が全米を最期に引退した。
恵まれた体からの強打を武器に
常にランキング上位に君臨したが、
同時期に活躍したエナンに勝てず、
ずっと4大大会では優勝できなかった。
ヒューイットとの関係が壊れたり、
手首を壊して一時引退状態になったりしたが、
2005年の全米オープンでついに優勝。
その後、全米2回、全豪1回を制した。
なんというか、テニスのスタイルなどは
全然パワフルで参考にならないのだが、
駆け引きやけれん無しに
力で押しまくる感じが好きだった。
それは、ある種の地母神的な魅力、
だったのかもしれない。
長い間の戦い、
お疲れ様でした。
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