楽天のお薦めで出てきた
オーストラリアの赤ワイン。
南オーストラリアのラングホーン クリークに2001年に設立された
Heartland という ワイナリーが作っている。
> ワインとは『オーストラリアの青い空、輝く太陽、歴史ある大地を真に表現するものである』という信念のもとに、
> オーストラリアで最も活躍する天才ワインメーカー「ベン・グレッツァー」をはじめ、
> ベンの叔父で元ウルフブラスのチーフワインメーカー「ジョン・グレッツァー」など、
> 業界を牽引する重鎮が終結してワイン造りをしています。
> 樹齢40年以上の葡萄木からのみ、赤ワインのみを生産しています。
作っているブドウの種類は、シラーズ、カベルネ、など。
赤ワインのみの生産。
今回はシラー単独のものを買って飲んでみた。
2,000円台のワインだが、香り、味ともにお値段以上だと思う。
ベリー系の香りがとても良い。
最初、タンニンが少しだけ強かったが
少し置くとさらに滑らかで柔らかになった。
オランダの熟成したチーズによくあう。
テイスティング・ノートによると
> ブラックベリーにアニス、砕いた胡椒などの風味が混ざり合った複雑味のある香り。
> 濃厚なフルーツの味わいに、滑らかなタンニンが感じられる余韻が長く、
> バランスの取れたワイン。
カベルネ・ソーヴィニヨン、シラーズ、ドルチェット
をブレンドしたスムース・レッド・ブレンドという
1,000円台のものもあるようなので、
次はそちらを買ってみようと思う。
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