「京都市動物愛護センター(仮称)構想」に関する意見募集について
https://www.city.kyoto.lg.jp/hokenfukushi/page/0000105879.html
京都市では,動物の愛護や適正な飼養等に関する普及啓発を一層推進していく拠点施設として「京都市動物愛護センター(仮称)」を設置するため,「京都市動物愛護推進協議会 京都市動物愛護センター(仮称)構想検討委員会」において同センターの必要な機能や役割について検討しています。
この度,同委員会においてとりまとめた「京都市動物愛護センター(仮称)構想」の素案について市民意見を募集しますので,お知らせします。
1 募集期間
平成23年8月15日(月曜日)~9月30日(金曜日)(必着)
2 意見の提出方法
任意の様式により,郵送,FAXもしくは電子メールで送信ください。
(なお,頂いた書類は返却できませんので,御了承ください。)
3 意見募集用リーフレットの配布場所
京都市動物園,動物取扱業施設,(社)京都市獣医師会会員動物病院,市立図書館,各区役所・支所,各保健センター等
4 意見の送付先及び問い合わせ先
〒604-8571(住所記載不要)
京都市保健福祉局保健医療課動物愛護担当
(京都市動物愛護推進協議会 京都市動物愛護センター(仮称)構想検討委員会事務局)
【TEL】075-222-3429,【FAX】075-222-3416
【電子メール】hokeniryou@city.kyoto.jp
★まずはこれを見ましょう★
『京都市動物愛護センター(仮称)構想」に関する意見募集用リーフレット』
https://www.city.kyoto.lg.jp/hokenfukushi/cmsfiles/contents/0000105/105879/0805-2_doubutuaigo.pdf
★獣医師会の方にもせっかくだから意見を送りましょう★
このサイトに入ると、パブリックコメントの意義、紹介、事例集が記載されてます。
最後の記載欄に記入すると直接、京都市獣医師会へ送付されます。後日その意見書を京都市に報告するというものです。
http://www.kyoto-shiju.or.jp/pubcom.html
▼リーフレットの最初のページだけ抜粋
京都市動物愛護センター(仮称)に関する基本的事項
1、近年では社会の高齢化や少子化に伴い, 人と動物との関わりはより重要なものとなっており,我々が動物から受ける恩恵は非常に大きなものとなっている。特に動物とのふれあいを通じて子どもの頃から「命の大切さ」や「生き物への優しさ」について考えることは, 情操教育や人格形成の基盤づくりとして非常に重要である。
京都市動物愛護センター(仮称)は, 動物の愛護と適正な飼養についての関心と理解を深め,「 人と動物とが共生できるうるおいのある豊かな社会」の実現を目的として設置するものである。
2、 京都市動物愛護センター(仮称)の基本コンセプト
動物を通じて命の大切さを感じる場
人と動物の正しい関わり方を学ぶ場
人づくり・環境づくりを通じて,人と動物の共生を推進する場
3、京都市動物愛護センター(仮称)の設置に関する基本的な考え方
「人と動物とが共生できるうるおいのある豊かな社会」の実現に寄与する施設
動物※の保護管理機能を有するとともに,「 人と動物とが共生できるうるおいのある豊かな社会」の実現に向けた, 動物愛護に関する各種事業を推進するための拠点施設とする。
誰もが利用できる施設
飼い主と犬が自由に遊べるような施設を整備することで, 誰もが利用できる施設とし,一人でも多くの方が来所できるよう, 土・日曜日の開所を検討すべきである。
さらに, 親しみやすい外観を持ち, 収容動物の鳴き声・臭気等について, 近隣住民に配慮した対策を実施し, 周辺の生活環境を損なわないものとする。
動物愛護ボランティア等との共汗で進める施設
動物愛護ボランティアや(社)京都市獣医師会等との共汗で, 動物愛護に関する各種
啓発事業や収容動物の譲渡事業の充実, 動物の保護管理機能の拡充を目指す。
さらに, 同センターの運営や動物愛護精神の普及啓発に当たっては, 動物愛護ボランティア等との共汗で進める。
※京都市動物愛護センター(仮称)では主に犬及び猫を対象とする。
゜゜・*:.。..。.:*・゜゜・*:.。..。.:*・゜
今回は簡単にしときます。
なんかこの文章を確認のために読み返してるだけで泣けてくるぜ。
メールで送る → hokeniryou@city.kyoto.jp
「京都市動物愛護センター(仮称)構想」に関する意見です。
奈良県に住んでいる男です。
命を守るためによろしくお願いします。応援しています。
1、施設に訪れる人が「ペットを飼いたい」と思うような環境や教育ではなく、どれだけ多くの動物が無理な繁殖、飼い主に捨てられている、迷子になっている、殺処分のために苦しんでいるかなどをしっかりと強調して、「苦しんでいる動物がいれば家族に迎えて養いたい」と思ってもらえるような環境や教育ができる施設にしてください。
2、たとえ優良と言われるブリーダーからでも、人間の都合で動物の命を買うと言う事は動物にとっては良い事ではないと、どんな業者にも遠慮することなく自信を持って教育のできる施設にしてください。
動物ビジネス業界からの資金援助に頼らず、援助してもらってもそれは寄付として、業界にとってマイナスになることを言えなくなるような関係には絶対ならないでください。
3、殺処分の映像や資料、ペット産業がこれまでに行ってきた動物虐待の映像や資料、飼い主や虐待犯がこれまでに行ってきた動物虐待の映像や資料、犬や猫などが実験動物として払い下げられてきた歴史や今も動物実験に利用されている犬や猫などの現状が把握できる映像や資料、などを誰もが簡単に目にできるような部屋を設けてください。
日本の動物に対する扱いのひどさを認識して初めて本当の動物愛護の精神が培われると思います。
隠さないでください。
4、「心豊かな社会生活の実現にセラピードッグや派遣等の動物介在活動の拠点にしてほしい」などの意見があると思いますが、自分が動物の立場を想像すれば分かることなのですが、動物は人間のために生きている訳ではないし、人間のために仕事をしなければいけない訳でもないので、セラピードッグや介助犬や盲導犬や警察犬や軍用犬などが素晴らしくて重要で必要なものであると教育する施設にはしないでください。
心豊かな社会生活とは、人間が人間同士支え合い助け合える社会であり、動物を利用したりビジネスなどの道具にしたりする事ではないと思います。
5、施設を環境面でも衛生面でも綺麗で素晴らしいものにする事は賛成ですが、動物は人間に絶対服従ではない事、動物が鳴くとうるさい、糞や尿は臭い、可愛いだけではなく憎たらしい時もある、なども見て感じられる施設にしてください。
命を預かる事の大変さ、重さなどを肌で感じる事が大切だと思います。
6、行政とボランティアなどが親密に連携して協力してやっていってもらいたいと思います。
でもボランティアなどに負担をかけすぎないように、市長や獣医師会の役員や著名人や資産家などの、一般人よりもお金持ちの人達からの資金援助を訴える事に力を入れて、動物愛護のためにボランティアをしている人、資金援助をしている人などはそれがステータスになるような意識になるような運営をしてください。
以上です。
京都市にはすごく期待してます。
゜゜・*:.。..。.:*・゜゜・*:.。..。.:*・゜
動物たちの望んでいる事とは・・。
実験犬シロのねがい 捨てないで!傷つけないで!殺さないで!
(ドキュメンタル童話シリーズ 犬編)
☆ブログランキングに参加しました。1日1回の応援クリックお願いします☆
人気ブログランキング1 ブログ村ランキング2 JRankBrogランキング3 とれまが人気ブログランキング5 BS blog Ranking6
https://www.city.kyoto.lg.jp/hokenfukushi/page/0000105879.html
京都市では,動物の愛護や適正な飼養等に関する普及啓発を一層推進していく拠点施設として「京都市動物愛護センター(仮称)」を設置するため,「京都市動物愛護推進協議会 京都市動物愛護センター(仮称)構想検討委員会」において同センターの必要な機能や役割について検討しています。
この度,同委員会においてとりまとめた「京都市動物愛護センター(仮称)構想」の素案について市民意見を募集しますので,お知らせします。
1 募集期間
平成23年8月15日(月曜日)~9月30日(金曜日)(必着)
2 意見の提出方法
任意の様式により,郵送,FAXもしくは電子メールで送信ください。
(なお,頂いた書類は返却できませんので,御了承ください。)
3 意見募集用リーフレットの配布場所
京都市動物園,動物取扱業施設,(社)京都市獣医師会会員動物病院,市立図書館,各区役所・支所,各保健センター等
4 意見の送付先及び問い合わせ先
〒604-8571(住所記載不要)
京都市保健福祉局保健医療課動物愛護担当
(京都市動物愛護推進協議会 京都市動物愛護センター(仮称)構想検討委員会事務局)
【TEL】075-222-3429,【FAX】075-222-3416
【電子メール】hokeniryou@city.kyoto.jp
★まずはこれを見ましょう★
『京都市動物愛護センター(仮称)構想」に関する意見募集用リーフレット』
https://www.city.kyoto.lg.jp/hokenfukushi/cmsfiles/contents/0000105/105879/0805-2_doubutuaigo.pdf
★獣医師会の方にもせっかくだから意見を送りましょう★
このサイトに入ると、パブリックコメントの意義、紹介、事例集が記載されてます。
最後の記載欄に記入すると直接、京都市獣医師会へ送付されます。後日その意見書を京都市に報告するというものです。
http://www.kyoto-shiju.or.jp/pubcom.html
▼リーフレットの最初のページだけ抜粋
京都市動物愛護センター(仮称)に関する基本的事項
1、近年では社会の高齢化や少子化に伴い, 人と動物との関わりはより重要なものとなっており,我々が動物から受ける恩恵は非常に大きなものとなっている。特に動物とのふれあいを通じて子どもの頃から「命の大切さ」や「生き物への優しさ」について考えることは, 情操教育や人格形成の基盤づくりとして非常に重要である。
京都市動物愛護センター(仮称)は, 動物の愛護と適正な飼養についての関心と理解を深め,「 人と動物とが共生できるうるおいのある豊かな社会」の実現を目的として設置するものである。
2、 京都市動物愛護センター(仮称)の基本コンセプト
動物を通じて命の大切さを感じる場
人と動物の正しい関わり方を学ぶ場
人づくり・環境づくりを通じて,人と動物の共生を推進する場
3、京都市動物愛護センター(仮称)の設置に関する基本的な考え方
「人と動物とが共生できるうるおいのある豊かな社会」の実現に寄与する施設
動物※の保護管理機能を有するとともに,「 人と動物とが共生できるうるおいのある豊かな社会」の実現に向けた, 動物愛護に関する各種事業を推進するための拠点施設とする。
誰もが利用できる施設
飼い主と犬が自由に遊べるような施設を整備することで, 誰もが利用できる施設とし,一人でも多くの方が来所できるよう, 土・日曜日の開所を検討すべきである。
さらに, 親しみやすい外観を持ち, 収容動物の鳴き声・臭気等について, 近隣住民に配慮した対策を実施し, 周辺の生活環境を損なわないものとする。
動物愛護ボランティア等との共汗で進める施設
動物愛護ボランティアや(社)京都市獣医師会等との共汗で, 動物愛護に関する各種
啓発事業や収容動物の譲渡事業の充実, 動物の保護管理機能の拡充を目指す。
さらに, 同センターの運営や動物愛護精神の普及啓発に当たっては, 動物愛護ボランティア等との共汗で進める。
※京都市動物愛護センター(仮称)では主に犬及び猫を対象とする。
゜゜・*:.。..。.:*・゜゜・*:.。..。.:*・゜
今回は簡単にしときます。
なんかこの文章を確認のために読み返してるだけで泣けてくるぜ。
メールで送る → hokeniryou@city.kyoto.jp
「京都市動物愛護センター(仮称)構想」に関する意見です。
奈良県に住んでいる男です。
命を守るためによろしくお願いします。応援しています。
1、施設に訪れる人が「ペットを飼いたい」と思うような環境や教育ではなく、どれだけ多くの動物が無理な繁殖、飼い主に捨てられている、迷子になっている、殺処分のために苦しんでいるかなどをしっかりと強調して、「苦しんでいる動物がいれば家族に迎えて養いたい」と思ってもらえるような環境や教育ができる施設にしてください。
2、たとえ優良と言われるブリーダーからでも、人間の都合で動物の命を買うと言う事は動物にとっては良い事ではないと、どんな業者にも遠慮することなく自信を持って教育のできる施設にしてください。
動物ビジネス業界からの資金援助に頼らず、援助してもらってもそれは寄付として、業界にとってマイナスになることを言えなくなるような関係には絶対ならないでください。
3、殺処分の映像や資料、ペット産業がこれまでに行ってきた動物虐待の映像や資料、飼い主や虐待犯がこれまでに行ってきた動物虐待の映像や資料、犬や猫などが実験動物として払い下げられてきた歴史や今も動物実験に利用されている犬や猫などの現状が把握できる映像や資料、などを誰もが簡単に目にできるような部屋を設けてください。
日本の動物に対する扱いのひどさを認識して初めて本当の動物愛護の精神が培われると思います。
隠さないでください。
4、「心豊かな社会生活の実現にセラピードッグや派遣等の動物介在活動の拠点にしてほしい」などの意見があると思いますが、自分が動物の立場を想像すれば分かることなのですが、動物は人間のために生きている訳ではないし、人間のために仕事をしなければいけない訳でもないので、セラピードッグや介助犬や盲導犬や警察犬や軍用犬などが素晴らしくて重要で必要なものであると教育する施設にはしないでください。
心豊かな社会生活とは、人間が人間同士支え合い助け合える社会であり、動物を利用したりビジネスなどの道具にしたりする事ではないと思います。
5、施設を環境面でも衛生面でも綺麗で素晴らしいものにする事は賛成ですが、動物は人間に絶対服従ではない事、動物が鳴くとうるさい、糞や尿は臭い、可愛いだけではなく憎たらしい時もある、なども見て感じられる施設にしてください。
命を預かる事の大変さ、重さなどを肌で感じる事が大切だと思います。
6、行政とボランティアなどが親密に連携して協力してやっていってもらいたいと思います。
でもボランティアなどに負担をかけすぎないように、市長や獣医師会の役員や著名人や資産家などの、一般人よりもお金持ちの人達からの資金援助を訴える事に力を入れて、動物愛護のためにボランティアをしている人、資金援助をしている人などはそれがステータスになるような意識になるような運営をしてください。
以上です。
京都市にはすごく期待してます。
゜゜・*:.。..。.:*・゜゜・*:.。..。.:*・゜
動物たちの望んでいる事とは・・。
実験犬シロのねがい 捨てないで!傷つけないで!殺さないで!
(ドキュメンタル童話シリーズ 犬編)
☆ブログランキングに参加しました。1日1回の応援クリックお願いします☆
人気ブログランキング1 ブログ村ランキング2 JRankBrogランキング3 とれまが人気ブログランキング5 BS blog Ranking6
その後どうなったのかは聞いてないので分からないんですけど、本当の意味で良い施設になってほしいですね。
これからも命を大切に考える国民の声と動物の声を行政に届けていきましょう。
ゆうちょ銀行 普通預金
「記号 14140」 「口座番号 41658841」 「店番418(ヨンイチハチ店)」
ケイアンドリル コノセカイノタメニ
他銀行からのネットでの送金は、「店番号418(ヨンイチハチ)店」「口座番号4165884」になります。
寄付頂けるのでしたらありがとう御座います。
寄付をしますので、振込先を教えてください。