朝から欧米の宿泊客の多さに驚きました。何処かのガイドブックに載っているでしょうか?
松山城を見ながらのんびりと朝食を取ることが出来ました。フレッシュな野菜をベースに多くとり炭水化物は控えめに。ホテルの朝食バイキングの鉄則です。品数も多くおかずだけでお腹一杯になります。
チェックアウト後、事務所まで歩いて移動しましたが気候が良いので非常に気持ちが良かったです。梅雨入りしたのが嘘のようにカラッとした天気でした。
予定通り九時過ぎに打合せが始まりましたが、午後からの訪問準備の為、打合せと資料修正でアポの15分前まで超バタバタ。ゆっくり食事も出来ず他の方に挨拶も行けず…。
午後からのお客様との打合せも3時間弱と長時間になってしまいました。予定していた帰りの便に間に合いそうも無かったので、打合せをしながら便の変更を…。
朝の時点では全く空席が無かったのですが、辛うじて1便だけ後ろに遅らせる事が出来ました。最悪、陸路で帰る覚悟でしたが空席があり助かりました。
1便遅らせる事が出来ましたが、あまり時間的な余裕はなく空港までダッシュで送って頂き何とかセーフ。
出発ロビーに入って一息つこうと思いましたが、出発ロビーの座席は学生に占領されており座れない状況でした。学生が乗る予定の便が遅延しているようで、1時間以上待たされている感じです。それはそれで可哀想な状況。
帰りの機材も安定のボンバルディアDHQ8です。座席は大きなプロペラの真横。迫力あるプロペラの風切り音がダイレクトに聞こえます。
離陸までに自分へのご褒美に買った一六タルトと冷たいお茶でブレイクタイム。狭い座席でしたが、漸くホッと一息つけた感じです。
プロペラの回転速度も上がり、順調に離陸していきました。good-bye 松山!!
眼下に広がる海が夏色になってきている感じがして綺麗でした。
今の状況だとまた松山に来るような気もしますし、これが最後の出張かと思うこともあり複雑な気分。本当にどうなることやら…。微力ながら自分のやれることをやるしかないですね。
飛行機から見下ろした景色を見ると自分の存在の小ささを感じますね。沢山の建物があり、当たり前のように電気、ガス、水道、電話、道路、下水のインフラが張り巡らされ、人々が生活を営みながらそれぞれの人生を歩んでいると思うと本当に不思議な感じがします。
未開拓の時代の頃から今の街の状態になるまで早送りで見ることが出来たら楽しいだろうなぁと思いますね。何時間でも見ていられそう。
本当に自分自身はちっぽけな存在ですし、一人では何も出来ません。家族以外にも求めてくれる人がいることはありがたいですし、大切にしないといけないかなと思います。
そんなことを思いつつふわふわの雲の造形美に見とれていました。
帰りもボーッと考え事をしている間にもう飛行機は伊丹空港の上空を飛んでおり、着陸体勢になっていました。
眼下に広がる街の風景は圧倒される建物の景色。こんなにも街が拓けていくもんですね…。
空港に到着すると足早に神戸行きのリムジンバスに乗り込んで飲み会の場所へ慌てて移動です。
長田の美味しい美味しいお好み焼きを沢山食べてお腹一杯に。久し振りの懐かしいメンバーで美味しいお好み焼きを食べれるのは嬉しいことです。ネギ焼きが美味しかった(^o^)v
ご馳走さまでしたー。
元気が一番♪
長い長い1週間が無事終りました~。
最新の画像もっと見る
最近の「闘病生活!!」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2013年
2011年
2004年
2003年
2002年
2001年
2000年
1999年
1998年
1997年
1996年
1995年
人気記事