先週、なにげにテレビを見ていたら、あの「冬のソナタ」がよみうりテレビで放送されていた(HP)
15:50~16:48という、なんとも中途半端な時間・・・
「情報ライブ ミヤネ屋」を見ていなかったら気がつかなかったかもしれないわ
ミヤネ屋の続きであの「♪タララララン~」と聞こえてきたので気がついた
最近、よく韓国ドラマを見ている友人のヒサコさん
「いろいろドラマ見てるけど、冬ソナはまだ見たことがないのよ~」って言っていた
案外、冬ソナ未経験の人がたくさんいるかもしれないね
相関図・・・
まだ3話まですんだところなので、まだ見ていない人もこれから見ても楽しめるハズでしょう
1話と2話は私は見逃してしまったけど、あらすじは・・・
(1話)
ユジン(チェ・ジウ)の通う春川(チュンチョン)の高校に、ソウルから転校してきたチュンサン(ヨンさま)
国際的なピアニストを母に持ち、スポーツ万能で数学の天才だが、寡黙で心を開かないチュンサン
ユジンの幼なじみのサンヒョク(パク・ヨンハ)に敵意を見せるが、
なぜユジン、サンヒョクと同じ放送部入部する
チュンサンがこの街に来たのは父の手がかりを探すため・・・
ある夜、酔っ払いに絡まれたユジンをチュンサンが助けたことから、二人は急接近
(2話)
一緒に授業をサボったユジンとチュンサンの仲はクラス中のうわさになり、
ユジンの幼なじみ・サンヒョクとチュンサンに恋するチェリン(パク・ソルミ)はイラつく
サンヒョクは、自分への嫌がらせでユジンに近づいたのかとチュンサンを詰問し、
それを知ったユジンもショックを受ける
週末、放送部の仲間と出かけた山で、誤解のとけたユジンとチュンサンは
大晦日にデートの約束をする
待ち合わせ場所に急ぐチュンサンは交通事故にあってしまう・・・
私が見た3話は、私の好きな回のひとつ
事故死した初恋の人チュンサンをユジンが街で見かけるストーリー
チュンサンの死から10年後・・・
「初雪の日にデートした恋人たちは幸せになる」とソウルの恋人たちに信じられている言い伝え・・・
設計事務所で働くユジンはラジオ局のディレクターになったサンヒョクと婚約
ユジンは初雪の降る街でチュンサンそっくりの男性を見かけ、パーティーをすっぽかしてしまう
事故死したチュンサンにそっくりの男性 イ・ミニョン・・・
後日改めて仲間が開いた婚約パーティーに、フランス帰りのチェリンが恋人ミニョンを連れて現れる・・・
今週放送分は、12日(火)第4話、15日(金)第5話、次週からは月・火・水・金の放送予定
明日放送の4話と、6話は私の好きな回・・・
あらすじは・・・
(4話)
ミニョンはユジンの担当する仕事先の新しい責任者
アメリカ育ちのミニョンは明るく社交的でチュンサンとは正反対の性格だが姿は驚くほどそっくり
動揺を隠せないユジン
ある日、ミニョンとユジンは改装するスキー場の視察に二人で出かけることになり、
混乱するユジンは、ミニョンを質問攻めする
そのころ、サンヒョクは、ユジンと一緒にいるはずのユジンの先輩・チョンアと街で出会い、
ユジンの嘘(うそ)に気づく・・・
ミニョンのオフィスで再会した二人
スキー場への視察が二人の距離を近づける
ミニョンのちょっとしたしぐさにチュンサンを感じるユジン
(5話)
ユジンとミニョンの接近は、それぞれの婚約者や恋人を不安にする
サンヒョクはユジンに、ミニョンとの仕事を辞めるよう迫るが、
思い直して仕事を続けることに理解を示す
しかし、チェリンは思い通りにことが運ばず、策を講じるため、
ユジンのルームメイトのチンスクを自分の店で雇う
そして、ユジンがミニョンの会社の創立記念パーティーに招待されていると聞き、
罠(わな)を仕掛ける
(6話)
酔っ払ったユジンは、ミニョンをチュンサンと勘違いして抱きつく
ミニョンはチェリンのことば通り、ユジンの言動が男を誘惑する安っぽい手管だと冷笑する
誤解を生んだまま、スキー場での工事が始まりる
ところが、職人たちから聞かされるユジンの人柄は、チェリンの話とはかけ離れており、
ミニョンは混乱する
ある職人の処遇をめぐってユジンとミニョンは対立し、ミニョンはユジンのまっすぐな心に圧倒される
お酒の席で同席し、飲めないお酒を飲んで酔っ払ってしまったユジン
自分の滞在するホテルの部屋でユジンを休ませたミニョン
「自分と同じものを欲しがる」とチェリンからユジンのよくない話を聞かされていたミニョン
メガネをとっているミニョンを見て、「チュンサン・・・」と声をかけるユジンに
「なに・・・」と振り返るミニョン
「どうして知らないフリをしたの?」と、再会を喜ぶユジン
ユジンに思わせぶりな態度で接したミニョンは、「安っぽい初恋話で僕の気をひくつもりですか」と・・・
ミニョンの頬をたたいて部屋を飛び出していくユジン
泣きながら走っていくユジン
チェリンから聞いたとおりの展開だったにもかかわらず、泣きながら去っていったユジンに困惑するミニョン
自分の見ているユジンと、チェリンから聞かされているユジンの人物像の違いにますます混乱するミニョン
チェリンの嘘にいつミニョンが気づくのかとハラハラ・ドキドキで見ていたなぁ
何度見ても違う発見がある「冬のソナタ」・・・そして、なぜかじっくりと見てしまうドラマ
こんなにいっぱい写真ものせて気合入れてブログ記事を書いてしまうし・・・
ヨンさまの魅力なのかな・・・
これからも更新頑張ってください。
これからも日々楽しく更新してまいります、
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