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祖母がすこぶる元気。こちらが驚くほどに。
そういえば、祖母を診ていただいていた何人もの医師が皆口を揃えて「これ以上よくなることはない」と言っていた。たしかに今も間質性肺炎は進んでいると思う。現在は、訪問医療なので画像診断ができないし、祖母が病院に行くのを拒否するので、血液検査以外にどの程度進行したのかがわからない。
でも、祖母はよく笑うようになったし、よく話すし、食べられるようになったし、顔もふっくらとした。これには母も私も驚いている。
今だから言えるけれど一時期、祖母は12月の誕生日を迎えられないかもしれないと思っていた。だからこそ言える。誰も想像がつかないこともあるんだな、と。
*入院当時、診ていただいた医師には感謝しております。当時はお粥も飲み込めないほど嚥下機能が落ちていて、アルブミンの値も1.5の時がありました。だから、私が伝えたいことは、誰かを批判したいわけではなく「89歳(当時)でもいい方向に進むことがあった」という事実の一例です。
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