午前中にブーツを一緒に見に行く友達を確保！友達の車に乗っけてもらいタツミスポーツへ。
さすがタツミスポーツさんだけにREXXAM、LANGE、TECNICA、ATOMICと各メーカのブーツを置いてあり楽しく色々見させていただきました。
しかぁ～～～し、シーズンイン前のこの時期には僕の足にあうサイズがないっす（ToT）
初夏のNewModel展示会で予約しておけばよかったと、かなり後悔しつつ一足も履かずに姫路のアルプさんへ突撃開始！！
店内の様子は、静かな感じでスキー用品はNewModelのLANGEとTECNICAブーツが一足ずつおいてあるだけ。その他は登山用品のアウター、登山靴、それと意味不明な人骨模型が並んでおり、店の端っこでちっちゃなおっちゃん（店長）が黙々とLANGEのブーツ加工を行ってました。
店長と話をするとすぐに店長考える理想ブーツの虜に。。。
この日もわざわざ九州からブーツを作りに来てる人もいました！！（笑）
簡単に言うと
「足の形は色々あるねんから、足の形にブーツシェルごとを作り変えなければジャストフィットはない。だから試し履きしても同じやで。」
ごもっともな話である。自分の足で自分だけのブーツを作成すれば最高っす。
・カウンセリング
・ブーツフィッティング
・SIDAS インソール
・木型フィット
の基本メニューで「TECNICA Diablo Race Pro 130」を購入すると115,000円な～り～～！更にSIDAS フォーミングインナーブーツするとプラスαかかるようです。
ブーツの欲しさにテンション上がってて金額の事が冷静に受け止めれない。
勢いだけで買ってしまいそうなので、冷静になるため一旦店外へ脱出。
ローソンで友達と珈琲飲みながらどうしようか検討してましたが、心の中では「アルプでTECNICA！」と決まってました。他のブーツにすると絶対に後悔してしまうだろうし、お金もかかるけど頑張って働けばいいやと思い決断しました。
アルプのブーツフィッティング技術に任せようと思いお店に戻りブーツ作成意思を伝えました。
長くなりましたので続きは明日に。
