タンザニア共和国・ハッザ族
地球でいちばんシンプルな暮らし
をしている人たちだという。
持ち物は、
弓矢、鍋、毛皮、保存食、少しの着替え
くらいだけ。
その日に食べるものは
その日に獲る。
獲れたらみんなで分けて食べて、
そして踊って暮らす。
明後日以後の未来は無い。
年齢も無い。
今日という日があるだけ。
ごちそうは肉。
獲物が獲れないと、
豆や芋でしのぐ。
うーん・・・
まさに足りることを知る、
「知足常楽」という感じだ。
これはこれで幸せなのだろうなぁ・・・
でも自分にはきっと無理だなぁ。
飽きちゃうと思う。
こんな暮らしは嫌だ、と
出てゆく人はいないのだろうか?
結局、そういう進歩とか、イノベーションとか、
好奇心とかとは無縁な人たちが残っている、
ということなのだろうか?
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