行きそびれていた映画「初雪の恋」を見にミナミへ行ってきた
他では全部終わっていて、大阪では千日前国際劇場で今日からの公開!
間に合ってよかったぁ~
ストーリーは・・・
大学教授の父親が京都の大学で一年間教えることになり、
父に同行して日本に転校することになったミン(イ・ジュンギ)
自転車に乗って京都の街を走り回った春の日、ミンは神社で巫女姿の七重(宮あおい)と出逢う
澄んだ瞳の少女にひと目ぼれするミン
彼女はミンが転校した高校の生徒だった
七重に近づきたいミンの想いとは裏腹に、ミンはうっかり彼女の大切な画材ケースを川に落としてしまう
必死でアルバイトを探すミン
そして貯めたお金で買った、ミンの誠意がこもった真新しい画材ケースを受け取った七重は、
その時から少しずつ、彼に心を開いていく
授業を抜け出した夏の日、陶器店に立寄った二人は、
いつかミンが作った大皿に七重が絵を描くことを約束し合う
ある日のデートで、嵐山に出かけた2人
ミンの提案でボートに乗るが、嵐山でボートに乗ると別れるという言い伝えを七重が教える
韓国にも、同じような言い伝えの石畳の道(トムダムギル)があるとミンはいう
「ここで、ボートに乗ってしまったから、今度は韓国の石畳を歩こう
そうしたら、マイナスとマイナスでプラスになる!
初雪の日にデートをした恋人たちは幸せになるから、初雪の日にデートしよう」
ミンは約束を実現するため、著名な陶芸家でもある父親に焼き物作りを教えてほしいと頼み込んだ
真剣に陶芸に取り組み始めるミン
しかし、祇園祭の宵山の日を境に、七重は突然ミンの前から姿を消してしまう
絵皿作りの約束も、初雪の日に逢う約束も、叶えられないまま・・・
ミンと七重の約束は守られるのかどうか・・・
ネタバレで下のほうに書いておきましょう
見ていない人は下のほうには行かないで~
京都の名所はだいたい撮られていたと思う
京都好きの私としては「ここはドコ」とわかったのがうれしかったりして・・・
イ・ジュンギにインタビューした記事に、
「この映画で気に入っているシーンはどこですか?」というのがあり
彼は「キスシーンが一番好きです」と答えている
実は私も!
祇園祭の宵山のたくさんの人の中ではぐれそうになった二人・・・
人をかき分けて七重のところへたどり着いたミンが泣いている七重の頬の涙をふいてあげて・・・
複雑な心境の七重が甘えるようにしたキスがとても素敵だった
映画の最後、森山直太朗の歌う主題歌もとても素敵でよかったよ~
♪未来~風の強い午後に生まれたソネット~映画のシーンとともに・・・
いつも映画を見ている最中に寝てしまうKちゃんのことを気にしつつ見ていたら、
この映画では眠ってなかった・・・静かだと思ったら泣いていた・・・
私も気がついたら涙が出ていた・・・
イ・ジュンギと宮崎あおい、二人の笑顔がとても輝いていたから、
別れなければならなかった二人のことに自然と泣けたのかな・・・
今日は一緒に行けなかったけど、昔、ゆっこちゃんと行って書いた「想い出草」(メモリーノート)がある
直指庵が七重が京都で一番好きなところとして出てきた
あとでこのノートが重要なアイテムとして出てくるけど、
また時間の余裕のあるときに行ってみたいなと思った
見終わってさわやかな気分になれた映画でした
今日のミナミには ハリポタ のラッピングバスが走っていた
道行く人は大注目だった・・・
私、一作も見ていないけど、これってそんなに面白いんですか?
ちょっと気になったわ~
ここからがネタバレ
七重は父を交通事故で亡くし、それが原因で母が心を病んでしまう
そんな母と妹を一生懸命支えて生活をしている七重
母が変な男に引っかかってしまって、その男が家にやってきては母に暴力をふるっている
ある日そんな現場で、妹が台所から包丁を持ち出しているのを七重がとりあげて・・・
いつか誰かが死ぬとある決心をする七重
韓国へ急に帰った父から電話が入るミン
韓国にいるおばあちゃんの体調がよくない、ミンに会いたがっていると父がいう
そんな二人が祇園祭の宵山でデートして・・・
韓国へ帰ったミンが持っていたお守りをおばあちゃんは自分のために持ってきたと思い、
ミンもおばあちゃんに言い出せずに渡してしまう・・・
そのお守りには母と妹を守るためにしばらく姿を消すという七重からの手紙が入っていた・・・
京都に戻ったミンは七重を探し回り、七重のいない京都にいる必要はないと韓国へ帰ってしまう
ミンは理由もいわずに自分の前から消えた七重のことを理解できずにいた
それから二年がたって・・・
これ以上はやめましょう・・・
他では全部終わっていて、大阪では千日前国際劇場で今日からの公開!
間に合ってよかったぁ~
ストーリーは・・・
大学教授の父親が京都の大学で一年間教えることになり、
父に同行して日本に転校することになったミン(イ・ジュンギ)
自転車に乗って京都の街を走り回った春の日、ミンは神社で巫女姿の七重(宮あおい)と出逢う
澄んだ瞳の少女にひと目ぼれするミン
彼女はミンが転校した高校の生徒だった
七重に近づきたいミンの想いとは裏腹に、ミンはうっかり彼女の大切な画材ケースを川に落としてしまう
必死でアルバイトを探すミン
そして貯めたお金で買った、ミンの誠意がこもった真新しい画材ケースを受け取った七重は、
その時から少しずつ、彼に心を開いていく
授業を抜け出した夏の日、陶器店に立寄った二人は、
いつかミンが作った大皿に七重が絵を描くことを約束し合う
ある日のデートで、嵐山に出かけた2人
ミンの提案でボートに乗るが、嵐山でボートに乗ると別れるという言い伝えを七重が教える
韓国にも、同じような言い伝えの石畳の道(トムダムギル)があるとミンはいう
「ここで、ボートに乗ってしまったから、今度は韓国の石畳を歩こう
そうしたら、マイナスとマイナスでプラスになる!
初雪の日にデートをした恋人たちは幸せになるから、初雪の日にデートしよう」
ミンは約束を実現するため、著名な陶芸家でもある父親に焼き物作りを教えてほしいと頼み込んだ
真剣に陶芸に取り組み始めるミン
しかし、祇園祭の宵山の日を境に、七重は突然ミンの前から姿を消してしまう
絵皿作りの約束も、初雪の日に逢う約束も、叶えられないまま・・・
ミンと七重の約束は守られるのかどうか・・・
ネタバレで下のほうに書いておきましょう
見ていない人は下のほうには行かないで~
京都の名所はだいたい撮られていたと思う
京都好きの私としては「ここはドコ」とわかったのがうれしかったりして・・・
イ・ジュンギにインタビューした記事に、
「この映画で気に入っているシーンはどこですか?」というのがあり
彼は「キスシーンが一番好きです」と答えている
実は私も!
祇園祭の宵山のたくさんの人の中ではぐれそうになった二人・・・
人をかき分けて七重のところへたどり着いたミンが泣いている七重の頬の涙をふいてあげて・・・
複雑な心境の七重が甘えるようにしたキスがとても素敵だった
映画の最後、森山直太朗の歌う主題歌もとても素敵でよかったよ~
♪未来~風の強い午後に生まれたソネット~映画のシーンとともに・・・
いつも映画を見ている最中に寝てしまうKちゃんのことを気にしつつ見ていたら、
この映画では眠ってなかった・・・静かだと思ったら泣いていた・・・
私も気がついたら涙が出ていた・・・
イ・ジュンギと宮崎あおい、二人の笑顔がとても輝いていたから、
別れなければならなかった二人のことに自然と泣けたのかな・・・
今日は一緒に行けなかったけど、昔、ゆっこちゃんと行って書いた「想い出草」(メモリーノート)がある
直指庵が七重が京都で一番好きなところとして出てきた
あとでこのノートが重要なアイテムとして出てくるけど、
また時間の余裕のあるときに行ってみたいなと思った
見終わってさわやかな気分になれた映画でした
今日のミナミには ハリポタ のラッピングバスが走っていた
道行く人は大注目だった・・・
私、一作も見ていないけど、これってそんなに面白いんですか?
ちょっと気になったわ~
ここからがネタバレ
七重は父を交通事故で亡くし、それが原因で母が心を病んでしまう
そんな母と妹を一生懸命支えて生活をしている七重
母が変な男に引っかかってしまって、その男が家にやってきては母に暴力をふるっている
ある日そんな現場で、妹が台所から包丁を持ち出しているのを七重がとりあげて・・・
いつか誰かが死ぬとある決心をする七重
韓国へ急に帰った父から電話が入るミン
韓国にいるおばあちゃんの体調がよくない、ミンに会いたがっていると父がいう
そんな二人が祇園祭の宵山でデートして・・・
韓国へ帰ったミンが持っていたお守りをおばあちゃんは自分のために持ってきたと思い、
ミンもおばあちゃんに言い出せずに渡してしまう・・・
そのお守りには母と妹を守るためにしばらく姿を消すという七重からの手紙が入っていた・・・
京都に戻ったミンは七重を探し回り、七重のいない京都にいる必要はないと韓国へ帰ってしまう
ミンは理由もいわずに自分の前から消えた七重のことを理解できずにいた
それから二年がたって・・・
これ以上はやめましょう・・・
その祇園祭のシーンにエキストラとして参加しました。
台詞を頂いて『お好み焼き食べよか』ってカメラアウトしました。黒いTシャツです。
夜中にキスシーンがあると知ってましたが帰れなくなるので断念。
DVDでチェックしたいから見てないのです。
思い返せば・・・いろいろな人が二人の周りに映ってました
きっと映ってるでしょう