こちらのブログはお休みしておりますが、介護に関する記事を私が代表を務める株式会社Amieのブログで書いたので、投稿します。
☟株式会社Amie(エイミー)のブログ
https://blog.goo.ne.jp/amie30
以下、同文。
こんにちは。春の雨がつづいています。体調を崩しやすい季節の変わり目に加え、祖母の体(心不全の値や間質性肺炎)が少しずつ悪くなっていて、祖母の体調が悪いことが増えました。
高血圧や不整脈の薬も先週中頃から追加されました。今週は心不全の薬も増えることになっています。そのため、祖母が体調が悪くなると「しんどい」「助けてください」「誰か来て」「ごめんなさい」「すみません」と昼夜問わず叫ぶので、介護がこれまでよりも大変になっています。
そして、祖母が不安感を強く持つため施設での一泊2日の滞在中も電話がかかってきて、思うように預かっていただくことができなりました。仕事の途中で電話がかかってくるので、母または私が対応することになり、こちらも限界が近づいている気がします。
しかし、肺高血圧症、不整脈、間質性肺炎、脚を失ったことの悔しさ、迫る死への恐怖、苦しいと思います。医師も「しんどい」と訴える祖母に対して身体的なものは当然あるので、身体的なものか、精神的なものか、見極めが難しいとおっしゃっています。
祖母の場合、病院に対してものすごく嫌悪感と抵抗を示すので、暴言、暴力を働き、療養型病院に入ると身体を拘束される可能性が高いです。
12月から介護を始めて4ヶ月。ブログに書けないことがたくさんあり、もどかしい思いもしています。介護をしている母や私にとって、体を動かすオムツ交換や食事提供は大したことではありません。一番大変なのは、精神的なことです。たとえば、徐々に悪くなり苦しそうな姿を見ている辛さ、介護の先にあるのは「死」であること、施設や各方面に気を遣い、いつも気忙しいことです。そして常にどこか、引っかかる思いをしていて心置きなく過ごせる時間がありません。
ブログもこれまで以上に不定期更新になると思います。でも、色々と無い知恵を絞りながら最期まで何がベストなのか、ベターなのか考えてみます。
以上。