出生率が下がって、 人口減少が始まっているという。 子供を持つ、ということは、 もちろん大きな悦びだが、しかし、 物理的、経済的に負担になるのも事実だ。 特に、保育所の不足などで、 仕事と育児の両立が難しい状況は 変わっていないようだ。 最近の雇用情勢では、いっそう 難しくなっているのではないか。 少しくらい減ったほうがいい、 のかもしれないが、 子供が産まれることを素直に喜べないのは なんとかして欲しい。