テレビドラマでは見たことがあるけど、劇場で初めて「海猿」を見てきた
『 THE LAST MESSAGE 海猿 』(公式サイト)
2010年9月、福岡沖に大型台風が接近する中、巨大天然ガスプラント施設“レガリア”で火災事故が発生
“レガリア”は日韓共同の施設で、ロシアからも技術提供を受け、1500億円もの予算がつぎ込まれた
国家規模の重要プロジェクト
潜水士・仙崎大輔(伊藤英明)は、設計主任の桜木(加藤雅也)らと共に施設へ向かう
だが、救出作業の中、突然爆発が起こり、大輔、桜木、医師の西沢(吹石一恵)と作業員の木嶋(濱田岳)が
“レガリア”内に取り残されてしまう
その窮地を、第七管区機動救難隊の服部(三浦翔平)が救った
一方、海上保安庁本庁では、救助の道を探ろうとする海上保安庁と、国益を最優先とする内閣参事官らが対立
焦燥と憔悴に包まれていた
しかし、すでにヘリも船も同施設に近づけず、安全な場所は無くなっていた
そんな時、自分を落ち着かせ、奮い立たせるべく大輔が見つめるのは、妻となった環菜(加藤あい)と、
生後10カ月の長男・大洋の写真だった
大輔は知り合ったばかりの服部とバディを組み、全員で無事帰還する道を探るのだが・・・
予告Movie
ストーリーも体を張った出演者たちの熱演もそれぞれ魅力があるところではあるけど、
やはり、主演の伊藤英明がとってもイイ~
今回は新米潜水士(服部)を支える役どころでの鍛え上げられた身体が素晴らしい
あの「ファイト一発!」のCMがすぐにやれそう・・・
海上保安庁の潜水士なのか、俳優なのか・・・とてもさまになっていて素敵だった
ところで・・・
私は「初“3D”めがね装着」だったけど、画面は暗いし、めがねは重いし、そういうものなの?
スペシャルムービー
映画のエンディング EXILE の ♪もっと強く ・・・ 最後の最後まで誰一人席を立たなかった
感動的な歌だわ~
最後の「つぶやき」・・・
時任三郎の雰囲気がわが弟に似ていて(私にはそう見える)、姉目線で見てしまった
頑張っていたね、下川課長・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます