未経験の工事でしたが色々な方にサポート頂き無事完了まで辿り着いたという感じです。
関係者も非常に多く、ある意味ややこしい感じでしたが、地道に「しっかり考えを伝え、理解をもらう」ことで一歩づつ進んだ感じでしょうか。
考えを相手に伝える方法は人それぞれなのでなかなか難しいとこですねー。勿論、自分も相手に伝えるのは苦手ですし、相手の考え方を理解することも難しいですしエネルギーも使います…。
話が長い人とお話をしていると結局何だっけ!?となることが多いですね(笑)
少し言い方を変えてるだけで何度も同じ内容を話されてる感じですか…。聞くのに疲れて途中から話を聞かなくなりますね(笑)
丁寧に説明してくれてそうで実は伝えたい事がまとまってないことも。
実は、長い時間、相手を拘束して優越感を感じてるだけじゃない!?と思ってから意外とこのタイプが多いことに気がつきました(笑)つまり、知識を永遠と話続けるけど問題の本質には触れない。話している本人は気持ちよーく喋ってる。
自分の知らない知識を教えて貰える事にはありがたいのですが、なかなか議論が前には進まないのでこれまた厄介な(笑)
話している内容に疑問を感じて質問すると逆ギレパターンも…。何じゃそらと…。気持ち良く喋ってるのに邪魔するなという心理状況でしょうか。
正反対に口数は少なくとも論点をキチンと押さえてくれる方は非常にありがたい。冷静な感じが一見取っ付き難い感じはしますが、お話をしてみるとそんなことはない。言葉にされる前に良く考えて整理しているのがよく分かります。
非常に勉強になりますね。
一番辛いのが、何を考えてるのかわからんタイプ。応答も無かったり、意図が不明な事が多々。結局、何も考えてない、考えるのを放棄して他人へパスみたいな感じですね。パスすることは悪い事ではないのでいいのですが、パスの仕方がね…。ほんと…。
こちらの理解が悪いのかと思い聞く努力はするのですがやっぱり意味不明なこともあります。
まぁ、色々とパワーが必要な数ヶ月でしたが無事に終わって何より。
考え方、仕事のスタンスは人それぞれですが、会社の性質上、突出した技術力も知識もないので、せめてコミュニケーションだけは丁寧にしておきたいですね。
情報が溢れているこのご時世なのに情報不足、勝手な思い込み、そして怠慢。この要素さえなくしてしまえば失敗することはないでしょう。
それが大変なのですが、地道に努力するしかないのですねー。そのためには自分で調査したり、情報や知識を持っている人から教えを請う
しかないのです。自分が出来ることなんてちっぽけな範囲です。だから自分の出来ることは出来る限りのことをする。そして学ぶ姿勢を忘れない。学ぶ事を止めたらダメですね。
改めてお仕事をする上で、大切なことは何かを
考えれた期間でした。
家族の入院治療もあったので、正直最後の数日は仕事なんかしとる場合ではなかったのですが、抜けれる状況でもなかったのでなかなかしんどかったかな。仕事が終わった直後には病院へ直ぐに行ってあげたいし。しっかりママがサポートしてくれてたので入院も順調に進んでくれたことに感謝です。
しばらくゆっくり休みたい。