Piacere・・・ピアチェーレ

ありきたりの毎日でもなにかしら昨日と違う一日です。
毎日、はじめまして・・・。

韓国ドラマ メリーは外泊中 3話 ②

2010-11-23 | 韓国のドラマ
   
    
家の前でイライラして待っている父の前に、メリーをおんぶしてフラフラと歩いてくるムギョル


    
「こんなになるまで飲ませて・・・どうするんだ!」

    
「すみません・・・」

    
ムギョルの背中からメリーを自分の背中に受け取る父

    
「じゃ、これで・・・」と行きかけるムギョルに父が声をかける

    
「いったいどういうつもりなんだよ、純真な娘を家出させて結婚式まで挙げて・・・
二人の関係は・・・どこまで進んでいるんだ?」

    
「そんな心配なさることはありません、何もないですから」

     




    
「本当に?俺の目を見てみろ!」

    
メリー父の目をのぞき込むムギョル  

    


    
「・・・・・本当らしいな」

    
「・・・・・」

    
「携帯の番号を教えてくれ」 

    
「携帯?・・・それは・・・プライバシーなんで・・・」拒否して、頭を下げて帰っていくムギョル

     



        



    
家に帰ったムギョルは作曲をはじめる

    
メリーが言っていた言葉を思い出す
  
    
「どんな音楽をやりたいの?」

    
「嘘をつかないという音楽だ」

    
「正直な感動を与える音楽・・・っていうの?」

    
微笑むムギョル・・・

    



          




    
翌朝、二日酔いのメリー

    
「男に背負われて帰ってくるとは・・・あいつ、ただじゃおかないぞ!」

    
「ゴメン、お父さん」

    
「とにかく、あいつとはすぐに縁を切れ!」

    
「100日契約終了・・・」

    
「おいおい、早く、チョン・インのところへ行け~」

     








    
オフィスで女マネージャーと打ち合わせしているチョン・イン

    
ドラマやOSTに必要なインディーズバンドのリストを受け取っている

    
「僕が直接会ってみますから・・・」

     



    
ドラマのスチール撮影スタジオ

     


    
チョン・インと交渉して仕事を始めたメリー

     




    
ヘアメイク中のソ・ジュンは携帯でムギョルと二人の画像を見ている

     



    
そして、ムギョルに電話するソ・ジュン


    
「久しぶりだな、どうした?」

    
「新しいドラマに入ったのよ、インディーズバンドの話なので、ふと思い出して電話したの」

    
「気をつけろよ、現場で倒れないように・・・」

    
「うん、わかってる・・・」


    
なかなか話が続かない、ぎこちない会話の二人

    
「もう公演がはじまるから」と電話を切るムギョル


     










          

    
トイレでムギョルにメールを打っているメリー

    
「カン・ムギョル、昨日はありがとう、それに、ゴメンね」


    
個室でソ・ジュンのことを中傷する電話をしている女性スタッフ

    
メリーの横で手を洗い出て行くスタッフ


    
直接ムギョルに電話しようとしているところに、個室から出てきたソ・ジュン

     



    
メリーの手から携帯を奪い、鏡に投げつけて出て行くソ・ジュン





    
スタジオに戻ったソ・ジュンは「気晴らしに外へ出てくる」と、あとを追うチョン・イン

    
ソ・ジュンがやってきたのはムギョルのライブ

     



    
曲が終わり落ち着いたソ・ジュンの肩に手をかけるチョン・イン

    
ソ・ジュン「戻りましょう」

     


    
追ってきたマネージャーとソ・ジュンを帰らせ、ムギョルの歌に聴き入っているチョン・イン

     

     





    
ライブ終了後、ムギョルを待っていたチョン・イン
    
名詞を差し出したもののムギョルは受け取り拒否して出て行ってしまう

     




    
いつものようにメンバーたちと飲んでいるムギョル

    
リーダー・リノ「お前は俺たちと違う、才能もあるしビジュアルもいい
    
俺たちと一緒にいたらお前はダメだ、お前だけでも現実的に生きろよ・・・」









    
メリーからメールが届いている

    
「あたしのせいで疲れてるだろうし、今日は家でゆっくり休んでね
曲を作るからお酒は飲まないって言ってたけど、また飲んだりしてないよね?」

    
ムギョル「もう飲んじゃったよ」

    
「つっぱってないで体のこと考えて、死ぬまで音楽するには今から健康じゃないとダメでしょ?
アンニョ~ン、メリークリスマ~ス♪ニャ~ォ」


     



    
メリーに電話をかけるムギョル・・・(メリーの携帯は壊れてしまっている)

    
「電話に出ろよ~、メリークリスマス・・・」

     


    
チョン・インがそばにやってきている

     











    
ムギョルをスカウトしようとしているチョン・イン

    
「俺に何を求めているんだ?」

    
「さっきライブで見たカン・ムギョルさんのありのままの眼差しと感性と生きた音楽です
それ以上でもそれ以下でもありません」

     



    
スタジオ撮影で徹夜明けに自宅帰ったメリーは、父に言われチョン・インの家にやってきた

     




    
寝室から、出勤したと思っていたチョン・インの声がする
     
    
さらに、別の男性の声「俺のこと・・・そんなに欲しいんですか?」

    
メリー「(やっぱり、ゲイだったんだ・・・)」

     

     

     

     

     


    

3人のそれぞれの表情でつづく

     












    このシチュエーションなら、誰だって誤解するね・・・

    複雑な3人の関係は・・・これからどうなる? 









       

     
   


最新の画像もっと見る

コメントを投稿