近所の氏神さまへ行ってきた
マユゲの凛々しい寅さん・・・
この神社での参拝の作法は、よくある「二礼二拍手一礼(二拝二拍手一拝)」ではなく、以下の通り
一揖(いちゆう・軽く頭を下げる)
二拝(にはい・二回深くお辞儀をする)
四拍手(しはくしゅ・四回手をたたく)
一拝(いっぱい・一回深くお辞儀をし、祈る)
一揖(いちゆう・軽く頭を下げる)
やはり、「家内安全」「交通安全」をお祈りしてきたよ
15日に境内で行われる「とんど焼き行事」に燃やしていただくお正月飾り一式を持っていった
ぼちぼち集まってきている・・・
「元禄」「天保」「寛政」など、江戸時代の年号が刻まれている灯篭や狛犬たち
昔からこの地域のみんなを見守っていてくださっているんだな・・・
向かい合った狛犬は同じ顔(?)をしていないこと、知ってた?
じっくりと見るということがなかったので、ハッキリいって私は今日まで“無知”・・・
向かって右側にいて口が開いている方が阿形(あぎょう)、左側の閉じている方が吽形(うんぎょう)
「阿」は口を開き「吽」は口を閉じて発する声のことで、そこから「呼気」と「吸気」の意味となり、
二人が息を合わせることを「阿吽(あうん)の呼吸」という
氏神さま・・・ど~か今後とも、無知でモノ知らずの私を見守っていてくださいませ~
そして、境内の玉垣で見かけた大相撲の武蔵川理事長の名前
毎年、春場所のときにこの神社の近くに宿舎ができる縁からなのかな・・・
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