本日、主治医から祖母の病状をお聞きしました。臀部の痛みの原因、右足の痛み、その右足が冷たくなっている原因、胸の痛みなどについてです。緊急で造影剤を入れてCTの検査も行われました。
そしてその結果、初めて聞く名前の病名や脚の切断の可能性があることなどを聞き、今はまだ頭が追いついていません。しかし、主治医がとてもいい方で聞きたいことも聞きやすく、家族としては救われています。
数日前より祖母は覇気がだんだんと戻ってきて、ストローでヤクルトも吸えるようになりました。声にも張りがあります。さらに「まだ死にたくない。家に帰りたい。」と言っています。少し前は痛みのあまり「死にたい。」でした。
さらに、血中酸素濃度も安定してきて、最近は酸素の吸入も1リットルから0.5リットルに減りました。それなのに体の中では様々なことが起こっているなんて・・・。
私の頭の中で、きちんとアウトプットできるようになったら、記録としてブログに投稿するつもりです。ただ、89歳の高齢の祖母に脚の切断の手術は避けたいと思っています。そして、母と私は今日、ゆっくりと話しましたが、同じ方向を見て、同じ思いでいます。
写真:祖母も好きで、よくプレゼント用に買ってくれたAmieが販売する羊羹2種(煎茶味・ほうじ茶味)
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