とてもおもしろい、んだけど、
伏線もしっかり、なんだけど、
なんか足りない・・・
うまく酔えない。
ちょっとしか泣けない。
あまりにもかけ離れた世界だからか?
「カインとアベル」を思い出した。
「豊穣の海(春の雪、奔馬、暁の寺、天人五衰)」も思い出した。
「ブッデンブローク家のひとびと」も思い出した。
「絡新婦の理」も思い出した。
やっぱり「豊穣の海」は圧倒的によかったなぁ・・・
今読んだら、どんなふうに感じるのだろう?
思わず、文庫をアマゾンで注文してしまった^^;
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