなり難解。
正直に私もまだすべて理解できなかった。
でも難解さの中に暖かい希望と笑いを感じる愉快な映画”
とスクリーンデビュー「サイボーグでもいい」について説明した。
出ている人がそうなんだから、不思議な映画だと思っても無理はないんだ・・・
パク・チャヌク監督は
「娘とクスクス笑いながら観ることができる映画を、目標にした」と語る。
「少しの暴力、少しのキスはあるが、子どもたちが見てはいけない基準までは行かなかった。
12歳以上観覧可を切に願っている」と告白した。
今までの監督の映画とはまったく違う方向でしょうね・・・娘さんを愛しているんだね。
韓国では12月7日公開予定・・・日本はいつになるんだろう?
まだ見ていない人はHPをぜひ見てね、とても可愛くて楽しいHP
監督&スジョンさんが地味な色合いなので、この色のジャケットが映えますね。
これからいろいろと露出が増えるので、ファッションにも注目したいです
取材陣、凄いですね!それだけ、関心が高いのですね!二人とも、足、長~いですね!
ヨーデル、アルバムに入れても、私はO.Kです!
見事に歌いあげていて、本場、スイスでしたっけ?
の方もビックリだと思います!
このヨーデル、韓国語で歌っているのですよね?
granbina-hさん、安全ピン、私達がやっては、
いけません!あら~お洋服に穴でも空いちゃった
のかしら?と思われます・・