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いつの日か白馬に移住

やっと寒くなりました。

またひとつ年を重ねました。

年齢をなんて数字でしかないといいますが、ホントにそう思いますね。

30歳を過ぎた辺りから年齢なんて気にしなくなりますね。保険とか自治体への手続きの時位しか気にしません。

何歳になっても元気な方は元気ですし、考え方が柔軟な方は柔軟です。逆もしかり。

人生何があるかわかりませんので、毎日を自分らしく過ごすように心がけてます。頑張る時もあればダラダラ過ごす日もありますが、それはそれでその時のベストな選択肢だと思えば気楽なものです。

お誕生日のお祝いに大好きなスイーツを買ってきてくれました。イチゴタルトなど大好きなケーキでお祝いしてくれました。その年になると自分の誕生日が嬉しいことなんてありませんが、家族みんなで過ごせることだけで嬉しいですね。単身赴任であったり、長期出社であったりと家族バラバラで過ごすことが今まで一度もないままサラリーマン人生を謳歌できていることに感謝です。

子供からは、おとうさん、とーちゃん、ぱぴー、ぱぱ、おとっぴ、おやじー、おいっ、クソおやじーなどと成長や目的に応じて色々な呼ばれ方をしますね(笑)最近は後半の呼ばれ方しかしないような…。そんな些細なことから子供の成長を感じるというか自分の扱いの雑さを知るというか面白おかしく過ごしてます。

成長といえば、先日も長男の節目の定期検診を受けてきました。

2年間の集中的な治療後、丸4年が経過したことになります。今回も色々と検査してもらいましたが、悪い数値もなくクリアすることが出来ました。晩期障害に悩まされることなくここまでこれたのは感謝しかありません。時よりふっと発熱したり、風邪を拗らせる時に正直ドキッとしますが、大きな疾患になることなく普通の風邪。まだ身長は小さいですが、二次成長期もきてますし、成長曲線もギリギリ正常な様子なのでこのままKeepして欲しいですね。自分が年を重ねることは子供の成長と思えば、自分の誕生日も嬉しくなりますね。

そして、やっと昨年11月頃の寒波以降、暖かい日が続いてましたが、漸く寒波がきてくれましたね。県北のスキー場に恵みの降雪となれば良いのですが、それほど積もってもなさそうな…。毎日、子供達が降雪状況をライブカメラを見ながら教えてくれます。能登地震で被災した方にとって寒波は歓迎されない状況が続きますが、スキー場関係者にとっては恵みの降雪となりました。

例年なら降雪後は子供と滑りに行きますが、長男が受験のためテストが終るまでは大人しくしておこうかと思います。何とか春までは雪がもってくれればいいのですけどね。高校生になると一緒にお出掛けしてくれることも減るでしょうし、一緒に遊べる時は遊んでおきたい気分です。

今年はご縁があり中国地方で働いているので、一度ぐらいは大山にでも滑りに行こうかと考えてます。むかーし、一度だけ滑りに行った記憶はありますが、大会で行っただけなのでゆっくりと色んな斜面を滑った思い出もなく、寒い中スタートまで随分と待たされた事しか覚えていません…。

今年はまずはスキーより無事に高校生になることかな(笑)がんばれ。

目指せ完全復活!!

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