恵ちゃんとクォン・サンウ主演「恋する神父」を見に行った。
実は、朝二(朝一の次)の切符を取ろうと思って出かけたものの見事玉砕!(言い方ふる~)
次回12:00 次々回2:15は立ち見。
結局4:30の切符にすることに・・・。
その時点で10:30!
つなぎとして映画「マイ・リトル・ブライド」12:20のチケット購入。
ストーリーは・・・
生涯独身で神に仕えると誓った神学生のギュシク(クォン・サンウ)は成績優秀で品行方正な青年。
彼は1ヶ月後の聖職授任式を経て正式な神父になる日を心待ちにしていた。
だが、おっちょこちょいの仲間の生徒ソンダルの巻き添えを喰らってミスを犯し、罰として田舎の教会で精神修行の日々を過ごすことになる。
出向いて早々、アメリカ帰りの奔放な娘ボンヒ(ハ・ジウォン)にふとしたハプニングでファースト・キスを奪われてしまった彼は、生まれて初めて抱いた恋の感情にうろたえる。
どうしていいか分からない、はっきり言って迷惑だ、しかしすごく気になる…。
ついには指導担当の神父から、「メチャメチャな彼女を更正させ、洗礼を受けさせるべし」とのミッションが下る。
かくして彼の苦行が始まった。複雑に揺れ動く胸の内。果たして彼は神の道をまっとうできるのか?
映画の感想の前に、観客の多さにまず驚かされた。
若い人から昔若かった人までさまざま。
男性も結構いたからこれも驚き。
とにかく、クォン・サンウ人気はすごいってこと!
アメリカから彼を追いかけて帰ってきたボンヒのために野球観戦デートを用意してあげたギュシク。
そんな二人の様子を見て、そっと席をはずしたギュシク・・・
彼のいた席が空席になっているのに気づいたボンヒ・・・
私、このシーンで胸キュンでした。
涙がジワッと出てきた。
ケンカしながらもお互いの存在が気になってきた矢先のことだったからね。
彼は一生独身で過ごす神父になるべく修行しているのに彼女のことが気になって仕方がない。
一旦は別れようといわれた彼にプロポーズされる彼女も彼のことが気になっている。
親がくれて身につけているペンダントロケットにはマリア様とキリストの絵(?だったと思う)がはいっている。
親が「一番愛する人の写真を入れなさい」といってくれたもの。
「愛している人に“愛している”というのは誰かに聞かれたら照れくさいから、誰にも聞こえないように“デオグラシアス”って神様だけに聞こえるようにささやくんだ」というギュシク。
プロポーズされた彼と一緒にアメリカに行くというボンヒにペンダントをあげて別れていくギュシク。
でもボンヒは彼のプロポーズを断ってしまう。
自分の中の感情に忠実に従った結果・・・でも彼は聖職についてしまうんだよ~。
そしてペンダントを開けてみると中にはカガミが・・・
前に言っていた言葉「一番愛する人を入れなさい」・・・それを見て号泣するボンヒ・・・かわいそうだった。
一方、聖職受任式の当日、仲間のソンダルに告白するギュシク。
「僕は罪を犯したんだ」
ソンダル「それは罪じゃない、愛だよ」
一ヶ月前には晴れて神父になれると待ちに待った受任式だったけど、今は神だけを愛することの難しさを痛感していた。
祭壇の前に進むギュシク・・・
「生涯独身であることを誓うか?」神への愛か、彼女への想いか・・・彼の下した決断は?
黒いスータンを脱いで普段着のギュシク。
「似合わないだろう?スータンのほうがずっとカッコいいけど、
あの服すごく不便なんだ・・・トイレに行くときとか自転車に乗るとき。
それに何よりも、君に近づくのがとても大変なんだ」
とそばにいるボンヒにいった。
わぁ~い!愛に悩んだ二人が最後には幸せに!おめでとう! デオグラシアス!!
一日に映画2本!それも時間差ありすぎ~
暇をつぶすのが大変だったわ。
だってこの暑いのにどこへ行けっていうの?
恵ちゃんと二人で歩いたわ、しんどかったなぁ・・・
大好きなサンウの映画なのに恵ちゃん、うたた寝?
しょうがないよ、お疲れの年頃なんだもん!
実は、朝二(朝一の次)の切符を取ろうと思って出かけたものの見事玉砕!(言い方ふる~)
次回12:00 次々回2:15は立ち見。
結局4:30の切符にすることに・・・。
その時点で10:30!
つなぎとして映画「マイ・リトル・ブライド」12:20のチケット購入。
ストーリーは・・・
生涯独身で神に仕えると誓った神学生のギュシク(クォン・サンウ)は成績優秀で品行方正な青年。
彼は1ヶ月後の聖職授任式を経て正式な神父になる日を心待ちにしていた。
だが、おっちょこちょいの仲間の生徒ソンダルの巻き添えを喰らってミスを犯し、罰として田舎の教会で精神修行の日々を過ごすことになる。
出向いて早々、アメリカ帰りの奔放な娘ボンヒ(ハ・ジウォン)にふとしたハプニングでファースト・キスを奪われてしまった彼は、生まれて初めて抱いた恋の感情にうろたえる。
どうしていいか分からない、はっきり言って迷惑だ、しかしすごく気になる…。
ついには指導担当の神父から、「メチャメチャな彼女を更正させ、洗礼を受けさせるべし」とのミッションが下る。
かくして彼の苦行が始まった。複雑に揺れ動く胸の内。果たして彼は神の道をまっとうできるのか?
映画の感想の前に、観客の多さにまず驚かされた。
若い人から昔若かった人までさまざま。
男性も結構いたからこれも驚き。
とにかく、クォン・サンウ人気はすごいってこと!
アメリカから彼を追いかけて帰ってきたボンヒのために野球観戦デートを用意してあげたギュシク。
そんな二人の様子を見て、そっと席をはずしたギュシク・・・
彼のいた席が空席になっているのに気づいたボンヒ・・・
私、このシーンで胸キュンでした。
涙がジワッと出てきた。
ケンカしながらもお互いの存在が気になってきた矢先のことだったからね。
彼は一生独身で過ごす神父になるべく修行しているのに彼女のことが気になって仕方がない。
一旦は別れようといわれた彼にプロポーズされる彼女も彼のことが気になっている。
親がくれて身につけているペンダントロケットにはマリア様とキリストの絵(?だったと思う)がはいっている。
親が「一番愛する人の写真を入れなさい」といってくれたもの。
「愛している人に“愛している”というのは誰かに聞かれたら照れくさいから、誰にも聞こえないように“デオグラシアス”って神様だけに聞こえるようにささやくんだ」というギュシク。
プロポーズされた彼と一緒にアメリカに行くというボンヒにペンダントをあげて別れていくギュシク。
でもボンヒは彼のプロポーズを断ってしまう。
自分の中の感情に忠実に従った結果・・・でも彼は聖職についてしまうんだよ~。
そしてペンダントを開けてみると中にはカガミが・・・
前に言っていた言葉「一番愛する人を入れなさい」・・・それを見て号泣するボンヒ・・・かわいそうだった。
一方、聖職受任式の当日、仲間のソンダルに告白するギュシク。
「僕は罪を犯したんだ」
ソンダル「それは罪じゃない、愛だよ」
一ヶ月前には晴れて神父になれると待ちに待った受任式だったけど、今は神だけを愛することの難しさを痛感していた。
祭壇の前に進むギュシク・・・
「生涯独身であることを誓うか?」神への愛か、彼女への想いか・・・彼の下した決断は?
黒いスータンを脱いで普段着のギュシク。
「似合わないだろう?スータンのほうがずっとカッコいいけど、
あの服すごく不便なんだ・・・トイレに行くときとか自転車に乗るとき。
それに何よりも、君に近づくのがとても大変なんだ」
とそばにいるボンヒにいった。
わぁ~い!愛に悩んだ二人が最後には幸せに!おめでとう! デオグラシアス!!
一日に映画2本!それも時間差ありすぎ~
暇をつぶすのが大変だったわ。
だってこの暑いのにどこへ行けっていうの?
恵ちゃんと二人で歩いたわ、しんどかったなぁ・・・
大好きなサンウの映画なのに恵ちゃん、うたた寝?
しょうがないよ、お疲れの年頃なんだもん!
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