頼んでいたアルバムが届いた
いつも凝ったつくりのジャケット・・・今回も・・・!
4月5日にあった新曲発表記者懇談会
彼がそこで語ったこと・・・
「タイトル曲がバラードなので、意外と考える人が多い
Rain(ピ)という名前で始めて、8年以上活動をした
既存のダンス曲より今回の曲は、確実な変化がなければならないと思った
大衆歌手は変化があることが礼儀で、また愛を受けると思った
『君をつかまえる歌』は、バラード曲に特別なパフォーマンスで違いを試みた
この曲を作って2年になった、見せてあげたくて、体がむずむずした
演出されたダンス曲や刺激的な音楽ではなく、少しクールに見せたかった
確実な変化を追求したくて、中性的な感じを与えた
中性的なイメージが度を越しているという方もいるが、僕には画期的な試みだったようだ
幸いファンが好んで下さってうれしい」
「どのようにすればさらに発展して成長できるかを悩んだアルバムだ
傷ついても高まる感じを受けた・・・最も大きな傷は自分自身の弱気さだ
芸能人という職業を持って一生を生きていこうとするなら節制することが多く、
それをどのように克服するかでより多くのことが変わる
それを克服することにおいて、私がたくさん迷う時があった
大変な時は全部手を離してしまいたいと思うときもあった
これから私が行かなければならない道が、苦しくて創作の苦痛のためにストレスを受ける時もある
舞台でどのように服を着、どのようにプロモーションをするか、
そんなことが肩をのしかかる圧力のように感じられた
その度に私を支えてくれたのが、毎朝鏡を見るクセだ
目を見て一日に一回ずつ催眠をかける
それを勝ち抜いてもう一次元、発展できる自分になれたようだ
今は何でも勝ち抜くことができる強い男になったようだ
自分の肩にのしかかる荷物が多くて辛くて投げ出したい時があった
でもいつも初心に帰って頑張りたかった」
「もう僕は歌謡界の中堅になった
僕の上にはパク・チニョン、キム・ゴンモ、シン・スンフンなどの先輩がいらして、
僕の下にはアイドルの後輩達がいる
彼らとは皆、戦う場所が違うと思ってる
僕が戦う場所はアジア全体とアメリカだ
その市場のためにより一層走ります
能力の有る後輩アイドルグループ達がたくさんいる
彼らのためのお手本になります」
「ミュージックビデオは一次的なことだ、ライブには新しいものがある
連続的なパフォーマンスを見せてあげたかった
『君をつかまえる歌』の他にも『ヒップソング』は、私の色をさらに多く見せることができるようだ
初回放送から、皆さんが願う全てのものを見せることができるようだ」
「君をつかまえる歌」の他に、ゆっくりした重いブラスセッションが身体を揺さぶる「Hip Song」
Slow JamスタイルのR&Bナンバー「One」
強烈なドラムビートにかぶせる電子楽器の饗宴が引き立つ「トッカッタ(Same・・・全く同じ)」
「LoveSong」君をつかまえる歌の英語バージョンの総5曲
ジャケットのジフニの顔のところを開いていくとCDが現れるんだけど
ヒェ~、こんなふうになってるんだ・・・
あとは、手にしてのお楽しみってことで・・・
♪HIP SONG (日本語訳)
♪One
♪Same
私も懐かしくなりました
英語バージョンの♪LoveSongもいいですね
最後の「I Love You」というのを初めて聴いた時、キュンとしました
♪君をつかまえる歌のダンスを早くこの目で見たいですわ~
ケースを開けたら、中には・・・
子供のころにあったシールをちょっと思い出しました
凝ってますよね~
また、宝物がひとつ増えました。
ポスターも素敵だし、もちろん曲もサイコー