《五輪連覇へ》“氷から離れた”昨季が脳裏に浮かんで…小平奈緒(35)が目を潤ませた理由
小平奈緒が下した“思い切った決断”の理由
「感覚の違いに気づいて、ここで着手しなければと思った。
変化していく体と向き合う時間をしっかり取ることができた。
自分で決めた道なので、たとえ成功しなくても正解になっていると思う」
「トップコンディションであれば満足のいくタイムではなかったが、
今季の過程を振り返ったときに、前に進んでいる感覚を感じられた」
「苦しんだと思われるかもしれないが、すごく乗り越えがいのある、
面白みのあるシーズンだった。深みのある選手になれたと実感している」
長野県松本市で東京五輪の聖火リレーランナーを
務めたときの言葉も書かれている。
「長野県で冬のオリンピックが開かれたときに
私はすごくオリンピックいう舞台で輝く選手たちを間近で見て
オリンピックを目指そうという気持ちになったので、
その時に灯してもらった心の火が、今こうして燃えているのが感慨深い」
「皆さんと一緒に感動を共有できるような、
そんな瞬間を刻めたらいいなと思いました」
そのときの動画が YouTube にあった。
東京2020オリンピック聖火リレー 松本市セレブレーション(到着セレモニー)
聖火皿への点火の瞬間、小平さんをアップで撮っているらしき
カメラマンがいるのだが、その動画が見たい・・・
最新の画像もっと見る
最近の「生きるヒント」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事