一番手軽なもののひとつは Yahoo! の
トップページにリンクされている
新型コロナウイルス感染症まとめ、があるが、
新規感染者数や重症者数は見られるが、
検査数、陽性率、死亡者数などがすぐにわからない。
都道府県別で網羅性が高いものとしては、
今回のパンデミック当初から
がんばって情報提供されている、
東洋経済オンラインの国内感染状況ページがある。
世界の中での日本を見るには、
どこが良いのだろうか?
当初は、Jhons Hopkins 大学のマップ
が有名だったが、すぐにみられるのは、Case と Death だ。
これに対して、
Our World in Data の Pandemic Profile の日本のページ
は、検査数、陽性率まで可視化してくれている。
また、人口百万人あたり、のように正規化した世界比較も
すぐに見ることができる。
表示形式も、グラフ、世界地図、テーブルなどを
選ぶことができて、とても使いやすい。
人口百万人あたりの新規陽性者数でみると、
8/20 の日本は約 167人で、ヨーロッパ全体とほぼ同じ値。
北米全体の 1/2 だが、アジア全体の 3倍くらいある。
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