を視ている。
テーマは「骨ホルモンの力」
骨は一見、ただの物体のようだが、
たくさんの骨細胞のネットワークで、
体にかかった力をセンシングして、
成長したり、破壊されたり、
ホルモンを分泌したりしているという。
確かに、骨はそこにかかる力によって
変化するので、センサがどこかにあるはすだが、
骨自体がセンサだったとは。
脳のようだ・・・
* * *
骨を刺激するための運動として、
かかと落としが紹介されていた。
かかとをあげてつまさき立ちになり
かかとを落とすだけ。
1日30回以上で、骨ホルモン(オステオカルシン)
が増えて、血糖値改善効果などもあるという。
主にふくらはぎを鍛えるために
カーフレイズはよくやっていたが、
かかとを落とすのも重要とは思わなかった。
体にいろいろな刺激を与えることは
いろいろな意味で重要だ。
日常体操に取り入れてみたい。
しかし、最近は、ストレスで
体操もなかなかできていないのだよなぁ・・・
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