記事1
記事2
> デトロイト市の人口は、1950年の200万人近くをピークとして、
> 現在約70万人までに減っている。連邦政府からの支援削減と
> 不動産価格急落による税収減に見舞われ、デトロイト市は近年、
> 運営費だけでなく、市職員に対する年金や健康保険などの長期的債務も借り入れてきた。
>
> 2000年以降、市の失業率は3倍になり、全国平均の2倍以上に達している。
> 殺人率が40年近くで最高水準にあり、過去20年余りの間、
> 全国で最も危険な都市の一つに挙げられている。事件解決率は、
> 全国平均の30.5%に対し、わずか8.7%となっている
> 2008年以降は70%近くの公園が閉鎖され、街灯は10本に4本の割合で機能していない。
> 警官の人数も10年で40%削減された。警察に通報して警官が到着するまでの時間
> は全米平均の5倍の長さを上回り、全米で最も犯罪率の高い都市の1つとなっている。
教員、公立病院、交通手段、・・・
削減される公共サービスは他にもいろいろある。
市職員などの年金も削減される。
これもまた日本の未来?
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