奈良西ノ京の唐招提寺へ行ってきた「唐招提寺金堂平成大修理現場見学会」
震災をきっかけに建物の状態を調べて、
柱の傾き、梁や垂木のたわみ等が著しく、直ちに修理を施す必要があるということで
2000年から10年をかけての大修理中・・・
2日~4日までの3日間だけの特別公開
まさに現場入り口!
足場を上って行く
突然目の前に広がってきた大屋根!
修理前のこの↓屋根の裾野のところに足場がしつらえてあって・・・
たくさんの人が屋根の下を覗き込んでいた・・・
金堂の屋根の軒下四隅に配されている隅鬼(すみおに)という魔除けの鬼形像があった
覗き込んでもなかなか見えないから、みんなひざまずいて写真を撮っていたよ
これは創建当初からあるものらしく、約1250年前からこの大きな屋根を支えてきたんですって!
どうりで、どの鬼も歯を食いしばってつらそうな形相してる!
来年春までに覆屋を解体し、その後、仏様たちの搬入・組み立てをして
すべての修理が終わるのが平成21年夏・・・21年の秋には落慶法要の予定・・・
2001年に帰省したときに同じ近鉄西ノ京駅にある薬師寺に行って、
そのあと唐招提寺に行ってみた
そのときすでに大屋根に覆われていて入れなかった
そのとき以来だったけど、あたりの田園風景は変わっていなかったよ
このあたりは本当に“日本のふるさと”を感じられる場所・・・
次は落慶したあとのきれいな姿を見に行こうっか!
今回は薬師寺は素通り~
次は一緒にお参りしますからね・・・。
震災をきっかけに建物の状態を調べて、
柱の傾き、梁や垂木のたわみ等が著しく、直ちに修理を施す必要があるということで
2000年から10年をかけての大修理中・・・
2日~4日までの3日間だけの特別公開
まさに現場入り口!
足場を上って行く
突然目の前に広がってきた大屋根!
修理前のこの↓屋根の裾野のところに足場がしつらえてあって・・・
たくさんの人が屋根の下を覗き込んでいた・・・
金堂の屋根の軒下四隅に配されている隅鬼(すみおに)という魔除けの鬼形像があった
覗き込んでもなかなか見えないから、みんなひざまずいて写真を撮っていたよ
これは創建当初からあるものらしく、約1250年前からこの大きな屋根を支えてきたんですって!
どうりで、どの鬼も歯を食いしばってつらそうな形相してる!
来年春までに覆屋を解体し、その後、仏様たちの搬入・組み立てをして
すべての修理が終わるのが平成21年夏・・・21年の秋には落慶法要の予定・・・
2001年に帰省したときに同じ近鉄西ノ京駅にある薬師寺に行って、
そのあと唐招提寺に行ってみた
そのときすでに大屋根に覆われていて入れなかった
そのとき以来だったけど、あたりの田園風景は変わっていなかったよ
このあたりは本当に“日本のふるさと”を感じられる場所・・・
次は落慶したあとのきれいな姿を見に行こうっか!
今回は薬師寺は素通り~
次は一緒にお参りしますからね・・・。
あんな風に鬼さんが屋根を支えているなんて初めて知りました。
奈良は、修学旅行で行って感動して、大学時代も何度となく足を運びました。高松塚古墳や石舞台、秋篠寺の伎芸天。京都よりもずっと落ち着く場所でした・・色々思い出しました・・・アリガトウゴザイマス・・・!
高校生のちょうど今頃、明日香村・石舞台にハイキングに行きました
足が痛くて、寒くて・・・そんな思い出しかなくって
でも、談山神社の紅葉に感激したのを覚えていますよ
これから歳をとるとどんどん行ってみたいところかもしれません・・・